温水タンクの水道用減圧弁の交換に2日も要してしまった
故障した水道用減圧弁が作業を遅らせていたのではなく、架橋ポリエチレンチューブ(以下、ポリ管という)の接続ができずに作業は遅れていた(※-1)
今日は、注文しておいたポリ管をカットするためのパイプカッターが届いたので、このカッターを使って一部のポリ管をカットし、アレスフィットを取り外し、万力を使ってアレスフィットの再組み立てを行った
このアレスフィットの再組み立てがキチンとできたので、後の水道工事は簡単に終えることができた
今日は30分もかからずに、2日間仮設状態にあった温水タンクの水道用減圧弁の交換工事は完了した
今回はチョットしたことで苦労したが、ポリ管のことも、その継ぎ手のこともある程度理解ができた
これは収穫であった
※-1:ユニオン継手について
メンテ性を考えれば、この給水経路上にユニオン継手が設けられていないのが不思議に私は思っていたのだが、組み直すことが可能なポリ管継手のアレスフィットを使っているということを考えると、このアレスフィットにユニオン継手の役割も持たせているようにも考えられる
p.s.
(1) 架橋ポリエチレンチューブに通っているアレスフィット内の部材の中で、唯一前方に抜けなかったのが、山形歯リングである(写真:赤丸印)
抜けないのは山形歯が邪魔をしているためで、これを抜くには山形歯リングの後方で一度、架橋ポリエチレンチューブをカットして、山形歯リングを後方にスライドして抜く必要がある
この山形歯リングを外すためだけに、パイプカッターが必要となった(w)
カッターナイフでも切れるような気はしていたが、ポリ管の接合は、断面を直角に且つ綺麗にカットしてやる必要があると説明されていたので、カッターナイフでチャレンジするのは止めにして、コスパの良さそうなパイプカッターを購入した
ポリ管に山形歯が食い込むことが原因でスライドしない訳なので、山形歯を丁寧に少しづつ開いてあげれば前方にも抜けると思うが、この面倒な作業はやる気が出なかったし、Oリングが入っているということから考えると、ポリ管の表面も傷つけてはいけないとも考えられるので、この方法も採用しなかった
(2) 昨日は、温水タンクの故障修理を二の次にして行ってきたゴルフだが、夏のような陽気の中で楽しんできた
ティショットは良くなかった
原因を探るべく、打ち方を変えると、更に悪くなった
引っ掛けも、プッシュアウトも多くあった
9番では引っ掛け、セカンドショットは隣ホールから打った
それでも、OBは打たなかったし、グリーン周りの寄せとパッテングに助けられて45-45のスコアで終えた
言い訳だが、朝まで続いた雨の影響でフェアウェイはぐちゃぐちゃで、フェアウェイやラフからのショットに苦労させられた
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