木に引くワイヤーをかける友人 |
大丈夫?
見透かされている訳だ
私がバテていたこと
昨日は、少し無理をした
8時半から昼食と昼休みをはさみ、4時過ぎまで伐木作業を続けた
5年ほど薪を取り続けてきた山から、昨日でほぼ切り出し終えるので、チョット無理をして作業を続けた
そのためは明らかで、夕食は半分も喉を通らなかった
夕食後は、薪ストーブを背に、ひたすら眠った
早めに床にも就き、今朝は5時までよく眠った
昔から私の疲労回復法は、よく眠ることである
昔からそうで、37歳まで、長い休みが取れる時には、1週間とか10日間とか穂高とか劔とか谷川の冬山や春山に入っていた
歩きやクライミングの当日の疲れは、よく眠り消した
入山日数が長くなると、シュラフも凍り、睡眠環境は悪くなるが、熟睡できる色々な工夫をした
さて、今朝の家内の問いかけに対しての私の応えは、大丈夫!である
嘘ではなく、本当に大丈夫な訳で、疲れが残っている感じも筋肉痛もない
だが、だがだ!
筋肉痛がないことは別にして、「疲れは残っていない」のは、どうかなぁ〜と考える
これは、感覚脳反応ではないかと思われる
自意識過剰反応といってもよいかもしれない
本当は、体の疲れは残っているのでは・・・
と考え、
今日はゴルフクラブの素振りでもして、一日のんびり過ごすことにした
オーバーワークの無理もいけないが、
休むことをケチッての無理もいけない!
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