2022年4月24日日曜日

ミツバチの巣箱

 九州地方から、分蜂の知らせが届いている

私も、日本蜜蜂の巣箱を掃除し、傷んでいた置き台も修理した

我が家の庭の端に3台を設置し、友人宅の庭にも1台を置かしてもらっている

私の日本ミツバチの巣箱は、すべて重箱式である

ハチミツは上部から採取することになるので、この重箱式が一番扱いやすい

一番上の段とその下の段との間に糸を入れてカットして、一番上の段のハチミツだけを我が家用にといただく

あとの蜜は、ミツバチたちの越冬用の食糧である

冬の間、越冬用の蜜が不足と思われる時には、砂糖シロップを作って巣箱の中に一週間おきくらいを目安に入れてあげる


日本蜜蜂の巣箱は昨年もこの4台だが、昨年はどの巣箱にも蜜蜂は来てくれなかった

昨年は、分蜂用にお借りしたミツバチの巣箱から分蜂はしたのだが、我が家の巣箱には入ってくれなかった

残念な一年であった

ハチミツは我が家の大切な食材である

愛好家は何十台も巣箱を作って、色々なところに置くそうだ

そこまでの数は用意できないし、管理もできないが、今年もあと2台くらいは作ってみようかと考えている

写真の左端の巣箱が、7年前に作った私の一番古い巣箱である

その巣箱の左下にタケノコが2本、チョコンと頭を出している

タケノコは、このくらいの時に収穫するのがいい!

午後の作業は、タケノコ堀から開始となりそうだ

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