2021年2月28日日曜日

一転して春

 一週間ほど大風が吹き荒れ、寒い日が続き、昨日は雪であったが、今日は一転して春のような陽気となった

布団を干し、窓の全てを開け放ち、室内にこもった空気を入れ替えた

気温を確認したところ、11時15分現在で17℃もある

先日までは真冬日であった

暖かくなってくると、部屋でジッとしている気分にはならず、、外に出て長靴を履き、作業服を着て、手袋をつけて、さあ何をしようかとなる

処分するパレットの解体作業を進めることにした

直ぐに暑くて帽子はかぶっていられず、上着は一枚脱ぎ、また一枚脱ぎして、薄いシャツ一枚でも汗をかいた

この作業は一時間ほどで見切りをつけ、第3の薪小屋を久しぶりに覗いた

暖かいからだろう、この薪小屋の中に移動した越冬蜜蜂の巣から何匹かの蜜蜂が出て薪小屋内を飛び回っていた

今年は何とか蜜蜂の越冬は達成できそうである

困っとことも発見した

積んだ薪が傾いていて、一部は崩れて落ちている

板を3枚挟み込んで応急の落下防止対策は施した

第2の薪小屋の薪も確認してみた

来シーズン使う予定の薪が南方向に倒れている

目一杯積んであるので、崩れるスペース自体がなく崩れてはいないが、薪を取り出す際には苦労するだろう

この薪の傾きや崩れ、落下は13日の福島県沖地震と、続いている余震の影響であることは間違いない

愛猫smokyは何処でも出入りするので、入りそうなところの薪が落下しないようにしておく必要がある

2021年2月27日土曜日

夜中に余震

NHK防災アプリから
 昨夜、ベッドの中で結構強い揺れの地震を2度も感じた

逃げ出すまでには至らないが、ベッドの中で心臓が高鳴っているのが感じられた

今月13日の福島県沖地震では、脚の震えがしばらく止まらなかったし、昨夜の地震では心臓の鼓動を強く感じた

私にとって、10年前の東北地方太平洋沖地震はトラウマになっている

2021年2月25日木曜日

蓬田岳


 コロナ禍の県外移動自粛で1月16日から始めた健康維持ハイキングは、本日の蓬田岳(952.0m)で7座目となった

本日は、このところ続いていた寒さと強風の収まるのを待っての、天候を見極めての登山となった

本日、気温は低かったものの、強風は何とか収まり、高気圧が真上に移動してきたおかげで、素晴らしい青空が広かった一日となった

本日、平日は木曜日の登山であったが、蓬田岳は人気の山らしく入山者は多かった

登山道に入って、最初に出会った高齢の下山者は、10年間毎日この蓬田岳に登っているそうだ

山中で出会ったパーティは8組だが、5組は単独ハイカーであった

この蓬田岳は単独峰で、山頂からの展望は360度が見渡せて素晴らしかった

雪化粧の那須連峰も安達太良山もはっきりと見えた

太平洋も、富士山さえも見える時があるようだが、本日は残念ながら両方とも見えなかった

2021年2月24日水曜日

地震見舞いⅡ

 先日、ブログには私が心に思っていた物が届いたので驚いた話しを書いた

心に思ってはいなかったが、友人たちからは、13日に起きた福島県沖地震の見舞いとして高級デコポンや高級洋菓子が届いたりもしている

電話やメール、LINEでの地震見舞いもありがたいし、嬉しいのだが、物が届くのはもっと嬉しい(単純に)

先日、広島の叔母と電話で話をした

先日起きた地震も心配していた

10年前の東北地方太平洋沖地震の話にもなった

電話を切ったあと、叔母からはよく私が好きな草餅を大量に送って来ていたなと思った

思ったので、送ってくるかもしれないと考えた

今日、何の連絡もなしに広島の叔母から荷物が届いた

瞬時に「草餅」だ!と思った

だが、ヤマトの配達員は「クールなので冷蔵庫に入れてください」と言って渡してくれた

クール?・・・ 草餅ではないな

開けてビックリ、カチカチに凍った大量の牛肉が入っていた(4kg)

何のメッセージも入ってなかった

単品毎に①とか②とかがマジックで書かれている

①とか②は、何の意味かはわからない

お礼の電話は入れなければならないし、①とか②とかの意味も聞かなければならない

電話をしたが出ない

最近、カラオケにハマっているらしいからカラオケかな?ディサービスかな?・・・

90の一人暮らし、何とか元気に過ごし、70過ぎの甥を心配してくれている

2021年2月23日火曜日

地震見舞い

 友人から見るからに高級そうなお菓子が届いた

今日届くことはわかっていたので、茶を入れて待っていた

きれいな箱には、京都北山とある

三段重ねのお重仕様になっていた

◇「茶の菓」が二段

□ひとつは、NAMA CHA no KA

濃い宇治茶のフォンダンショコラ

□もうひとつは、CHA no KA

ラングドシャという濃い宇治茶のクッキーでホワイトチョコを挟んである

◇らららマドレーヌ(2つのマドレーヌ)が一段

□爽やかレモン

レモンの酸味+砂糖の甘み

□香ばしアーモンド

アーモンドの優しい甘み+砂糖の甘み

そもそも、カタカナの横文字(?)がわからない

調べたらすべてフランス語だった

?フォンダンショコラ:フランスのチョコレートケーキ

?ラングドシャ:フランスの伝統的なクッキー(猫の舌という意味)

NAMA CHA no KAは、冷やした方がおいしくいただけるそうなので、冷蔵庫に入れた

後の2つは、家内と二人で直ぐに食べたい

先ずは、二種類のマドレーヌを一つづつ

続いて、CHA no KAを家内と一つを半分に割って食べた

どれも地震を忘れる美味しさであった!

