どのようにして打てば良いのか全くわからなくなった
寄せのまずさがパットにも影響してパット数も増えた
ショットは良くなってきたのに、グリーン周りとグリーン上でスコアを崩している
これは何とか改善せねばならない
苦肉の策で10年以上も前に使っていたチッパーを出してきて、庭で練習をしてみた
チッパーは、ロフト角がついたパターのようなものなので、打ち出しの方向性はとても良い
このチッパーのロフト角は良くは覚えていないが35度だったと思う
パターのような作りなので、フェースを開いたり閉じたりすることはできない
35度というと8番アイアンで打っているような感じで、ボールは高く上がらずに落下地点からかなりの距離を長く転がる
パターのような物だと言っても、ロフト角があるので、チッパーでも打ち方にミスがあればトップは出る
パターでもダフルことがあるが、チッパーでもダフリは出る
ロフト角がある分、ダフルとチッパーの方がキズは深くなる
トップでもダフリでもそうなれば、チッパーといえども打ち出し距離はかなり狂う
一時間ほど庭で練習してみたが、どうもしっくりこない
打ってみると、微妙なチッパーの高低差が生じているように思う(微妙にトップ)
結果、打ち出し距離がかなり違ってくる
チッパーから52度のウェッジに持ち替えて再度練習してみた
ウェッジの寄せは難しいとはいえ、やはりチッパーよりボールも上げやすくしっくりする
52度のウェッジで、また一時間ほど練習してみた
ボールの近くに立ち、ヘッドを「真っ直ぐに引いて真っ直ぐに出す」ではなく、ショットの時と同じく、ヘッドを「半円を描くように引いて半円を描くように出す」と、ダフリになることもトップになることも少なくなり、安定したボールが出るようになった
しかし、午後に再び庭に出て、良い感覚になっていた半円形に描く寄せのショットを行ってみたが、今度は上手くいかなくなっていた
どうにも、本番のラウンドでも、練習でも寄せは上手くいかない
練習でできないことは本番でもできないことは明らかだ
練習するしかない
庭であれこれと悩んでいた時、明日届くと思っていた「アザスゴルフ ドライバット スタンダード (45インチ/500g) スイング練習器」が届いた
早速振ってみた
アスリート向けの600gではなく、女子プロも使っているというスタンダード500gを選択したが、これでも結構重い
振るとブーンという音がする
ショットは最近よくなってきているので、この練習器でトレーニングをして、更なる飛距離アップを目指そう(w)
0 件のコメント:
コメントを投稿