2021年2月18日木曜日

小さなトゲ

 薪を取り扱っている関係でトゲは付きものになっている

薪小屋には毎日使う分の薪を収穫コンテナに詰めて運んでいる

革手を使う

室内から外に置いた薪を入れる際、薪ストーブに薪をくべる際、用意してある革手を使えばよいのだが、つい面倒が先にたち素手で薪を掴んでしまう

その時、トゲを刺すことが多くある

小さなトゲは見ずらい

下手にいじると、皮膚の上に出ているトゲの頭の部分を折ってしまったり、トゲは深く入り込んでしまったりする

この小さな入り込んでしまったトゲは、時とともに痛み出してくる

何もしなければ痛くはない

指は何かに触ることが多く、その時、痛い

こうなったら、痛いが放っておく

経過とともに痛みは増す

だが、放っておく

5日ほど経つと小さく膿むわけだか、体はその異物を外に追い出そうと働く

経験上、私は深く入ってしまったトゲは体が押し出すまで待つ

4日ほど前に左手人差し指に刺さった薪のトゲも浮き始めてきた

明日か明後日になれば、刺さったトゲは楽に取り出せるようになるだろう

刺さった穴も、もう開き始めている

刺さったトゲは早く抜くのが最善の策ではあるが、深く刺さってしまったトゲは、いじり過ぎないのも策である

待った方が化膿させないで済むことが多い

【添付写真】

新しいスマホのマクロで撮影した

拡大鏡を使うよりハッキリと大きく見える

使える

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