夕食後には、冷蔵庫で冷やしてあるNAMA CHA no KAをいただこう

何を使うか

健康維持ハイキングを続けている
当然だが写真を撮る
だが、誰もがお困りの液晶画面の反射で被写体が見えない
ここ6度続けてきたハイキング・登山には、スマホとSONYのコンデジを使ってきた
前述の通り、この2台の液晶画面も反射してしまい、上手い具合に写真は撮れないできた
ファインダーがあればよいのだが、スマホには勿論、SONYのコンデジ(Cyber-Shot DSC-wx300)にもファインダーはない
これだけ液晶画面の反射で困っいるのだから、ファインダーがあるコンデジだってあるだろうと考えた
調べてみた
これがあまりない
ヒットしたのは、PanasonicのLUMIX DC-TZ90である
新品で36,500円で売られている
中古もあるだろうと調べてみた
コンデジ離れか続いている今、1万円くらいであるだろうと思っていたら、とんでもない、中古でもほとんど値は下がってなく、3万円を切るものは見つからなかった
新品は勿論、こんなに高値がついている中古品も買う気にはならない
仕方がない、次の山行には、手持ちの一眼レフのPENTAX K-mか、リコーのGRに外付けのファインダーを取り付けて待っていくことになるだろう
写真は左からPENTAX K-m、GR、SONYのDSC-wx300
PENTAX K-mは、単3乾電池で動くのが気に入って(昔、むかし)購入した
海外でも単3乾電池は入手しやすい

春から冬へ

我が町の5日間の天気予報
 昨日は春の陽気でとても暖かい日であった

今日は一転して冬の陽気にに戻った

理由は簡単で、北に低気圧があった昨日は南高北低の気圧配置となり、南から温かな陽気が北に向かって流れ、今日は昨日に温かな陽気をもたらしたその低気圧は東海上に移動し、西高東低の典型的な冬型の気圧配置となり、寒さはぶり返した

等圧線の間隔も狭いことから、寒気と共に北西の風も強まっている

日本海側は雪かもしれないが、太平洋側では青空が広がっている

今日は平田村の蓬田岳(952.0m)に登る予定を立てていたが、寒いし西風も強いので延期することにした

再チャレンジは、暖かくなりそうな、また土曜日になりそうだ

平日ハイカーが、このところ3回連続で土曜日ハイクとなっている

日本気象協会の予報天気図から
【追記】

この時期の天気は難しい

今週の土曜日は少し暖かくなる予報になっていたが、また変わった

わからなくなってきたので天気図を見てみた

どうも弱いながら、高気圧に覆いかぶされる気圧配置となりそうな今週木曜日が登山には適しているようだ

天候を見極めながら、今日→土曜日→木曜日と蓬田岳の登山予定日は変更になりそうだ

この辺が、リタイアハイカー(w)の強みだ

現役ハイカー・現役登山者は、その日の天候が悪ければ中止せざるを得ない

強行するのはバカがすることだ

命はひとつ!

2021年2月22日月曜日

らくちんスパイク

 メルカリに送料込み600円で出品されていたCAINZの「らくちんスパイク(新品)」を買ってみた

2,000円以上する品だと思う

私が今使っているコメリのスパイクよりもしっかりとした作りとなっている

家内用だ

一昨日2月20日の高柴山登山では、雪道の下山に軽アイゼンをつけたが、腐った雪で私も家内も雪が団子となり、アイゼンは役にたたなかった

明日は、蓬田岳(952.0m)に登る予定だ

雪はある

軽アイゼンも持っては行くが、このスパイクも持って行こう

このスパイク仕様なら、爪の効果は低いものの、雪が団子になることはないであろう

クジラ餅

 家内の母が亡くなってから「クジラ餅」は届かなくなった

餅好きな私は先日、家内とクジラ餅が食べたい話しをしていた

今日、購入品だが、山形からクジラ餅が届いた

私がクジラ餅を食べたいと言っていたことを山形の実家に家内は知れせていたな!と考えた

しかし、帰宅した家内に聞いたところ、山形には言ってないとのことであった

私の願いは届くようだ!

次は何を願おうかと考えた(w)

2021年2月20日土曜日

高柴山登山

 本日の高柴山(884.1m)は、鎌倉岳、移ヶ岳、桧山高原、一盃山、矢大臣山と続く健康維持ハイキングの6度目の登山となる

高柴山には3つの登山コースがあるが、一番人が入らないと思われる門沢口からのコースを選んだ

今日のハイキングはチョット甘く見てしまった

それほど雪はないだろうと考えて入山したが、アプローチの自動車道から雪道を走っての入山となった

駐車場も一面の雪に覆われていた

モンベルの登山靴を選択せず、今日はメレル カメレオンを履いてきた

登山口から山頂まで、登山道に雪が消えることはなかった

雪の登山道は、キックステップで登った

メレルでも問題なく歩けたが、モンベルの登山靴の方が良かった

甘く見てはいけない(反省)

今日の入山者は我々だけのようだ

今日は土曜日だし、最高な天気で暖かいし、他の二つの入山口からの登山者はあるのではないかと考えていたが、山頂には誰もいなかった

誰もいないというのは、誠に気分爽快である

勿論、天気最高ということもある

山頂展望台に上がってみた

北から東に顔を振ると、片曽根山→移ヶ岳→鎌倉岳→桧山高原→大滝根山→羽山

北から西に顔を向けると、遠く北西方向に雪山が見える

磐梯山ではないかと思える

北に安達太良山や吾妻山も見えるはずだが、唯一雲が湧いている方向だと思われる

さらに顔を西に向けると、近くにこの間登った一盃山が見え、南には蓬田岳が見える

太平洋は見えなかった

下山にアイゼンをつけたが、雪が腐ってきていて、団子になり歩けたものではない

直ぐに外した

今日、気温は12℃位はあっただろう

風は穏やかであったが、帰宅し、3時過ぎごろから、強い南風が吹いた

【コースタイム】(歩数:7,947歩)

