画像:みんなのゴルフダイジェストより |
ゲーリー・プレーヤーの様だと私は言っている
その方の飛距離は群を抜いている
このところ、私は庭で6番アイアンとドライバーを手にし、雑草を相手に素振りを繰り返している
何を練習しているかというと、シャットフェイスと左足体重である
シャットフェイスは別にして、左足体重であるが、昔々、レッドベターの教本の中に「右膝でシンバルを打つように!」というのがあった
フォローで右膝を左膝に当てるようにフニッシュを迎えるのだが、これを素振りで繰り返し練習をしていた
そうしている内に、ゴルフ仲間の様に、ゲーリー・プレーヤーの様に(w)、右足が自然と前に一歩出るフニッシュとなっていた
これが、実にスムーズで、体も無理なく回転しているようなのだ
打たれた雑草は、きれいに目指した方向へと飛んでいく(w)
ゲーリー・プレーヤーのスイング画像があるかなと思い、スマホで「ゲーリー・プレーヤー/右足」と入れて、検索してみた
アレッ!これをパクって(?)指導しているコーチがいた
それも名高いコーチであり、世界のトップ女子プレーヤーのコーチである
その名は、ゲーリー・ギルクリスト
名前まで、ゲーリー・プレイヤーと一緒だ
そしてそのドリルの名は、ワン・ステップ・フォワード・ドリル(一歩前進ドリル)
飛ばしたいけど曲げたくない。そんな欲張りな願いを叶えるモーションドリルだそうだ
私も一歩前進スイングを実践してみたいと考えている
=変え過ぎゴルファーの私でした=
【追記】
ゲーリー・ギルクリストの別のドリルには、
※テークバックは上半身主導(肩の回転)
だけど、腰のリード(回転)でクラブを上げろと言うコーチもいる
※ダウスイングは、下半身主導(腰のリード)
これにより、シャローな入射角が得られるらしい
※テークバックは、シャットに上げない。むしろ開き気味に上げる
シャットフェイスになると、テークバックで、左肩が下がり、ダウスイングで右肩が下がり引っかけになるそうだ!
(今流行りの、シャットフェイスによるテークバックを練習しているのだが・・・どうしよう?)
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