薪小屋には毎日使う分の薪を収穫コンテナに詰めて運んでいる
革手を使う
室内から外に置いた薪を入れる際、薪ストーブに薪をくべる際、用意してある革手を使えばよいのだが、つい面倒が先にたち素手で薪を掴んでしまう
その時、トゲを刺すことが多くある
小さなトゲは見ずらい
下手にいじると、皮膚の上に出ているトゲの頭の部分を折ってしまったり、トゲは深く入り込んでしまったりする
この小さな入り込んでしまったトゲは、時とともに痛み出してくる
何もしなければ痛くはない
指は何かに触ることが多く、その時、痛い
こうなったら、痛いが放っておく
経過とともに痛みは増す
だが、放っておく
5日ほど経つと小さく膿むわけだか、体はその異物を外に追い出そうと働く
経験上、私は深く入ってしまったトゲは体が押し出すまで待つ
4日ほど前に左手人差し指に刺さった薪のトゲも浮き始めてきた
明日か明後日になれば、刺さったトゲは楽に取り出せるようになるだろう
刺さった穴も、もう開き始めている
刺さったトゲは早く抜くのが最善の策ではあるが、深く刺さってしまったトゲは、いじり過ぎないのも策である
待った方が化膿させないで済むことが多い
【添付写真】
新しいスマホのマクロで撮影した
拡大鏡を使うよりハッキリと大きく見える
使える
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