焼酎漬けにしても飲まないしなぁ〜
そう!私はお酒をはとんど飲まない
評判高い家内の梅酒も飲んだことがない
そして昨夕の食卓に上がったのが、高麗人参の細い根の部分を使った天ぷらだった
食べてみた
苦い!
噛めば噛むほど苦い
私はひとつ食べて止めた
家内はごはんの上に乗せて、少しお醤油垂らして食べていた
焼酎漬けにしても飲まないしなぁ〜
そう!私はお酒をはとんど飲まない
評判高い家内の梅酒も飲んだことがない
そして昨夕の食卓に上がったのが、高麗人参の細い根の部分を使った天ぷらだった
食べてみた
苦い!
噛めば噛むほど苦い
私はひとつ食べて止めた
家内はごはんの上に乗せて、少しお醤油垂らして食べていた
日本気象協会のHPから |
大型で強い勢力の台風16号が日本に向って進んできている
北海道には前線をともなった低気圧があり、寒冷前線は日本列島に沿うように西に九州の先まで長く伸びている
北海道、青森、秋田はこの低気圧により、雨となっている
南東北には、北の低気圧に南の台風16号から暖かな湿った空気が流れ込み、気温を上昇させている
11時半現在、我が家の玄関外の気温は27℃もあって、半袖Tシャツ、短パンで過ごせるほど暑く、窓は全開で風を通している
台風16号は安心してはいけないが、日本の東海上を抜けていくだろう
過ぎれば、台風一過、秋のすがすがしい好天が訪れるだろう
新型コロナウイルス感染症の第5波の大波も去り、今日で緊急事態宣言も全国一斉に解除となり、秋晴れに誘われて出かけたくもなる
「人の動き=感染者増加」の図式は多くの方が理解するに至ったが、自粛、巣篭もり、テレワークも限界になっていることも理解できる
私も、息子に、弟に、姉に、会いに行きたい気持ちが強くなってきた
毎年そうであるが、私も家内も限度額いっぱいまで購入する
使用期限は明日の10月1日から翌年の1月31日までの4ヶ月間である
金は先払いとなるわけではあるが、5円で7円の商品が買えるわけだから魅力的な商品券である
使用に当たって制約もほとんど無くなった
誰でも使える
切り離しても使える
以前は購入者以外は使えなかったし、レジで身分証明書の提示を要求する店舗もあったし、一冊をばらして(切り離して)は使えなかった
私は不思議と思っているのだが、この商品券、人気がないようで売れ残っている
とても不思議だ
普段使っているスーパーマーケットで使えて、ガソリンスタンドでも使える
田舎ではどんな年寄りでも車は運転するし、これから冬場に入れば灯油も使う
それだけでも期間内に限度額は簡単に使い切る
商工会としては、完売したいあせりが見える
予約当初に設定されていた購入条件は全て外された
残りは、予約必要なし、誰でも(市民でなくても)、何冊でも購入できるとなった
家内曰く「なんだょ!」
市のLINEからも追加販売が呼びかけられている
追加で買おうか?!
金は銀行に置いていても生きてこない
わからないことも多い!
ネット販売、ネット予約、オークション、ネットフリマ、キャッシュレス、ポイント集約、統合、早割り、クーポン、商品券などのメリットを私が説いても、「いいね!」とは言ってくれるものの、誰も私の話しにはのってこない
スマホは電話やカメラだけではなく、主な機能はコンピューターなのだ
リスクについても、リスクを回避する手段についても説明しているが、高いものを高いままどうして買うのか?どうして節約することをしないのか?私にはどうしてもわからない
東京ひざ関節症クリニックのHPより |
調べてみたところ、ヒアルロン酸は整形的な使い方で顔にも注入するようで、副作用としては心配するようなものは無いようである
私の担当医は、今日も私の痛みが出ている箇所は関節だという
私は、痛みが出ている箇所は鵞足だと思っている
担当医は痛みがまだ出ているのだから、炎症があるわけで、ヒアルロン酸の注入は続けた方が良いとの見解であった
しかし、5回の注入後は、一週間おきに注入するというわけには行かず、二週間おきになるとのことである
なぜ、二週間おきになるのかの理由は聞いてないが、一週間おきだと保険適用外になるのではないかと思われる
医師からは「どうする?」と問われたが、医師が二週間おきにでも注入した方が良いと言うならと、二週間後に来院すると話をして帰ってきた
帰宅後、ヒアルロン酸注入について、もう少し調べてみた
調べて更にわかったこととしては
1.ヒアルロン酸注入の効果持続期間は、1〜2週間程度であること
2.ヒアルロン酸注入は、一時的な潤滑剤としての役割の他に、低下している関節液の主成分であるヒアルロン酸を補充する意味もあること
3.ヒアルロン酸注入は急場しのぎの対処療法であり、抜本的な対策にはならないこと
4.ヒアルロン酸注入を長期間使用続ければ、痛みを軽減する効果は減弱すること
3.新薬がある:サイビスクディスポ
健常人関節液に含まれるヒアルロン酸の分子量に近づけた薬剤注入を週に一度、3回続ける
効果は半年持続する
保険適用外で1本注射するのに33,000円の費用がかかる
3回打って99,000円で半年もつ
庶民には使えない注射だ!
