2022年4月24日日曜日

初タケノコ

 ミツバチの巣箱の脇に顔をのぞかせていたタケノコを掘ってきた

毎年、初タケノコを掘るのは家内であるが、今年は私になった

庭にタケノコは、毎年嫌ってほど出てくるので、家内はこれも保存食にしている

真冬の春巻きはおいしい!

タケノコ鍬の方向がズレ始めていたので、クサビを外して、クサビと反対側にタオル切れを挟んで組み直した

我が家には色々な種類の鍬があるが、我が家の鍬は全てこの方法で柄は取り付けてある

この方法は、薪割りの斧を購入した道具屋から教えてもらった方法で、これは完璧である

道具屋のオヤジの話によると、挟む布切れはタオルが一番だそうで、私はその言いつけを守っている

他の方の鍬を目にすると、教えたくなる

鍬も直したので、これで今年のタケノコ掘りは大丈夫であろう

鍬を直したら、まだ2本あるよ!と言って家内が鍬を手にタケノコを掘りに行った

田舎暮らしの魅力が更に深まる時期に入ってきた

ここに住んでいると、春は本当に待ち遠しい

その分、春が来ると心が沸き立つ

今日は曇り空ではあるが、寒くもなく、暑くもなく、うぐいすやほかの多くの野鳥の声を聞きながらの外作業は楽しい

ガビ鳥はチョットうるさいかな

山も新緑が鮮やかで、山桜などの花も加わり、山の斜面はモコモコと美しい

春は嬉しい

私は次にくる夏も好きだ

秋はチョット寂しくなる

冬は冬眠する

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