10:00 自宅発

10:30 登山口(門沢口)発

11:15 尾根の展望台

11:39 高柴山山頂(展望台)着

12:17 高柴山山頂発

12:50 門沢登山口着

13:25 自宅着

2021年2月19日金曜日

落ち着かない

SCWより
 15日(月)に暴風雨警報が出てからというもの、暴風雪もあり、今日で5日連続で強い西風の日が続いている
それに加え、一日を通してマイナス気温の真冬日が続いている

寒いし、強風で落ち着かない

誰もがそうかもしれないが、強風は嫌なものだ

強い風の音は心を乱す

色々なものを飛ばす

我が家では、目の前を小屋が飛んでっていたこともある

飛ばされて高い木に引っかかってしまった農業用ビニールは取り外すこともできない

長い登山経験の中で強風では怖い思いもしている

一晩中テントのポールを支えて一睡もできなかったこともあるし、這って下山したこともある

強風により富士山五合目では大型テントが飛され、中に寝ていた方がつぶされた事故もある

ゴルフでも強風下でのラウンドが一番厄介だ

雨中のゴルフもやることが多くなり厄介だが、強風下のゴルフはもっと厄介だし、気持ちがザワザワして落ち着かない

早く収まって欲しいものだ

2021年2月18日木曜日

小さなトゲ

 薪を取り扱っている関係でトゲは付きものになっている

薪小屋には毎日使う分の薪を収穫コンテナに詰めて運んでいる

革手を使う

室内から外に置いた薪を入れる際、薪ストーブに薪をくべる際、用意してある革手を使えばよいのだが、つい面倒が先にたち素手で薪を掴んでしまう

その時、トゲを刺すことが多くある

小さなトゲは見ずらい

下手にいじると、皮膚の上に出ているトゲの頭の部分を折ってしまったり、トゲは深く入り込んでしまったりする

この小さな入り込んでしまったトゲは、時とともに痛み出してくる

何もしなければ痛くはない

指は何かに触ることが多く、その時、痛い

こうなったら、痛いが放っておく

経過とともに痛みは増す

だが、放っておく

5日ほど経つと小さく膿むわけだか、体はその異物を外に追い出そうと働く

経験上、私は深く入ってしまったトゲは体が押し出すまで待つ

4日ほど前に左手人差し指に刺さった薪のトゲも浮き始めてきた

明日か明後日になれば、刺さったトゲは楽に取り出せるようになるだろう

刺さった穴も、もう開き始めている

刺さったトゲは早く抜くのが最善の策ではあるが、深く刺さってしまったトゲは、いじり過ぎないのも策である

待った方が化膿させないで済むことが多い

【添付写真】

新しいスマホのマクロで撮影した

拡大鏡を使うよりハッキリと大きく見える

使える

チョットうんざり

 こうも毎朝、カーテンを開けると「雪」となると、チョットうんざりだな

4、5センチの積雪だし、乾雪なので、除雪は1時間もあれば済むが、こう毎朝だとうんざりした気分にもなる

4、5センチの積雪で乾雪だと除雪には「ハンドラッセル」という道具が有効だ

軽く作業性も良い

足跡もそうだが踏み固められてしまった新雪は、除雪できなくなる

写真で細く残っている白い筋は、早朝に新聞を届けに来た車のタイヤの踏み跡である

我が家はポッゥンではないが、この道(市道)の先(上)に人家はない

新聞配管の車は我が家の前で切り替えして帰っていく

マンホールもこの先(上)にはない

このマンホールには我が家の排水しか流れないが、マンホールとその先に伸びている配管の上の道の雪が最初に溶ける

快適だが、生活排水はそれほどに温かい

2021年2月17日水曜日

人参スムージー

 600円で大量購入した人参は、サラダに入ってきたり、色々な形で食卓に上る

スムージーもその一つで、今朝もこの人参スムージーを美味しく頂いた

人参色しているが、覗いたことはないので他に何が入っているかはわからない

造形美

 自然が作り出すものは不思議な美しさがある

この写真の造形は、アスファルトの路上に積もった雪が、昨夜の強い風により作り出した模様である

強い西風の影響もあるが、おそらく、雪の下の浸透性アスファルトの凸凹も影響していると思われる

踏んで潰すのは惜しい気もするが、やがて陽がここにも上がってきて、消え去る運命にある

大げさな表現になってしまった(w)

平たい竹箒に普通の竹箒

 今朝の雪に対しても竹箒は活躍した

前回、前々回と雪掃きに始めて平たく加工された竹箒を使ってみた(右の箒)

平たいだけあってきれいには掃ける

今日は安い方の普通の竹箒を使って雪を掃いた(左の箒)

柔らかく、この安い方の竹箒な方が効率は良いようだ

だが、摩耗は早く、直ぐにヘタってしまう

安いので、何本か用意しておいても良い

自作もできるのだが、サボってやってない

被害者?

 桃の節句が近づいている

2月13日の地震で我が家にも被害者が出た

お雛さまの首がとれた

夫婦揃って首がとれたようだ

家内が作った雛人形は、家内が直した

右に写ったピンクのものは「すあま」である

私はこれが好きだ

すあまは嫌いな方も多い

似たものに名古屋の「ういろう」がある

出張土産で職場には人気がなかったものの一つである

この「ういろう」も「すあま」も何とも中途半端な食感と甘さが不人気の理由だったようだ

また、私はクジラ餅も好きだ

これもまあざっくり言えば、すあま、ういろうに似た菓子だ

だがこれは私の元に届かなくなった

訳は簡単で、妻の優しかった母がもういないからだ

こう並べみると、(家内が言うところによると)、私は餅系が好きなようだ

先日のお昼に餅を頂いた

食べきれない量と思って家内は出したようだが、私はペロリと平らげた

昔、餅は祝い事でもないと食べられなかった

今はいつでも食べられる

料理下手な私でも、プラスチックの袋を破いて真白な餅を出し、チンして、プラスチック容器に入った醤油をかけ、プラスチックの袋から海苔を出しそれを少しの火で炙り巻いたら、家内が不在でも昼食の代わりぐらいにはなる

この一点からみても「豊かな」社会になったと言えるかも

本当にそうなんだろうか・・・

考えてみれば、昔が豊かだったわけでもない

いつになったら・・・

平和で豊かな社会は、永遠の課題なのかもしれない

吹き込んだ!