まぁ、この新薬とて持続期間は長いとはいえ、対処療法であることには変わりなく、過激な運動は避け、筋トレ・運動療法に励み、痛くなったら休むといった「なんとか、ごまかしながら」生活していくしかないようである
今朝の朝日新聞に、支援ロボットを使う人工関節手術に公的医療保険が適用されるとの記事が掲載されていた
支援ロボットを使う最大のメリットは手術精度の高さだそうだ
膝関節の手術精度の許容範囲は長さで3mm、角度で3度だそうだが、支援ロボットだと1mm、1度まで精度を上げることが可能だそうだ
この精度が出せると、今までできなかった十字靭帯の前後とも残せることができ、膝関節の動きが安定するとのことである。
介護も手術もロボット頼りの時代になってきたわけである
私が介護を受ける頃になると「ロボちゃんちょって来て」なんて言ってるかも・・・
今日はここへ家内たち主婦グループが弁当を持ちよりランチへと出かけていった
Matthewも連れていかれたので、私一人が残された
私のランチタイムは、「どん兵きつねうどん」となった
私の「どん兵きつねうどん」は箱買いである
そのまま食べたり、ジャムに加工していたりした
身内や友人にも送り、大変に喜ばれてもいた
だが、コロナ禍ということもあったのか、ここ2年はブルーベリーの畑は、私達には開放されなかった
今朝、家内が「今年、ブルーベリーは鳥に盗まれなかった」と言って脇の畑から降りてきた
朝食にあがったブルーベリーは、宝石のような輝きを放っていた
品種が違うのか、前述の農家が開放してくれていたブルーベリーに比べると、実は少し小さいものの、実は崩れることなくしっかりとしている
何とも言えない上品な甘さが口いっぱいに広がった
現在、痛みが出ている箇所から見ても、夜に寝ている間に痛みが出ていることから見ても「鵞足炎」が併発していることは間違いない
前回の4回目の診察時には、膝下内側の痛みが出ている箇所を示し、医師もそこを指で押して「私が痛みで飛び上がった!」ことも確認している
医師が言うには「ここも膝関節!」だそうだ
私も勉強し「違う!」と確信できたので、次の「5回目の診察時に話してみるか?!」、「もう行かないか?!」と、判断に迷っているところである
どちらにしろ、夜に痛くなるのには困っている
昨夜は、ベッドに入る前に「ロキソニンテープ」を1枚を痛い鵞足の位置に貼って寝た
ベッドに入ってしばらくすると、やはり痛みが出て「効かねぇなぁ」と思いつつ眠りに入ったのだが、途中で目が覚めることもなくよく眠れた
ロキソニンテープは効能通りの鎮痛効果はあるようだ
夜の痛み(自発痛)の緩和には、しばらくロキソニンテープの世話になろう
子供の頃から食べているカニということだろうが、私はワタリガニが一番おいしいカニだと思っている
さっそく、夕食の食卓にあがった
夕食と言っても、カニは夕食のおかずにはならない
カニを片づけない限り、ごはんも汁物も後回しになる
手はグチャグチャになる
これも気候変動のためなのか、ワタリガニも捕れなくなってきて、今は高級品になっている
今回の左膝痛は、2014年にパドルテニス(※-1)で痛めた右膝痛と同じ箇所(膝下7cm程の少し内側)が痛い
2014年の時も今回通っている病院とは違うが、大病院の整形外科に通った
その時の痛みは強く、初診時は車椅子に乗って家内に押してもらって診察室に入った
初診時はステロイドのブロック注射で痛みを止めた
この時は、膝に水(関節液)はたまっていなかったし、治療にヒアルロン酸を使うこともなかった
いま思うと、私の膝痛は「変形性膝関節症」と担当医(スポーツドクター)は考えていなかったのでなかろうか
7年前の2014年の膝痛も、今にして思えば「鵞足炎」だたのではないだろうか
痛い位置は同じだ
医師は「○○さん、加齢もあるので、筋トレで対応するしかないですよ」と私に言った
その後の私の治療は作業療法士に委ねられた
指導された筋トレだけでは「再発するのでは」と不安は拭えず、パドルテニスもテニスの練習には、現役中のイチローも推奨していた圧迫タイプのスポーツタイツとZAMSTの膝サポーターを離せなくなった
いま痛んでいる左膝の鵞足炎にも、このZAMSTのチョット大げさな膝サポーターが有効ではないかと考えた
テニスのスポーツバックの中からこれを出してきて、左膝に巻き、夕方のMatthewとの散歩に出てみた
痛みに対しては坂道の下りが一番きついのだが、このサポーターのおかげか痛みはかなり抑えられている
新型コロナウイルス感染症の第5波の山は超えた様なので、ゴルフは再開することにした
ゴルフにも、これから先は土木作業にも、このサポーターを活用することにする
※-1:パドルテニス
コートの広さはバドミントンコート位の広さ
ラケットは卓球ラケットを大きくした様な単板
ボールはテニスボールからエアーが抜けた様なボール
ネットは低く、60cm程の高さ
サーブはアンダーのみの一球
低く構えるので膝を痛める者が多い
肘を痛める者も多かった
全国大会もあり、家内とのペアーで、練習期間1ヶ月ほどで一度、福島県代表チームの一員として出場したが、マッチポイントを3連続で逃し一回戦で敗れた
パドルテニスは、膝、そして肘も痛めてクラブを退会、以降はテニスだけとした
だが、テニスで右肩の腱板を3本、上腕二頭筋の長頭筋を断裂した
私の人生、怪我との付き合いは頻繁だし長い
とーごう接骨院のHPから |
いま、左膝の痛みで9月1日から今日まで週に一度のペースで整形外科に通院をしている
治療としては、膝関節にたまった水(関節液)を抜くことと、膝関節内にヒアルロン酸の注入をうけている
疾患としては「変形性膝関節症」となる
膝関節内に水(関節液)がたまっていたことから見て、変形性膝関節症であることは間違いないであろうと私も思う
だが、膝下7cm、内側がピンポイントで痛く、前回の4回目のヒアルロン酸の注入を受けたあとに担当医にそのことを話した
私が示した痛みがあるピンポイントの箇所を担当医は指で強く押した
私は飛び上がった!(圧痛)
痛くて!
