2020年3月10日火曜日

全部アタリ!で全部ハズレ!

昨日は2組で、お気に入りの湯元スプリングスカントリークラブで、ゴルフを楽しんできた
私が2組をとったこともこともあり、当日(昨日)の天気予報が気にかかり、一週間ほど前からチェックをしていた
当日の湯元スプリングスカントリークラブの天気予報は、毎日の様に変わった
前日の天気予報も、ウェザーニュースは、曇り、日本気象協会は晴れ、当日朝のNHKの天気予報では、ところによっては雨もありとの、どのような天気になるのかよくわからない天気予報となっていた
風速、風力の予報に至っては、ウェザーニュースと日本気象協会では、風向きも強さも違うし、当日朝のNHKの予報においては、強風注意報となっていた
お天気もバラバラな予報となっていたが、風速、風力もバラバラな予報となっていた
気圧配置は、関東の東の海上に雨をもたらす低気圧と、北海道の西の海上に低気圧、三陸の遠く東海上に高気圧があった
ザックリいうと、東西の気圧の峰の絞られた峠にあたる位置を、北と南の低気圧が挟んている形の気圧配置になっている
この気圧配置、予報は難しい気圧配置なのかもしれない
では実際はどうであったか
ゴルフ場に着くまでの道中もバラバラで、曇りから雨になり、また曇となった
プレー中は、曇りから霧雨となり、午後は晴れた
風は強くはなかった(強風注意報はなんだ?)
風向きは、アッチコッチ!
「春の様な天気」の共通していた予報はあたり、午後はシャツ一枚で、汗をかいてプレーをしていた
結果、天気予報は全てアタリ!全てハズレ!と言える
スコアは、余裕で80台達成の午前であったのだが、午後はOBを2つも叩いたり、2ndドローで打ったナイスショットがスタイミーの木の中に吸い込まれて出てこなかったりで、今回も80台は、ギリギリアウトであった
パットは悪くはないが、チョット弱めで届かないパットも多くあり、合計は33パットとなった
ショットは、まだ十分ではないが、「飛距離よりも方向性重視」の考え方が体に染み込んではきたようだ
今回試した、1番手、2番手上げてのアイアンのコントロールショットは、縦距離の精度に課題はあるものの、方向性は格段に良い結果を生んだ
PW、9番、8番あたりのフルショットで、引掛けショットの多い私としては、この番手を上げての「方向性重視」の策もありかなと思えた一日でもあった

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