2018年6月21日木曜日

シャロースイング

画像:あやのさんの動画より
ゴルフコーチのゲーリー・ギルクリストもヘッドはシャローに入れろと言っている
なので、シャロースイングの練習動画を幾つか観てみた
動画の中には、私が今、研究対象(?)としているループスイングとの組み合わせもみられた (外にヘッドを出す様に上げてトップをつくり、ヘッドを回し下ろす様にしてシャローに降り下ろしている)
テークバックはループスイング、ダウンスイングはシャロースイングが完成すれば、無理なく力強いスイングが得られるだろう
だが、外から上げるループによるテークバックは難しい
力強いボールとなるのだが、方向性が定まりづらい
素直に、フェースは幾分開き気味に、シャロースイング方向に引くテークバックの方が無理が無いように思う
または、シャットに上げて、シャローにスイングするのも良いように思われる
テークバックは素直に上げ、シャローなダウンスイングと、一歩前進スイングを明日のゴルフで試してみる
天気は良さそうだ

【追記】
ガルシアやイ・ボミのスイングを見てみると、トップの位置は高く、そこからヘッドはループしてシャローに降りて来るように見える
シャフトは、かなり寝ている
四年前、一年間シニアゴルフスクールに通った
コーチは、私にシャフトは立てろ、縦に振れとしか言わなかった
何の成果もないまま、コーチも納得出来ないまま、私も納得出来ないままでスクールを去った
その後、桑田泉のクオーター理論に悩み、またその後、坂本龍楠氏のスイング理論も未消化に終わっている
自ら良いと考えたループスイング、流行のシャットスイング、そして一歩前進スイングにシャロースイング・・・
私は、40年、出口が見えない迷路に迷い込んだままでいる

【またまた追記】
私のゴルフ歴は、40年近くになるが、パーシモンを使った経験はない
私の最初のドライバーは、ステンレスヘッドであった
ヘッドは、今のユーティリティよりも小さかった様な気がする
昔、パーシモンドライバーでドローボールを打っていた人は、トップでヘッドを少し下に落としてからスイングに入っていたそうだ
現在のクラブからすると、このスイングは良くないそうだ
どうなるのかと考え、庭に出てドライバーを振ってみた
トップの位置で、ヘッドを下に少し落としてからシャローを意識しつつ、ドライバーを振ってみた
これが意外にいい感じなんだなぁ~
ヘッドを少し落とす時に、自然に「ため」らしき感覚が生まれるし、シャフトも適度に寝てヘッドはうまくシャローに降りて、振りも鋭くなった感じがあった
極端な言い方をすると、シャフトが体に巻きついて降りて来る感じだ
いい感じであっても、素振りでの感じである
ボールを打ってみないと何とも言えない
かなりのドローボールになる様な気もする
明日の本番で一発ぐらい、打ってみるか!OB覚悟で!

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