担当医はここも「関節」だと言う
そうかなぁ〜?
私は反論する術を持ち合わせていなかったので、その日は素直に帰ってきた
だが、疑問は残ったままで、どうも納得がいかない
違うところにも障害があるのではないかと考えた
ネットから「膝下7cm、内側の痛み」で追ってみた
該当する疾患があった
私が痛いと感じている箇所とも症状とも原因とも一致する疾患があった
それは「鵞足(がそく)炎」
痛みの箇所も、原因も、夜寝ていても疼く(自発痛)のも見事に一致しているではないか
前述の通り、たしかに「変形性膝関節症」でもあったが、「鵞足炎」も併発していると考える
指で押しても痛いところは、その位置から見て、担当医の言う「膝関節」ではなく「鵞足」という部位であることは間違いないと思う
来週の水曜日は5回目の通院日であり、担当医は5回目のヒアルロン酸の注入を行うと言っている
6回目以降のヒアルロン酸の注入は2週間おきになるとも言っていて、私の治療としては私の膝関節にヒアルロン酸を注入し続けるつもりでいるようだ
膝関節の炎症はもう治まっていると思う
痛い箇所は膝ではない
これからは、今も痛い鵞足の炎症を抑えなけれならない
鵞足炎は鵞足滑液包炎ともいい、膝関節と同じく滑液包に炎症をおこしている疾患で慢性疾患でもあるようだ
鵞足炎を起こすと毛細血管が拡張し数も増え、毛細血管が増えると神経も増えて過敏となり、少しの刺激で、また刺激がなくても強い痛みが出るとある
寝ていても疼くのはこのためだそうだ
私の場合も、昼よりも夜、ベッドの中で痛みを感じて眠りは浅くなっている
医者は頼りにしなければならないが、信用してはならない!
知識不足であったり、間違った治療を行うことさえある
そんな事例は、私自身が、私の家族や身内が経験している
写真を撮っている間にも、直ぐ側に落ちて来て危ない!
何年か前、訪ねて来た友人がこの山栗をたくさん収獲して家に持ち帰ったが、この小さな実の皮をむくのは大変だったと思う
山の中では人に拾わることのない山栗がたくさん落ちていることだろう
この栗の実も自然の中では、なにかの役割りを果たしているのだろう
勿論、種の継承はある
その他にもリスの食料とか・・・
なんだろう?よくわからないけれど
今朝の朝日新聞に面白い記事が載っていた
標題は「富士山の初冠雪 異例の再観測へ」となっている
私はこの記事を読んで、富士山の初冠雪の規定、すなわち富士山の初冠雪の日をどの様にして決めているのかを知った
富士山初冠雪は「山頂付近でその年の日平均気温の最高値を観測した日以降に、甲府市にある甲府地方気象台から目視で冠雪を最初に確認できた日」と東京管区気象台が規定しているそうである
今年の富士山の日平均気温の最高値は、8月4日に9.2が観測された
すなわちこの日の8月4日が富士山にとっては最も暑い夏の日であったわけだ
そして9月7日、まさに友人が富士山のてっぺんに雪がかぶった写真を送ってきた日である
友人も気づいてなかったかもしれないその日は「富士山初冠雪の日」であったわけだ
しかし、今年はこの初冠雪の日を見直すそうだ
なぜならば、今月20日に平均気温が10.3度まで上がり、最高値を更新したことから見直しとなったそうだ
富士山にとっても「夏はまだ終わってなかった!」ことになる
はたして、今年の富士山の初冠雪の日はいつになるのか?気になるところとなった
昨日は日本全国どこも暑かった
9月の最高気温を示したのが昨日だったようだ
富士山も暑いだろう
地球温暖化、気候変動の波を富士山も被っている
置き換わらないものも少しある
対流式の灯油ストーブの点火のための単1電池と、古くから使っている時計の単2電池である
この時計の単2電池を充電式単3電池で動かそうと考え、電池サイズ変換スペーサーをダイソーで仕入れてきた
ネットで紹介されていた単3電池をスペーサーを重ねていくことにより単2にも単3にも変換できるタイプの物が欲しかったのだが、それは売られてなかった
セリアでも確認してみたが、貼付写真にある通りのダイソーと同じ物しか売られてなかった
さっそく、充電式単3電池を入れて、単2電池仕様の時計にセットしてみた
しかし、時計は動かない
マイナス側が接点にうまく当たっていないようだ
ケースの厚みが邪魔をしているようだ
我が家の時計の電池ケースは、マイナス接点側が板バネ形状で、これではうまくないようだ
この変換スペーサーは相手を選ぶようだ
マイナス接点側がスプリング形状だとうまく当たるような気がする
我が家のこの時計には、この変換スペーサーは使えないので、時計の電池ケースの底に単2と単3の太さの違い分の厚みを紙を折って敷き、単3電池を浮かす様にしてセットした
紙を巻いて太さアップをしてもよいかと思ったが、電池は発熱もあろうかと考えて、このアイデアは止めにしておいた
太さアップなら、手持ちの材料で旗熱も考慮したもっと簡単な方法はいくらで考えられる
対流式灯油ストーブの着火用の単一電池への対応は最も簡単な方法を採用した
百均で購入したチャッカマンを使って着火している
確実・簡単である
電池は、充電式の単3と単4があればことは足りる
無理はせずに、長くは歩いてこなかった
膝のこわばりは感じられるも、痛みが出ることはなかった
休んでいる間に秋は深まり、城址公園の駐車場の片隅にはどんぐりがたくさん落ちていた
また、誰に拾われるでもなく、山栗もたくさん落ちていた
彼から新たな情報を得た
シャインマスカットを凍らせて食べるとおいしいそうだ
早速やってみた
言われていた通り少し色は変わるが、おいしい!
