2024年4月29日月曜日

作業台修理

 仕方がない、20年ほど使っている

作業台の上の2枚の板が割れた

割れたのは板と言っても木片を固めたパーティクルボードである

湿気を吸い化けていた

修理した

苦労した

止めの部材の穴径が19ミリと何とも中途半端なサイズだ

木工ドリルは18ミリもあり、20ミリもあるが、19ミリはない

仕方がない

まず18ミリで空けて、ジグソーを使って少し削り、その後、筒状に巻いた荒いサンドペーパーで穴の内面を削って仕上げた

これで、私が死んだ後もこの作業台は残るだろう

その後は、廃棄されるか誰かの元で使われているかだ

今後、プラスチックのハンドルは劣化してボロボロになるかもしれない

それも私なら(代用品を探して)直すが、そう考える人は少ない

時代がそうさせている

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