 カーテンを開けた

予想通り、積雪となっていた

昨夜は吹雪であっのだろう

やけに吹き込んだ

屋根をかけた一間半長のウッドデッキのリビングの窓下まで雪は吹き込んでいる

ここまで吹き込むことは経験がない

昨夜、東北の日本海側は大変な吹雪になっていただろう


2021年2月16日火曜日

地震見舞い

 今日は朝から吹雪模様の天気が続いている
とは言っても降っている雪の量はとても少ないし、気温も雪が降る中では高めで、積もりそうもない
そんな冬景色の中、友人から地震見舞いの高級デコポンが届いた
私がお礼のメールを考え、打っている間に、家内は早速開けて頂いていた
甘く美味しいそうだ
Matthewも興味津々である
デコポンは、妹からも大箱で送られてきているので、早く消化しなければならない
我が家は今、贅沢な悩みを抱えるに至っている

暴風雪

 今朝、カーテンを開けてみると、ウッドデッキの奥にまで雪が吹き込んでいた

昨日は暴風雨警報が出ていたが、当地では深夜には雨から雪に変わったようだ

ただ、雪の量は少なく、気温も−1℃と思ったより低くはない

天気予報によれば、暴風雪は明後日まで続くようで、東北では日本海側を中心に吹雪や大雪に注意が呼びかけられている

今週は、土日の春のような暖かさ、異常な程の暖かさから、今日は一気に暴風雪の真冬に戻った

しかし、今週土曜日からはまた暖かくなるようだ

この寒暖を繰り返しながら段々と春に近づいて行く

2021年2月15日月曜日

暴風雨警報

NHK防災ニュースより
 千葉の房総に住む弟から連絡が入った

すごい雨、風だそうだ

当市でも、先ほど防災無線を通じて、暴風雨警戒警報が流れた

先ほど、地震を心配して、習志野市の知人から電話が入った

やはり雨、風が強まっているそうだ

気温を聞いたところ、18℃だそうだ

こちらも朝からとても暖かい

明日まで北にある低気圧の影響で大荒れの天気が続くようだ

から揚げ定食

 ガストのから揚げが、何かの(w)金賞とったということで食べに行くことにした

わざわざ行くのではなく、買い物ついでである

Go To Eat キャンペーンふくしま プレミアム食事券が残っているということもある

コロナ禍の中にあるということもあり、持帰りにしてもらった

渡されるまで10分ほどの時間を要した

私は車で待ち、家内に買いに行ってもらったのだが、店の中で待たされている間、家内には飲み物が用意された

持帰り、食べてみた

味は濃いめだがおいしい

味違いのから揚げ二種が2つづつで4個とキャベツの千切りにマヨネーズ、それに別容器にドレッシングが付いていた

唐揚げの下の容器にはご飯とお新香が入っていた

これで価格は650円だったそうだ

コロナ禍の影響でプルスチックゴミが増えているそうだが、確かにこの持帰りから揚げ弁当もすごい量のプラスチック容器となる

チョットこれを見ると持帰り方式は気が引ける

かいぱん

 海パンではない

開ぱんのぱんの漢字が出てこないので平仮名で表記した

木へんに邦の字がスマホにはない

魚板(ギョバン)と呼んだり、魚鼓(ギョコ)と呼んだりもするらしい

合図に打ち鳴らす道具である

我が家では玄関ブザー代わりに玄関脇に吊るしてあるが、これを叩いて訪問を知らせる方は誰もいない

そもそも、これがなんだかわからない方も多のかもしれない

仕方がないので、玄関プサーは取り付けた(w)

一昨日の夜、11時過ぎに突然、大きな地震にに襲われた

この地震の余震で前述のかいぱんが落下した

かいぱんは今朝、元あった位置にビス4本で取り付けた

異常(?)に暖かい

 今朝7時半現在の気温はプラスの9℃もありとても暖かい

薪ストーブは必要ないくらいに暖かい

しかし、油断はできない

明後日は雪の予報も出ていたくらいに寒くなる

今日はこれから雨になる予報となっている

明日も暖かな日のようだが、雨の予報もあり、予定している今週の健康維持ハイキング、明日は無理かもしれない

天気予報から考えると、暖かさが戻ってくる19日の金曜日か、20日の土曜日が登山日和となるだろう

対象は、標高952mの蓬田岳か、884mの高柴山か、1,192mの大滝根山になるだろう

この辺が、リタイヤハイカーの強みである

天候を見て当日に何処に行くかを決められる

まだ余震もあり、テニスの練習で使っている体育館の天井が落ちたことにより、また練習ができなくなった

福島県新型コロナウイルス緊急対策期間は昨日で解除となり、ゴルフの予約も入れたが10日以上も先である

暖かもなってきた

健康維持ハイキングは続けることにしよう

2021年2月14日日曜日

余震と言われても

気象庁の説明資料より
 昨夜の強い地ち震は10年前の巨大地震の余震だそうだ

余震と言われてもの・・・といった感じはあった

津波の発生がなく、助かった(本当に)

福一の核燃料プールが倒れなくてよかった(本当に)

放送では、震源が深いと津波はないとの説明があったが、詳しく聞いてみると津波発生のメカニズムは深さだけではないようだ

気象庁の地震発生のしくみによると、日本付近で発生する地震の種類は次の3種類があるそうだ

①陸域の浅い地震

②プレート境界の地震

③沈み込むプレート内の地震

東日本大震災時の地震と津波は、ユーラシアプレートや北米プレートの陸のブレートの下に海の太平洋プレートが沈み込んでいるが、その沈み込みに耐えきれなくなった陸のプレートが跳ね上がり地震を発生させるとともに津波も発生させるとの説明がある