もう一房も冷凍することにした
保存も効く
愛犬Matthewを連れて、栗拾い!
Matthewは栗拾いは苦手
栗は痛い
春のタケノコ、秋の栗
色々なかたちでおいしくいただいている
家庭菜園の野菜もいっぺんにできるから、これも色々なかたちでいただいている
料理上手な家内は頭も使っている
今年は少し遅れると言ってきた
私は元来贅沢品は好まない
貧乏性なのである
今年も送るから!と電話の向こうで言うので「いらないから!」と言ってあったのに、送ってきた
開けたら何と高級品であった
いま、家内が箱の中を覗いて「あらまぁ〜」と声を上げた!
シャインマスカットである
私はこの美味しさを理解しているが、このぶどうの価格の高さもよく理解をしている
前述の通り、私の貧乏性は家内もよく理解をしていて、ウナギは3年ほど食べていない
私はそれて良いと考える方である
しかし、届いたシャインマスカットはありがたくいただこう
冷蔵庫でよく冷やして、食後のデザートとして、また10時、3時に、小分けして、少しずついただくようにする
ありがとう!
この中学校の友人は、新型コロナウイルス感染症拡大のあおりを受けて、店は休業状態になっているそうだ
身内や友人といった会いたい人にも会えず、経済は低迷し、生活苦や身の危険を感じつつ生活する思いもよらぬ社会になった
p.s.
標題に「再び」とつけたのは、一昨日、家内が育てた枝豆を友人宅に届けたら、「えび−たい」でシャインマスカットをいただいて帰ってきた
これを二人して小分けして少しずついただいていたところであった
痛みの程度は少しは良くなっているように思うが、膝の痛みは消えてない
歩くのも困難だし、足をのばしたままでソファーで横になっていると膝を曲げるのが困難になるし、椅子から立ち上がるのも苦労している
夜寝ていても、痛みで何度か目がさめる
これほど長くなるとは思っていなかった
少しインターネットで調べてみた
症状から見て「変形性膝関節症」と言ってよいだろう原因は、関節軟骨損傷だと思われる
関節軟骨損傷の原因のひとつは加齢であるが、これほど急激に痛みが出たのは、無理な膝の使い方にあったと思う
10日ほどかけて、私道アプローチの舗装路の割れや欠如個所の補修を行った
コンクリートミキサーを出して使えばよかったのだが、コンクリートミキサーの使用後の毎日の掃除が面倒で、コンクリート練りは舟を使った
20杯くらいは練っただろう
思えば、コンクリートの練り作業ではスコップは右から左に動かすので、左膝には左方向、すなわち外側に多くの負荷を幾度も繰り返しかけることになる
一杯練るのに100回負荷をかけたと仮定すると、×20杯で、左膝へは外側に向けて2000回の負荷を繰り返しかけ続けたことになる
こんなことでへばる体ではなかったのだが、+加齢という要因が加わった
加齢を甘く見ているということだろう
調べてわかってきたことだが、
関節内は粘調性の淡い黄色み透明の関節液で満たされている
この関節液は、関節の動きを円滑にする役割とともに、関節軟骨の栄養源にもなっている
通常、関節液の量は(驚きの)1ccだそうだ
私は初診で17cc、2回めの診察で15ccも関節液を抜いている
注射器内に抜かれた液は、確かに淡い黄色みの透明の液体であった
この様に水が大量に溜まってしまうと、「関節原生筋抑制」と呼ばれる反応(筋肉を動かす神経が抑制される)が起き、大腿四頭筋の筋力の低下が生じる
確かに私の左太ももの筋肉が張っているような感じが強くある(使ってもいない筋肉が張るなんて不思議だなと思っていた)
椅子から立ち上がるのも、2階へ階段を上がるのも大変になっているのはこのためではないかと考える
では、なぜこの1ccもあれば足りる関節液がこれほどまでの多くの量がたまるのか?
