「プライムビデオから」 |
深夜食堂3の30話まで観て、30話の「年越しそば」の最後に紹介があった、深夜食堂の映画版までも観てしまった
はまっている関係からか、映画版も悪くはないのだが、話を広げすぎていた
厳しくいえば、2時間、なんとか引っ張ろうとして、あれもこれも入れてしまったように見える
細かくいえば、新橋料亭の女将は必要なかったし、骨壺の主の登場も必要なかった
飛び込んで来た娘の清楚な感じに対し、深夜食堂に現れた娘の過去の男は、かなり違和感があり、この男の登場も必要なかった
なにもかも、答えを出す必要はないと思う
また、ボランティア娘を追って東京に出てきた、福島県の男の訛りはかなり違うと思うし、浜通り地方の津波被災者(この男)が、酔って思い出深く、会津のお国唄をつぶやくのも変だった
(いつも、丁寧な作りの深夜食堂にしては、雑すぎる)
標準語で話していた娘が、婆ちゃんしか使わないような濃い新潟訛りを、それも唐突に使うのも変だったし、これも話を広げ過ぎといえる
短い話しを作るのも難しいだろうが、長い話しも難しいようだ!
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