スイートコーンはドライタイプを使ったのだが、缶詰を開けてみると思いのほかドライではなかった
水気があると「具入れ容器」にコーンを入れることが基本的にはできない
例えば、ぶどうパンを焼く際には、使用するレーズンは小麦粉をまぶして粒が絡まないようにしてセットする
今日使うスイートコーンも小麦粉をまぶしたが、逆にベタべとなってしまった
ちょっと悩んだが、ベタベタとなったスイートコーンをそのまま具入れ容器に入れてホームベーカリーにセットして焼いた
具入れ容器が開いたタイミグでホームベーカリーの蓋を開けて確認したところ、スイートコーンは生地の中に落ちたようであった
焼き上がったコーンパンはある程度冷めたところで妻と食べてみた
すごくおいしい!!
これでドンクのコーンパンを買ってくる必要はなくなった
だが、ホームベーカリーの中は汚れていた
ベタベタになっていたスイートコーンの一部がパンケースの外に落ちて、それが炭のように真っ黒になってヒーターの周りにこびりついていた
手順を変える必要が出てきた
具入れを手動で行う方法を取ると良いようだ
29分後の具入れのタイミングに報知音が鳴るように設定を変えた
この方法で明日に再チャレンジをしてみる
p.s.
前述の通り今日はドライタイプのスイートコーンを使ったのだが、思いのほかドライではなかった
この反省から考えた
ひとつはポップコーンを作る乾燥コーンを使う方法だが、そうでない方法を私は考えている
逆に水の中に入った缶詰のスイートコーンを使う
缶詰の水分とスイートコーンを事前に分ける
スイートコーンは、前述の手順通りの方法で加える
缶詰の水分はパン作りに必要な水に混ぜる
結果は予測だが、この缶詰の水分によりコーンの風味は更に増すことが期待できる
ワクワクしてきた!
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