調べてみた
関節液増加のメカニズムはこうなるようだ
膝の酷使→膝軟骨の損傷→欠片(異物)→滑膜を刺激→炎症→免疫物質サイトカインを放出→更に滑膜を刺激→炎症(悪循環)→関節液の増加
サイトカイン(情報伝達物質)なる用語は、新型コロナウイルス感染症をさらに悪化させてしまうものとして知るに至ったが、ここでも膝の水(関節液)がたまり続ける原因になっているとは思ってもみなかった
よく言われている「膝の水を抜くと癖になり水がたまりやすくなる」との説は、科学的には全く根拠のないものだそうで、水は抜いたほうがよく水を抜くメリットとしては、
1.炎症を悪化させ、軟骨を破壊する物質を含む水を抜くことによって、炎症が治まりやすくなる
2.水を抜くことにより、同時に潤滑物質(ヒアルロン酸)を注入することができ、荒れた軟骨表面を修復することが可能になる
3.関節原生筋抑制の反応が抑えられ、筋力を保持することができるようになる
更にこれらを放置しておくと、さらに悪化の要因となる骨のう胞:軟骨損傷部から関節液などが骨に浸み込み、骨を溶解し骨に穴を空けてしまうことが起きる
膝の痛み、水(関節液)がたまる原因はネット勉強で、ある程度理解することができた
明後日、3回目の診察となる
いま自分の左膝の具合を見ると、さらに水がたまっているように見える
水(関節液)も抜いてもらい、ヒアルロン酸の注入も受け、軟骨の修復を図りたい
兄、姉のためだ
毎年のように続いてきた旅行が2020年で止まってしまったのは、新型コロナウイルス感染症の拡大があるからだ
姉は86歳と高齢であるが、まだまだ元気である
我が家に来て泊まれば、起床の後には全開脚で胸も床につける柔軟体操から始まる
今も毎日のようにプールに通い、かなりの距離を泳ぐ
30年以上は続いているだろう
私はできない、バタフライで泳ぐ
新型コロナウイルス感染症の拡大がなければ、今年はどこに行こうかと家内と相談をしていたことだろう
私は、兄と姉には無理にスマホを勧めたりはしない
二人とも今も携帯電話はガラケーである
写真集はPDFに落としても、兄にも姉にも送れない
写真集はA4で85枚にもなったが、今日から印刷を始めた
プリンターには、普段は使わない純正インクを使い、A4の純正写真用紙(光沢・ゴールド)も注文したのだが50枚しか用意してなく、在庫があるインクジェット用のつやなし両面マット紙で試し刷りをしてみたところ、意外ときれいに仕上がったので、このマット紙を使って印刷を始めた
前にセットしてあったカラーインクが切れてしまったので、途中で印刷は中止となった
印刷物は、用意したクリアファイルに入れる前に乾かした方がよいかと考え、洗濯干し用の角ハンガーに吊るして干してある
ちなみに印刷条件は、「きれい」、「明るい」に設定して印刷している
インクが届いたら、印刷を再開する
兄、姉には話していない
何も言わずに届けて驚かせたい
多分、喜ぶ
今、戻って来た
シャインマスカットを持って!
「えび−たい」となったようだ
高級品は我が家では買えない
ウナギは3年くらい食べてない!
私は「食べなくていい」と考える方である
息子とも、親族とも、友人とも2年以上も会っていない
毎年、海外旅行に出ていた兄と姉も新型コロナウイルス感染症拡大のあおりを受けて、2020年、2021年と旅行はストップとなった
私は、兄や姉のためと思って、今までの国内旅行も含めた私や家内と一緒に行った旅行のダイジェスト版のような写真集を作ってみた
写真の枚数はすごい量となるので、人物が写った写真を主体にして作ってみた
あらためてこの旅行写真を見てみると、行った回数がすごいと分かる
姉はこの他に、私たちとではなく行っている海外旅行もあるので、回数も旅行先も更に加わる
兄と私は途中で疲れてしまったので、海外旅行に出るのは止めたが、姉と家内は続いて毎年のように出かけた
写真集の編集にあたり、この全ての旅行の写真を流すようにではあったが私は全て見ることになった
見返してみて、兄も姉も勿論私たち2人も、旅行をとても楽しんでいることが良くわかった
そこにはあふれ出る笑顔があった
4人にとって、旅行は「心のビタミン剤」であると強く感じた
前述の通り、クロアチアの旅行から兄と私は外れ、姉と家内との二人旅行となった
姉は、旅行を重ねるたびに若くなって行った
旅行中の服装も旅を重ねるたびにおしゃれになって行った
姉と家内は、仲の良い本当の姉妹のように見えた
姉は美智子上皇后と同年齢の86歳になる
姉のためにも、コロナが早く収束し、旅のビタミン不足を取り返す日が早く来ることを願う
一週間前の初診に続き、膝関節内に溜まっていた水を抜いてからの処置となった
膝関節内に溜まった水は、初診時には17ccを抜き、昨日は15ccを抜いた
初診時の翌日もそうであったが、二回目の診察後の本日の20時間後の状態を見ると、もう痛めた左膝には水が溜まっているように見える
この2回の翌日の状態を考えると、炎症がある状態では、膝に溜まった水は抜いたら直ぐに溜まるのではないかと思われる
写真ではわかりづらいが、左膝のお皿まわりは右膝に比べ全体的にふっくらと膨らんでいる
