信濃毎日新聞デジタルより |
思えばそうであったなと!
3月11日、好天の中、北アルブス唐松岳へ登山者が列をなして登っていたそうだ
スキーのメッカ、八方尾根にはゴンドラが運行している
ゴドラの先にあるリフト2基を乗り継げば標高1830mまで上がることができるそうだ
好天であれば、雪山といえども,2695.9mの唐松岳の山頂に立つことは楽に可能であろう
行きも帰りもゴンドラとリフトを使う
列をなすことは納得であった
これなら「行けるじゃないか」と思った次第である
2月6日は勤めていた会社の創立記念日である
今は違うが、会社の創立記念日は、会社は休みとなっていた
平日が創立記念日となることも多くあり、若い頃は、健康保険組合の指定宿でもあった八方観光荘と言ったと思うが、この宿に泊まって、八方尾根のスキーを楽しんでいた
2月6日は、この八方観光荘に泊まっているのは会社の人ばかりだったこともある
八方尾根を徒歩をまじえて上まで上がると、後立山連峰の山々がよく見えて、唐松岳まで行ってみようかとさえ思える近さに見えた
こんな写真を見せられると、行ってみたくなる
先日、アンナプルナベースキャンプへのトレッキングを見せられた時には、これもまた行ってみたくなったものだ
気ばかりが先行するのも歳の所為かもしれない
p.s.
谷川岳では同じような経験がある
友人の追悼山行で谷川ロープウエイを使い天神平まで上がり、そこから谷川岳トマの耳へと登った
帰りは西黒尾根から嵌剛新道を下った
これも遠い思い出となった
【追記】八方駅→1830mへ
□ 八方ゴンドラリフト(6人乗り)
八方駅−兎平駅へ
※我々は「ぴょんぴょんだいら」と言っていた
□ アルペンクワッドリフト(4人乗り)
兎平−黒菱平へ
□ グラートクワッドリフト
黒菱平−八方池山荘(第1ケルン)へ(1830m)
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