2021年2月7日日曜日

Spitehが飛ばしてる

名物ホール16番
バーディパットを決めたSpiteh
 松山英樹の活躍も見たくて今朝も早起きをしてテレビを点けた

カーテンを開けると、雪がないのでホッとする

久しぶりだ

雪のことではない

WMフェニックスオープン三日目、Jordan Spitehが長い・ながいパットを沈め続け、トップを走っている

解説によるとJordan Spitehが上位で活躍する姿は、2017年の全英オープンでの優勝以来だそうだ

本日10アンダー61のトータル18アンダーのトップで上がった

Spitehの長いパットが入ると、テレビの前で私も思わず手を叩いていた!

テレビ画面を切り取った16番グリーン上の写真で、Spitehの伸ばした右指の先には、ロングパットが決まった瞬間、椅子から転げ落ちたギャラリーがいたそうだ (試合後の長い・ながいインタビーの中での本人のコメントから)

17番で小柄なザンダー・シャウフェレがバーディで18アンダーとし、スピースに追いついた

明日は同じ27歳の二人が最終組で戦うことになる

私は明日も早起きをしなければならない(w)

パット・イズ・マネーと言う

松山英樹のパットは少しズレたり、少し届かない「惜しい!」パットがよく映し出される(この試合ばかりではない)

惜しくてもワンパットはワンパットなのである

スコアを作り上げるのはパットだと強く感じた次第である

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