多分、水はもう溜まっている思う
この状態で痛みを緩和するヒアルロン酸の注入は効果があるのだろうかと疑いたくもなる
痛い個所は、痛めた当初とは違いハッキリとしてきた
痛めた当初は膝全体が痛いようで、どこが痛いのかハッキリとしていなかった
今、顕著な痛みがある所は、膝の前方を0時の位置とすると、時計回りの1時~2時位の間の「膝のお皿より下・右内側」といった位置になる
今ここは、手で押しても痛い
経験者の友人の話によると、ヒアルロン酸の注入は4回から5回打ったあたりから効き始めたと、また、これも経験者の弟の話によると、3回目あたりで効いたようである
長く見て、4、5回だとすると、後、2週間から3週間は、散歩も禁止の我慢状態を続ける必要があるということになる
庭でクラブは振れるが、歩くとはやり痛い
アルツディスポとは商品名で、成分は精製ヒアルロン酸ナトリウムである
今日も水がたまっているとのことで、このアルツディスポ注入前に水を抜いてもらった
1週間前の初診時には17cc、そして今日は15ccの膝にたまった水を抜いた
あまり動かないでいるのも良くないのではと考えて、昨日から愛犬Matthewと朝夕の短い散歩に出た
今朝も散歩をしてきた
どうも昨日よりも具合が悪く、痛みも増したような気がする
医師に散歩に出たことを話すと、水もたまり炎症が続いているので歩くのは良くない
特に坂道と階段は良くないと注意された
私とMatthewの散歩コースは、全行程を通して坂道と階段である
今夕からまたMatthewの散歩は家内に任すことにした
水も抜いたし、1週間もすれば治るだろうと考えていたが、膝の痛みは消えなかった
私としては楽観視していたが、結構重症なようだ
新型コロナウイルス感染症拡大第5波が収束してきたとしても、ゴルフやテニスの再開はまだ無理なようである
外作業が多くなるからである
山屋である私も家内も手持ちの雨具はゴアテックスである
私のゴアテックスの雨具は、4代目とか5代目とかになるだろう
ゴアテックスという製品が出てからというもの、スパッツとかシュラフカバーとかもゴアテックスになったし、雨具はかなり早くからゴアテックスを愛用している
当初のゴアテックスは耐久性がなく、内側からはがれていったし、ゴアゴアするからゴアテックスというのかと思ったほどゴアついていた
私も家内も福島へ移住前から使っているゴアテックスの雨具は、年数が経ちかなり傷んできている
傷んでいるのは見かけではなく、防水性能の低下であり、家内のゴアテックスは内側のシールテープもかなりはがれてきている
私よりも家内の方が雨の中でも花畑や野菜畑にいることが多いので、傷みの進行は早い
ネットで知ったのだが、アメリカで作られた物のようだが、Never Wet NEOという撥水製品の評判が良い
買ってみた
買ってみたがとても高く、2,574円(325mL)+送料480円もした
これで、私のゴアテックスの雨具の上着の肩と背中の部分と家内の雨具の上着全体とゴルフで使っているベスト全体とで325mLは使い切ってしまい、家内の雨具のズボンにまでは回らなかった
この製品の評判は良いようだが、チョット高い
シリコン製品なら、シリコンそのものを振りかけたらどうかと調べてみた
傘で試している方はいたが、雨具で試している方はネット上にはいなかった
シリコンスプレーよりもフッ素スプレーが良いらしいが、このフッ素製品はまたバカ高い
今のところ代用品はあきらめたが、他の収穫があった
シリコンスプレーは車のフロントガラスに塗ると撥水効果があるとのことだ
ワイパーゴムに塗ると更に効果があるとのことなので、在庫のシリコンスプレーで塗ってみた
明日は雨になるらしいから、雨の中を走ってみよう
我が家の在庫のシリコンスプレーは、主にカンナ台の滑りをよくするために用意してあるものである
使い方に注意をしなければならないが、建具の滑りをよくするにはとても効果がある
ただ、廊下などにこぼしたらとても滑るので危険である
建具のレールに塗るには、外でウエスにシリコンを浸み込ませて、そのウエスで塗ると良い
家の中で、シリコンスプレーを吹いてはならない
各自が行動を変える必要があると考えた
ゴル友とも相談をし、ゴルフは休むことにし、テニスも休み、計画していた燧ヶ岳の登山も延期することにした
しかし、新型コロナウイルス感染症の最大の感染者数となっている第5波の山もやっと越えてきたのではないかと思われる
この分なら、10月からはゴルフもテニスも登山も再開できるのではないかと思える
新型コロナウイルス感染症は、インフルエンザが冬に限らず年中流行しているみたいに、新型コロナウイルス感染症も年中常に存在している感染症と考えた方がよいようだ
新型コロナウイルス感染症は、拡大状況・縮小状況を見ながら、三蜜を避け、マスクを着用し、手洗いなどの防護対策をとりながらうまく付き合っていく生活が続く社会になって行くのではないかと思う
対応としては、ワクチンも定期的に打ち、新型コロナウイルス感染症確認検査も発熱時は勿論、定期的にも受け、ワクチンパスポートの発行を受けるような社会になって行くのではないかとも思う
P.S.
