2024年9月21日土曜日

コーンパン

 スートコーンを使ってホームベーカリーでコーンパンを焼いてみた

スイートコーンはドライタイプを使ったのだが、缶詰を開けてみると思いのほかドライではなかった

水気があると「具入れ容器」にコーンを入れることが基本的にはできない

例えば、ぶどうパンを焼く際には、使用するレーズンは小麦粉をまぶして粒が絡まないようにしてセットする

今日使うスイートコーンも小麦粉をまぶしたが、逆にベタべとなってしまった

ちょっと悩んだが、ベタベタとなったスイートコーンをそのまま具入れ容器に入れてホームベーカリーにセットして焼いた

具入れ容器が開いたタイミグでホームベーカリーの蓋を開けて確認したところ、スイートコーンは生地の中に落ちたようであった

焼き上がったコーンパンはある程度冷めたところで妻と食べてみた

すごくおいしい!!

これでドンクのコーンパンを買ってくる必要はなくなった

だが、ホームベーカリーの中は汚れていた

ベタベタになっていたスイートコーンの一部がパンケースの外に落ちて、それが炭のように真っ黒になってヒーターの周りにこびりついていた

手順を変える必要が出てきた

具入れを手動で行う方法を取ると良いようだ

29分後の具入れのタイミングに報知音が鳴るように設定を変えた

この方法で明日に再チャレンジをしてみる

p.s.

前述の通り今日はドライタイプのスイートコーンを使ったのだが、思いのほかドライではなかった

この反省から考えた

ひとつはポップコーンを作る乾燥コーンを使う方法だが、そうでない方法を私は考えている

逆に水の中に入った缶詰のスイートコーンを使う

缶詰の水分とスイートコーンを事前に分ける

スイートコーンは、前述の手順通りの方法で加える

缶詰の水分はパン作りに必要な水に混ぜる

結果は予測だが、この缶詰の水分によりコーンの風味は更に増すことが期待できる

ワクワクしてきた!

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