家内、移住15年+1日にして、草刈りデビューとなった
最初はチップソーをつけて使わせたが、ぎごちない感じがしたので、刃をワイヤーに替えて使わせてみた
周りに人はいないし、何かを飛ばして不具合が生じるところもないし、そもそも草しかないところでの草刈り作業なので、ワイヤーの方が使いやすそうだ
そう長くは続くまいと思っていたが、最初の満タンのガソリンを使い切り、再度満タンにして使うまで作業は続けた
気がつけばお昼近くになっていた
作業を終えて上がってきて、「手がジンジンする」と言っていた
強く握りしめていたのだろう
腰が痛くならなければよいがと心配している
庭の草刈を私に任せると、貴重な花まで刈ってしまうことがあるようで、草刈を自分でしたいと言い出した大きな理由はそこにあるようだ
きれいに刈れたか?と聞いたところ、あっちの花を避け、こっちの花を避けしているから、斑模だそうで、私のようにきれいにはならないそうだ
家内が使った刈払機は、福島への移住を前に弟から送られたもので、15年ほど前のロートル機であるが、メンテ後は快調に動いている
同じくロートルの私も、メンテしながら快調(?)に動いている
私の場合は、自主メンテもあれば、家族メンテもあれば、専門医メンテもある
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