丁度というのも変だが、
1ヶ月前、愛犬の寝床マットにつまずき、部屋で転びベットの脇で右手の小指を引っかけてかなり痛めた
かなり回復してきたが、今も安全・安心のため手作りのギブスを装着している
(1ヶ月後にレントゲンで確認したら骨折していた)
また、私道アプローチのコンクリート打設での15杯以上のコンクリートを練り、結果、左膝を痛めて歩くのも困難になってしまった
医者に頼るしかなく、整形外科でたまった水を注射器で抜き、ヒアルロン酸の注入治療を受けている
膝の痛みは発症してから8日が経過し、やっと少し歩けるようになって、今朝は愛犬と散歩にも出てみた
登りは良いのだが、下りは良くない
痛いところがはっきりしてきた
膝の内側が痛い
行動自粛は新型コロナウイルス感染症感染者の急増があってのことだが、前述の指と膝の怪我もあって、この時期はスポーツ、散歩もできない状態にはあった(ある)
今まで、灯油ポンプは色々と購入し、試してきている
だが、満足できるものには行きついていない
昨年までは、アイリスオーヤマの単三乾電池4本を使う灯油ポンプを使ってきて、かなり満足するものではあるが、やはり口先からの灯油漏れでイマイチ満足できない製品であった
今日購入を決めたのは、手押し式のタカギ製のポリカンポンプというものである
手押しでポリタンク内の圧を高めて給油する構造で、電池要らずの手動というのが気に入ったし、何よりも口先からの灯油漏れがないというのが良い
グリップを握れば灯油が出て、グリップを離せば灯油はストップし灯油漏れはないそうだ
更に安全を期するには、減圧をするボタンも備わっている
今シーズンに少し大型の対流式灯油ストーブを購入したので、この給油に役立つことを期待している
このタカギの給油ポンプは、今まではあまり使っていなかった楽天市場のショップから購入した
理由は
1.送料が無料となっている
2.アマゾンより1円安く出品されていた
3.JCB Oki Doki ポイントが2倍でつく
今もアマゾンで購入することが多い私ではあるが、今年の2月15日よりOki Dokiのポイント付与が無効となり、その影響は大きい他のショップから購入して付与されたOki Dokiポイントはアマゾンでも使うことはできるがそれでは(貯まらないのでは)意味がない
また、アマゾンのポイント付与は「改悪ではない」との記事は多く目にする
だが、私が使用しているJCB EITという年会費無料のクレジットカードは「My JCBポイントアップ登録」に参加できない対象外カードとなっている
対象となるJCB一般カードでも年会費は1,375円(税込み)の年会費がかかる
(通販利用が多い私としては、損得計算の上、一般カードの入会を検討してもよいのかもしれないが)
今回の事例からも言えるように、(今までもやってきたが)、Oki Doki ポイント対象のYahooショッピングや今回のように楽天市場やその他のショップを利用する機会も増えてくるのではないかと思う
また、DCカードの「POINT名人.com」は、昨年6月30日をもってamazonの掲載が終了となっているのでこれも使えない
それほどに、このところは低温が続いているし、雨続きで誠に湿っぽい
薪ストーブは暖をとるだけではなく、部屋をカラッとさせ、ジメジメ感も取り除いてくれる
防災の日の翌日、今朝4時17分「油断すんなよ」俺(地球)は休まず動いてんだから!と言わんばかりに、福島県沖を震源とする震度3くらいの地震が来た
地震は来ると考えて、私も家内も2階の部屋を寝室としているが、私は一昨日から膝が痛くて、2階に上がるのも降りるのも厄介になっている
もっと歳をとったら「潰されることは覚悟の上」1階の部屋に寝室は移すつもりでいる
左膝が急に痛みだし、歩くのも困難になってきて、今日で2日になる
階段は一歩ずつでないと降りられない
愛犬との散歩にもいけない
新型コロナウイルス感染症拡大第5波の渦中にあっては、まぁそもそも無理なのであるが、この膝の具合ではゴルフどころではない
今年の目標であった燧ヶ岳の登山も無理である
ご近所の接骨院に相談に行ったが、膝に水が溜まっており、当院での治療は無理だと言われ整形外科を紹介された
膝の水が自然に抜けるには数週間を要するそうだ
抜くしかないようだ
郡山の大病院の整形外科に行くのも厄介だし、紹介された隣町の整形外科に行ってみた
いやぁ〜
(思っていなかったが)
きれいな病院で、整形外科の他に診療科は内科と外科がある
受付の対応は良く、親切である
ほとんど待つことなく診察の順番は来た
医師の判断は適確で、とても話しやすい雰囲気もあった
医師に会うまでは話す気はなかったのだが、頼りがいのありそうな医師と思われたので、1ヶ月前の部屋で転んで痛めた右手小指も診てもらうことにし、話してみた
次にこれもほとんど待つことなくレントゲン撮影となった
レントゲン技師は迅速かつ、親切であった
右手小指は、骨折をしていた
しかし、その骨折箇所は既に骨が形成されていて治っているし、指の骨全体の変形もないそうである
右手でグウをしてみてくれというので、やって見せた
小指もしっかり曲がるから大丈夫だそうだ
医者に頼らずとも、私の処置は適切であったことになる
ゴルフをやっていたのが良かったと思う
アルミのコーヒーの空き缶で作った自作の取り外し可能なギブスは使っていたし、テーピングも併用していた
南東北病院で右肩の腱板断裂接合手術を受けた時のことを思い出した
職人の怪我は治りやすいそうだ
働かないと食えなくなるからだそうだ
しかし、今回の膝の状態は医者に頼らなければならないもので、膝に溜まった水を注射針で抜いてもらった
医師は、血でなく、水が17cc抜けたと見せてくれた
黄色の液体であった
膝関節の加齢性の骨の変形はまだ見られないが、内側の膝関節の隙間が狭くなっており、ヒアルロン酸の注入を勧められた
その医師の判断に従うことにし、ヒアルロン酸の注入も受けた
1週間おきに5回打つそうだ
医者は完全には信用しないが、頼るところは頼らなければならない
頼みがいのある医者を選ぶことも大切である
医師は痛み止めはどうする?と聞く
聞いてくれたことが嬉しい!