それに対し、昨夜の強い地震は、沈み込むプレート内の地震であっため、プレートの跳ね上がりはなく津波の発生はないとの説明である

この説明にあるとおり、10年前の東日本大震災の地震と昨夜の地震とでは地震の種類も違うのに、それでも10年前の巨大地震の余震なんだろうか

しかし、ヒマラヤ山脈を作ったり、カッパドキアを作ったり地球の億年単位の大陸移動の壮大なメカニズムからすれば、10年なんて一瞬の内のまた一瞬の一瞬なんだろう

そんな見方をすれば小さな日本で起きる地震なんてみんな余震と言ってもよいのかもしれない

しかし、人生の終盤に入って、今まで経験したことがないこれほど怖い地震を2回も経験し、放射能の脅威にさらされ逃げ惑い、また、新型コロナウイルスの脅威にさらされるとは思ってもいなかった

あぁ〜

NHK防災ニュースより
今来た余震はとても大きい

震度3とか4とかあるだろう

テニス再開と思っていたが

市の体育館(テニスの練習場)
 今日14日で継続されていた福島県新型コロナウイルス緊急対策期間終了となり、明日15日(月)から定例のテニスの練習が再開されるはずであった

だが、昨夜の強い地震により体育館の天井が落ちたようで、使えないとの知らせが入った

昨年4月17日にも同じ写真を使って、新型コロナウイルスので第一波の感染拡大により、テニスの練習場である体育館の使用が禁止になったことをこのブログに記している

体育館は3月いっぱいは使えないらしい

家内と顔を合わせ、ハイキングを続けるしかないなと確認をし合った

【我が家の地震の被害状況】

物がいたる所で倒れたり落ちたりしている(母屋の各部屋でもガレージでも倉庫でも薪小屋でもバックホー格納庫でも外流しの小屋でも)

しかし、壊れたものはないようだ

浴室の壁のひび割れが少し開いた気がする

瓦が落ちたりはしていないようだ

水も出るし、電気も止まっていない(ガスは使っていない)

地割れはないようだ

私も家内も怪我などはない

怖い地震であった

脚のふるえが止まらない

 怖かった!

10年前の地震はもちろん怖かったが、脚のふるえがが止まらないということはなかった

東日本大震災の地震を経験したことからか、地震が止まっても、しばらくの間、脚のふるえが止まらなかった

この地震はドンと来た

縦揺れだたと家内は言うが、よくわからない

Matthewをつかまえて外に逃げ出そうと思ったが、それはできなかった

緊急地震速報は役にたたなかった

地震後に鳴ってもうるさいだけだ

余震が続いていて落ち着かない

地震発生(11:08)から現時点で1時間ほどが経過しているが、体に感じる余震は4回ほど感じられた

10年前の地震で亀裂が入っていた浴室の壁の隙間が少し広がったように見える

色々と物は落ちた

床の間飾り棚のこけしは全て落ちた

私の机まわりは、モニターもパソコンも本もCDなどが落下している

しかし、電気も水道も大丈夫である

夜中で外は暗いので、外の家の状態などはわからない

直ぐに息子と弟と姉に電話で安心する様にと連絡をした

LINE電話も携帯電話も家電もつながった

また、余震が来た

今夜は眠れないかもしれない

2021年2月13日土曜日

矢大臣山

 本日は春のような天気の仲、標高964.4mの矢大臣山に登ってきた

後述の通り、コースタイムもとったが、天気も良いし、のんびりハイキングとなった

矢大臣山は、思っていた以上に時間を要した

歩数も伸びて15,371歩となっていた

山頂の展望台からは、西に前回の健康維持ハイキングの一盃山も近くにあり、次に行こうかと考えている蓬田岳の三角のピークも近くにはっきりと見えた

また遠く北西には雪を被った磐梯山も、北には吾妻山も望むことができた

東には風力発電が並ぶ羽山、北東には自衛隊の基地もある大滝根山が近くに確認できた

遠く太平洋も望めるということであるが、よく確認してこなかった

家内は、あまりにも空が青かったから、空の写真を撮ったそうだ

青いだけだったそうだ(w)

健康維持ハイキングを始めて、鎌倉岳、移ヶ岳、桧山高原、一盃山と週イチペースで歩いてきたが、今日の矢大臣山が一番歩数は多くなっ様に思う

今日も良い天気に恵まれて、良い山歩きができた

本日の矢大臣山には、私達を含め3パーティの入山者てあった

【コースタイム】

9:10:自宅発

10:00:入山口駐車場 (自宅から30.4km)

10:10:駐車場発

12:00:長持石

12:25:矢大臣山山頂

13:05:矢大臣山発

13:40:ブナの大木

13:50:ブナの大木発

14:20:駐車場着 (休憩も含めて4時間10分の山行)

道はなだらかで急な所は少ないが、上部の黒土はとても滑りやすい

家内は一度滑って太腿外側を泥だらけにしてしまった

山頂下部に水場があり、そこで手はきれいに洗えた

山頂直下にこれほと豊富な水が得られる水場は少ない

凍った雪が少し残っていた

2021年2月12日金曜日

リース(Wreath)

