昨日は初夏を思わせる天気の中、棚倉田舎倶楽部でゴルフを楽しんできた
昨日のゴルフは「左腕の動き」をテーマに取り組んでみた
西コースの最初のホールでのティショットも5番ウッドを使ってのセカンドショットもまずまずの結果を生んだ
しかしそれ以降は、段々とショットの精度は落ちて行った
何故なのかはわからなかった
更に右へのプッシュアウトは大きくなり、午後の中コース最初のスタートホールでは、右へ大きくプッシュアウトしOBとなった
その後も不調は続いた
最後に残された2ホール
8番のティーグラウンドに立った時に気づきがあった
左腕主体で振ってはいるが「合わせている」だけで、「ヘッドが走っていない」と感じた
8番ティーグランドで、急がず、意識し、ヘッドを走らせた
飛んだし、方向性も改善された
飛球の確認は遅れた
顔は下向きのままであった
このホールの8番、続く難しいホールの9番とパーで上がることができた
振り返って考えてみると、「練習場でできていた」ことが「実践プレーではできない」と感じた
「練習場」では、思いっきり打てる
「実践プレー」では、怖くなるのか、合わせ打ちをしている
何もOBを打ったからといって殺されるわけではない
実践プレーにおいても、ヘッドは走らせよう
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