痛み止めは「必要ない」と返答した
湿布はどうする?と聞く
それは処方してもらうことにした
家内の肩こりのためにもなる(w)
【追記】
玄関に、階段に、トイレに取り付けた手摺りがこれほどありがたいと感じたことはない
脱衣場、浴室の手摺りの取り付けも急ごう
【追記】
水を抜き、ヒアルロン酸注入から3日が経過した
痛みは少し和らいできた感じはあるが、また水がたまってきている感じがする
痛みの箇所がはっきりしてきた
やはり5年前に痛くなった右膝と同じで、膝と膝を合わせたらぶつかる位置である
膝の内側になる
ここの骨の間の隙間が薄くなっているのだろう
まだ、散歩は無理なようだ
これほど悪くなるとは思ってもいなかった
我が家の防災の日はこの日だけではない
3月11日も防災の日と考えている
この両日が近づくと、私がまず行うのは、発電機の試運転である
毎年毎回行っているが、これまで11年、ホンダの発電機は一発でエンジンは始動している
毎回、発電機にはガソリンを満タンにして、掃除をしてガレージ内の出しやすい場所に置いてある
左の写真下の発電機とガソリン携行缶は別にして、右上のバスケット内に収まる防災用品を準備し、これもガレージに併設している倉庫に保管してある
内容は、左上から
コッヘル、皿、餅網、不織布マスク、ホーク・ナイフ・お玉、トイレットペーパー、バスケット、
DC-ACコンバーター(12V→100V)、懐中電灯、ローソク、ポータブルコンロのガスボンベ、レトルトカレー(6パック)、サトウのご飯(6パック)、缶詰(2缶)、ガスランプ・ガスボンベ、ホエーブスのガソリンストーブ(+META、マッチ、漏斗)、モバイルバッテリー(13000mAh×5台)
家内からトイレットペーパーは必要といわれて加えた
発電機の定格出力は2.0kVA、これで井戸のポンプと冷蔵庫と灯りは確保できる
ガソリンの携行缶は他に20ℓ缶があるし、車2台にもガソリンはある
水の確保についてはまったく心配していない
前述の通り、発電機があれば井戸のポンプは動くし、いざとなれば私道を出て5m歩けば山水が豊富に常に湧き出ている
タオルとか石鹸とかの洗面用具、折りたたみ傘、軽量シューズなどはザックに入れて寝室に保管してある
勿論、スマホ、保険証、財布、銀行関係のものもすぐに持ち出せるようにしてある
我が家の「倉庫+ガレージ」は防災建屋といっても良い建物である
軽量で堅牢な造りとなっている
母屋がつぶれるほどの地震が来ても、この「倉庫+ガレージ」がつぶれることはないだろう
土台も柱も4寸の栗材を使っているし、筋交いや火打ちは3寸角のヒノキ材を使っている
屋根は折板仕様である
基礎から始め、最後まで自力で建てたから、この評価に間違いはない
車も防災用品である
DC12VからAC100Vもとれるし、ラジオはついているし、エアコンもついているし、軽バンなどは足をのばして水平に寝られるし、第一、走る!
軽バンの使い勝手の良さは3年続けた車中泊旅行で実証済である
倉庫には山用品やキャンプ用品が腐るほど保管されていて、防災グッズとしては最強の備えがあると言っても良い
シュラフ、簡易ベッド、椅子もテーブルも人を招待できるほどに備わっている
テントは4張り、大型の食堂テントもあるし、コールマンのハウスツーバーナーもガソリンランプもある
電源要らずの灯油ストーブもあるし、母屋リビングルームが無事であるならば、薪ストーブもあるし、薪は3年分のストックがある
ゴアテックスの雨具とか長靴は日常の田舎暮らしグッツと化している
ゴアテックスの二人の登山靴は、テニスラケット共に車の中に保管(w)されている
お米はガレージの冷蔵庫にストックされている
☆私たちがこれほど、防災にこだわるのは3.11の経験者であるからだ
東北地方太平洋沖地震では、マグニチュード9.0の観測史上最大の地震を経験し、加えて福島第一原子力発電所の事故では、メルトダウン、爆発、大量の放射能汚染物質の拡散、と続き、私たちは山形へ岩手へと逃げ惑い、長野塩尻まで避難地を探しに走った
ましてや、世界を混乱の渦へと巻きこんだ新型コロナウイルスによる感染症の拡大は止まるどころか、更に深く・広く深刻な事態が続いている
幸いにして、3.11から11年間、我が家の発電機はその機能を果たすことはなかった
しかし、これから先のことは1分先のこともわからない
備えは必要である
p.s.
まだしっかりと考えていないのが、愛猫smokyと愛犬Matthewの餌などのことである
これも考えておく必要がある(直ぐに)