 姉から写真はがきが届いた 

海外旅行に行く度に拾って集めて来た松ぼっくりを使ってリールを作ったそうだ

うまく、きれいに組み上がっている

はがきの内容からすると、集めて来た松ぼっくりを使い、一気に作り上げたのではないようだ

海外旅行に行ってきては拾って来た松ぼっくりをひとつ、またひとつと組み上げてきたようで、完成するまでに10年を要しているそうだ

姉の海外旅行は、私達夫婦が誘ったイタリア旅行が最初である

2006年5月のイタリアから始まった姉の海外旅行は、新型コロナウイルス感染拡大により停止せざるを得なくなった昨年まで続いた

2006年5月の71歳から始め、86歳になった昨年までの15年、姉の海外旅行は続けられた

主に私達夫婦と、また2013年からは私の家内との二人で参加する旅が多かった

2012年の台湾旅行までは兄も一緒に、私達夫婦と一緒に海外旅行を楽しんだ

家内の話によれば、海外旅行先は20ヶ国にはなるだろうとのことである

兄は足が弱くなっようだが、上皇后 美智子さまと同じ歳の姉はまだまだ元気で、週の内のほとんどをスイミングを楽しんでいる

このプール通いは40年くらいは続いているのではないだろうか

私は勿論泳げるが、姉の様なバタフライはできない

我が家に泊まっても、毎朝床で柔軟体操は欠かさず、脚は全開、そのまま床に胸をピタリとつけてしまう

自動車に跳ねられ脚を痛めた時もリハビリに励み、続けてきた海外旅行だし、まだまだ続けられたし、続けたかっただろうが、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらなければ海外に出ることは無理である

逆にいえば15年間続けてきて良かったいえる

最初の海外旅行先であったイタリアで拾って来た松ぼっくりは大きくて今回のリースには使えなかっそうだ

まだ松ぼっくりは残っているそうで、もうひとつくらいは作れそうだとのことだ

そうなったら、我が家に回ってくるかな

あっちこっちの国の松ぼっくりで組み上がったリースが!

2021年2月11日木曜日

メレル修理

MERRELL Chameleon 5 Storm
 エベレスト街道を歩いてきたMERRELL Chameleon 5 Stormがかなり傷んできた

仕方がない4年以上も履き続けているシューズだ

愛犬Matthewとの朝夕の散歩は、主にこのメレルを履いている

よく持った方だ

見た目にはシューズの外側も内側も目立った傷みはない

だが、靴底はさすがに、全体的に擦れ減っているし、特に踵外側は中の素材が見えるくらいに擦り減っている

一度、100均から購入したテーブルの脚を固定する接着性のあるゴム素材を切ってこのメレルの靴底の修理に充ててみたが、これは直ぐに剥がれて役に立たなかった

今度は、少し残っていた靴底修理用の黒の接着剤と、ゴムの荷綱テープの切れ端を流用して昨夜修理をしてみた

今朝の散歩にこの修理したメレルを履いて出た

少し乱暴に歩いたり、走ってみたりしたが、剥がれもなく、見事に復活したようだ

このMERRELL Chameleon 5 Stormの傷みが進んでいることはわかっていたので、昨年、新作のMERRELL Chameleon 8は購入し、それも履いている

だが、この最新版のメレル カメレオン8よりも、古い5年前のモデルのMERRELL Chameleon 5 Stormの方が断然履きやすい

絶対的な違いはシューズの中の踵の浮きにある

旧モデルのMERRELL Chameleon 5 Stormはシューズの中で踵が浮かないのに対し、新モデルのMERRELL Chameleon 8はシューズの中で踵が浮く

歩いていると、MERRELL Chameleon 5 Stormとの違いを感じているせいもあるが、このシューズの中の踵の浮きはとても気になる

デザインの違いでこれほどまでに性能が違ってくる

勉強になった

もう少し、私の旧モデルのMERRELL Chameleon 5 Stormには頑張ってもらおう

今日はお天気も良いので、洗ってあげることにした

白くはあるが

 今朝は6時少し過ぎに起床した

いつもの通り、広縁のカーテンを開けて外を見た

庭は今朝も白くはなっているが、雪が積もっているようではない

6時半、明るくなってきたところで、外に出て確認してみた

アラレが薄く積もっているようだ

外もそれほど寒いとは感じなかった

6時半現在で外気温はプラスの1℃であった

私も強くなったものだ

プラスの1℃だと暖かいと感じる

今日11日から日曜日の14日に向けて気温はグングン上がり、春を思わせる気温になるそうだ

今週の週イチハイキングは、土曜日13日に小野町といわき市の境にある矢大臣山に登る予定である

暖かな日の山行になりそうだ

矢大臣山をネットで調べていたところ、ある記事に「今まで利用されてきた仲上登山口からは登山できなくなりました。川羽内登山口に変更」とあった

この件について小野町役場にメールで問合せてみた

一日おいて返事が届いた

それは事実であった

13日に予定している我々の矢大臣山登山も川羽内登山口へと変更になる

確認しておいてよかった

ネット情報がはびこる中、調べ過ぎると登山そのものが面白くなくなってしまうことにもなりかねないが、今回はよく調べておいてよかったということになった

調べ過ぎてもいけないし、調べ過ぎなくてもいけないので、難しいところだ

2021年2月9日火曜日

ニンジン

 家内が今買い物から帰って来た

車から重そうに出したのはニンジンである

どうする気だろうか?

料理上手な家内だから、なんとかするのだろうが、それにしてもすごい量である

そして、すごい価格である (安い600円)

ニンジン嫌いな家内の弟にこのまま送ったら、卒倒するかもしれない

雪上に残された足跡

 今朝も雪の中の散歩となった

昨晩は水道が凍らないようにと、台所の流しの水を細く流しぱなしにして床に就いた

おかげで朝から水は使えた(w)

就寝前に、細く水を流しぱなしにるか否かの判断には基準がある

気温の管理基準ではなく、風呂場の外ガラス引き戸の開閉ができるか否かで決めている

私の入浴はいつも決まっていて、就寝前に利用している

私の方が風呂の利用は大体において後になるので、風呂の利用後は夏であっても冬であってもカビの防止を目的に、窓は開け放つ

その時、右の引き戸が凍っていて開かなければ、台所の流しの水を細く出して流しぱなしにして床に就く

不思議なことに、引き戸の右は凍って開かなくても、引き戸の左は開く(?)

