ふと、思うことがある
今日も鏡の中に弟の顔があった
少年期、青年期、壮年期を通して、私と弟の顔は似ていなかったが、高年期になってみると、よく似て来た
どっちが近づいたかは、わからない
今日、風呂上がり、洗髪した髪をドライヤーで乾かしていたら、母の髪によく似て来たことがわかった
母と同じの猫っ毛である
白髪頭になったので、よけい似てきた
もっと伸ばしたら、もっと似てくるだろう
当たり前と言えば当たり前だが、血のつながりというもの強く感じた
息子の手は、指の細さ、手の大きさ、掌の線(シワ)まで、私ととてもよく似ている
これで、手相占いというものが、当たらないと実証できる
私と息子は全く違う人生を歩んでいる(w)
足は、家内とそっくりだ
0 件のコメント:
コメントを投稿