2018年6月20日水曜日

ワン・ステップ・フォワード・ドリル

画像:みんなのゴルフダイジェストより
このところご一緒させていただいているゴルフ仲間の一人であるが、ショット後、右足を一歩踏み出す方がいる
ゲーリー・プレーヤーの様だと私は言っている
その方の飛距離は群を抜いている
このところ、私は庭で6番アイアンとドライバーを手にし、雑草を相手に素振りを繰り返している
何を練習しているかというと、シャットフェイスと左足体重である
シャットフェイスは別にして、左足体重であるが、昔々、レッドベターの教本の中に「右膝でシンバルを打つように!」というのがあった
フォローで右膝を左膝に当てるようにフニッシュを迎えるのだが、これを素振りで繰り返し練習をしていた
そうしている内に、ゴルフ仲間の様に、ゲーリー・プレーヤーの様に(w)、右足が自然と前に一歩出るフニッシュとなっていた
これが、実にスムーズで、体も無理なく回転しているようなのだ
打たれた雑草は、きれいに目指した方向へと飛んでいく(w)
ゲーリー・プレーヤーのスイング画像があるかなと思い、スマホで「ゲーリー・プレーヤー/右足」と入れて、検索してみた
アレッ!これをパクって(?)指導しているコーチがいた
それも名高いコーチであり、世界のトップ女子プレーヤーのコーチである
その名は、ゲーリー・ギルクリスト
名前まで、ゲーリー・プレイヤーと一緒だ
そしてそのドリルの名は、ワン・ステップ・フォワード・ドリル(一歩前進ドリル)
飛ばしたいけど曲げたくない。そんな欲張りな願いを叶えるモーションドリルだそうだ
私も一歩前進スイングを実践してみたいと考えている
=変え過ぎゴルファーの私でした=

【追記】
ゲーリー・ギルクリストの別のドリルには、
※テークバックは上半身主導(肩の回転)
 だけど、腰のリード(回転)でクラブを上げろと言うコーチもいる
※ダウスイングは、下半身主導(腰のリード)
 これにより、シャローな入射角が得られるらしい
※テークバックは、シャットに上げない。むしろ開き気味に上げる
シャットフェイスになると、テークバックで、左肩が下がり、ダウスイングで右肩が下がり引っかけになるそうだ!
(今流行りの、シャットフェイスによるテークバックを練習しているのだが・・・どうしよう?)

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