またこれも不思議で、家の中の水道配管で一番遠い洗面台の水を流しぱなしにしておいても、外流しの水を流しぱなしにしておいても、凍るときには台所の流しの蛇口からは水が出ない

何故だかわからないが、配管が一番短いはずである台所の流しの水道が一番先に凍る

なのでここの蛇口から細く水を流しておけば、家の中のどの配管も凍らない

外流しは、金属配管にヒーターを巻いてはあるが、蛇口部分が凍っているのか朝早くは水が出ないことが多い

蛇口自体が凍って割れてしまうこともあるので、蛇口にはタオルを巻いて凍るのを防いでいるが、どの程度効果があるものかわからない

標題から随分と離れてしまった

話を戻すと、1時間ほどの雪掃きを終えて、朝食をとった後、いつもの通り雪道を登ってお城へMathhewと散歩に出た

陽射しは戻ってきたものの、西風もあってかなり冷たい

歩く先の真っ白な真っ平な雪上には、いくつかの足跡が残されていた

真っ直ぐに伸びた小さな足跡は、狐ではないかと思う

またこれも真っ直ぐであるが、足跡から察するにキジではないかと思う

また、右端は愛猫smokyの足跡である

余計な足跡として、私のと愛犬Mathhewの足跡も載せておいた

2021年2月8日月曜日

使い始めYAMAP

プロフィール写真
 三日前の2月6日の一盃山の山行から、山の地図なども入手できるYAMAPというアプリを使い始めた

行動記録もとれる様だし、山行中は地図上に現在の位置も表示される

一盃山の山行でも入山口でこの行動記録をスタートさせたのだが、下山した時、これをストップさせる手順がわからず、アプリを動かしたまま家に帰って来てしまった

ストップの手順を理解しアプリを止めるまでに結構な時間を要してしまったので、本山行は、コースタイムが5時間18分、歩行距離は22.7kmの大登山となってしまった

おもしろいので、次の山行として予定している小野町といわき市の境にある矢大臣山(964.4m)を検索してみたところ、YAMAPにこの山はなかった

YAMAPには、掲載されていない山をリクエストできる機能はあるのだが、無料会員にこのリクエストの権限は無いとのことである

仕方がないので、矢大臣山は国土地理院の地図をダウンロードして使うことにした

本日、YAMAPの私のプロフィールをメンテして、背景は今月6日に写した我が家から見た夕日の片曽根山の写真を入れ、プロフィール写真はエベレストをバックにバフを巻いた私の写真を入れた

2021年2月7日日曜日

Spitehが飛ばしてる

名物ホール16番
バーディパットを決めたSpiteh
 松山英樹の活躍も見たくて今朝も早起きをしてテレビを点けた

カーテンを開けると、雪がないのでホッとする

久しぶりだ

雪のことではない

WMフェニックスオープン三日目、Jordan Spitehが長い・ながいパットを沈め続け、トップを走っている

解説によるとJordan Spitehが上位で活躍する姿は、2017年の全英オープンでの優勝以来だそうだ

本日10アンダー61のトータル18アンダーのトップで上がった

Spitehの長いパットが入ると、テレビの前で私も思わず手を叩いていた!

テレビ画面を切り取った16番グリーン上の写真で、Spitehの伸ばした右指の先には、ロングパットが決まった瞬間、椅子から転げ落ちたギャラリーがいたそうだ (試合後の長い・ながいインタビーの中での本人のコメントから)

17番で小柄なザンダー・シャウフェレがバーディで18アンダーとし、スピースに追いついた

明日は同じ27歳の二人が最終組で戦うことになる

私は明日も早起きをしなければならない(w)

パット・イズ・マネーと言う

松山英樹のパットは少しズレたり、少し届かない「惜しい!」パットがよく映し出される(この試合ばかりではない)

惜しくてもワンパットはワンパットなのである

スコアを作り上げるのはパットだと強く感じた次第である

2021年2月6日土曜日

真赤な太陽

 太陽が大きくみえる

真赤でとてもきれいだ

片曽根山の脇に沈みかけている

今日は快晴であったので更に美しく見える

片曽根山(718.6m)は地デジアンテナ基地になっており、地上波TVを観るには、片曽根山が見える位置にアンテナを立てる必要がある

したがって片曽根山は、基本的には市内どこからでも見える山である

この片曽根山にもハイキングコースがある

ここも踏破(w)しよう

しかし、20分もあれば登れてしまうらしい

ハイキングとしては物足りない山であるが、展望は良いらしい

ハイキングというよりか散歩だな

煙突掃除

 今日、一盃山ハイキングから帰ってきて、暖かいし、外出していたので薪ストーブは止まって冷えていたので、薪ストーブの煙突を掃除した

慣れているので一時間ほどできれいに掃除はできた

煤は1.5kgほどあった

煤というより、炭素の結晶の様な石炭の断面の輝きに似た輝く平たい物資といった方が当たっている

薪ストーブの稼働日数から考えて、薪は既に3.5トンは燃やしていると思う

1.5kg÷3500kg×100=0.04%の煤

健康維持ハイキング

 週イチハイキングは続いている

今日は郡山市と小野町の境にある一盃山(855.5m)に登ってきた

快晴微風で気温も上がり、とても良い山行となった

健康維持ハイキングはMatthew君も一緒ということもあり、平日を選んでいるのだが、水曜日は雪、木曜日は大風で寒く、快晴確実の本日土曜日となってしまった

今回はコースタイムをとってみた

自宅発9:00、登り口の駐車場着9:45(25km45分)、駐車場発9:55、深沢清水分岐10:25、一盃山着10:55(登山口からピッタリ1時間)、一盃山発11:05、音の岩着11:10、音の岩発11:20、一盃山着11:30(昼食、ここでアイゼンをつける)、一盃山発昼食11:47、深沢清水分岐着12:05(ここでアイゼンを外す)、深沢清水分岐発12:12、登山口駐車場12:35(下山に48分を要す)

歩数は9,761歩(主に山頂往復歩数)

登山道はとても歩きやすい

一盃山まで残り0.5kmから上の尾根に出るまでが急で、今回は気温が上がり雪が腐っていたので滑りやすい

ここにはフィックスロープが張られていた

我々はこの間の下りにアイゼンをつけた

家内は4本爪アイゼン、私は買ったばかりの10本爪の簡易アイゼンを使ってみた

この簡易アイゼン、爪は10本あるが普通のアイゼンの爪よりもかなり短い

短ければ短いなりの効果であるが、低山の雪山ではこの簡易アイゼンでも十分な効果を発揮する

靴先に引掛け、ゴムを引いて踵ヘ引っ掛けるだけで装着でき、外すのも簡単で楽である

歩行中に外れるような心配もなく、安定していたように思う

装着時、ゴムが強いので強く引く必要がある

引き方が偏ると爪がズレて装着されてしまうので、少し注意する必要はある

これを外すには、踵に引っ掛けたゴムを外せば一瞬で外れる

このアイゼンは、ゴムの張力だけを頼りにして登山靴に装着しているので、ゴムの寿命イコールアイゼンの寿命となる

ゴムの経年劣化は考えておかなければならない注意点である

また、ゴムは小さなキズでもそこから切断しやすくなるので、その点も注意する必要がある

今日は天気もよく、良い山行ができた

次はどこに行こうか?

家内は、週イチでなく、週ニでも良いと言っている

帰りの自動車道は家内曰く「NO密」とのことである

行きも帰りも県道40号線(三春石川線)を外れると、20分くらいの間、対向車線も含めて全く車に会わなかった

それに比較し、行きにはこんな何にもないと思う所の道路を一人で歩いている人を3人見た

また、折りたたみ自転車で急坂を登って来るかなり年配の方も見た

自転車だけでは驚かなかったのだが、帰りにその同じ方が自転車を横に置いて、草原で寝ていた

家内は見ていなかったようで、そのことを言ったら、道路に倒れたんじゃないかと言う

しかし、そうではなく、その方は陽差しが降り注ぐ中、のんびりした雰囲気で横になり、片肘ついて私の車を珍しそうに見ていた

車が走ってない道路も、一人歩きの人も、一人自転車の昼寝人も都会では絶対に見ることはできない

コンビニは我が町に帰ってくるまでなかった

信号もほとんどない、車もほとんど走ってない25kmは、急がなくても30分で家に着いてしまった

今日は土曜日ということもあってか、一盃山の先の音の岩には10名くらいが登ってきていて、ここが一番「濃密」であった(これも家内曰く)

犬を連れて歩くということもあるが、私は誰とも出会わないような静かな平日の山歩きの方がいい

2021年2月5日金曜日

測量

 散歩コースの城址公園の駐車場に測量が入った

3月いっぱいの工事になるとの看板も立てられたが、進入禁止とは書かれていない

測量後に打たれた杭に書かれていた数値が気になった

測量会社に勤めている友人にこの数値が示す意味を聞いてみた

上向△印の脇の数値は、私が思っていた通り標高を示す数値であった

499.679mと小数点以下三桁の数値までも記載されている(※)

これだけの精度はどうやって出せるものかと思った

この上向△まで土盛りがされるとのことである

かなり高い(深い)

φの脇の数値は、道路があれば道路センターまでの距離だそうだ

そう言われれば、ピンクリボンの目印が付いた鋲が駐車場に続く道路から伸びた先に打たれている

下向▽の板は、この角度で土盛りの法面となる角度を示しているとのことであった

勉強になった(w)

我が家の標高は495mである(Google Earthより)

城址公園の駐車場まで徒歩5分ほどの距離で標高差は30mとなる(Google Earthの数値から)

天守閣のある上までの標高は、Google Earthによると552mなので我が家との標高差は57mとなる

毎年そうなのだが、冬に入るとこの57mの高度差を、雪が降ろうが雨が降ろうが風が吹こうが毎朝毎夕愛犬Matthewと歩いている

20〜30分ほどの散歩となる

朝夕で40〜60分、歩数でいうと6,000歩ほどの散歩になる

これで私は肉体的にも精神的にも元気になるが、Matthew君は「元気過ぎ!」になってしまう

(※):Google Earthによるとこの地点(測量地点)は524mと表示される(測量の値とは24m以上も違っている)

我が家の地点も以前にGoogle Earthで調べた時にはメモにも残してあるが483mで、今日のスマホを使っての表示では495mとなっていて12mも違う(?)

Google Earthの値は、測量値となぜ違うのか?なぜ変わるのか?精度はどの程度なのか?どのようにして計算しているのか?など、知りたいことが増えてしまった(w)

このGoogle Earthの標高数値に疑問に思った方は多いようで、ネット上には既存の標高、例えば富士山(3,776m)の標高との違いなどを指摘している方もいる

国土地理院の地図によるとお城の位置は536.0mとなっている

この値を信用するとし、Google Earthの高度差に従えば、我が家の標高は536−57=479mとなる

また国土地理院の地図から直接我が家の地点の標高を読み取ると477mくらいになる

何が正確なのかわからなくなった

今日の結果からするとGoogle Earthの標高数値は精度に欠けるように思われる

国土地理院の地図から読み取った477mを我が家の標高としよう

明日、一盃山に向かう前に、高度計の値は477mに合わせて家を出ることにしよう

あぁ〜疲れた!が、おもしろかった

ビレイ用

 大切な愛犬Matthew君の山での滑落を防ぐビレイ用に、6mm×10mのクレモナロープ(※1)を購入した

ロープの先には少し大きめのフック(※-2)を、もやい結びで取り付けた

Matthew君にはボディハーネスを着けて歩いてもらい、山中の危険な箇所ではこのローブでビレイを取ろう

明日、一盃山(856m)に行く予定なので、これも持って行こう

ただ、急峻な下山ルートは避けてピストンで同ルートを降りてくるつもりなので、Matthew君用のこのロープもボディハーネスも必要にはならないであろう

※-1:このロープもMADE IN CHINAであった

※-2:大きいので愛犬viviの引綱に付いていた物であろう