TV プレメンレッスン2より |
とは言っても、明らかに怪しい人や怪しい話しは別である
また、人に対しても、話しに対しても、誠意がある、または誠意が感じられるという判断基準は持ち合わせている
この「誠意」という判断基準が正しかったのか、ただ幸運なだけだったのかは分からないが、72年生きた中では、大きなことで騙されたことはない
イントロが長すぎた(これも私の特性である)
TVのゴルフ番組の中に「プレメンレッスン2」とうのが頻繁に放送されている
その中に、「東大ゴルフ部 上達の方法」という番組がある
今、寒さが続き、引きこもり状態の私は、今日、これをたまたまだが観た
これが印象に残った
「誠実」そうな(w)解説者(ゴルフ部コーチ?)の話しを信用したくなった
その1:一万時間の法則
上手くなるには、長い年月を要するというお話し
一万時間の練習量をこなすには、10年の年月が必要で、若いプロゴルファーでも幼い頃から練習を開始し、一万時間に達するような練習を積んでいるというお話し
☆じゃぁ~関係ないじゃん!というお話しではなくて、
① プロゴルファーになる訳ではない
② 東大生だって4年間しかいない
③ 練習が大切と認識することが大切
ということと理解した
一万時間は難しいが、効率と密度の良い練習法はあるそうだ
それは、ショートホールを何度も回ることだと説明されていた
なるほど!
(福島県でいえば、ロングホールも残された石川ゴルフパークは、平日まわり放題で3500円というプランがある)
また、練習には二つのことを分けて考える必要があるとも説明していた
*その一つは、「型」←日本舞踊の型を学ぶように、ゴルフスイングの型を鏡、ビデオ、コーチの目(自分の目ではなく他人の目)を通じてチェックし、完成させるということだろう
*二つ目は、「動き」←コツを掴むということだ
一つ目の型(完成させたスイング)で、なるべく多くのボールを打つという説明があった
打ち放題の練習場に行き、何球も打つことだと説明されていた
そうしないと「上手く打つコツ」は掴めないということだろう
私には、毎日、練習場に通うには、時間的、経済的、体力的に無理な現実がある
講師は、一万時間の法則の次に、「その2」も言われていた
それは、素振りの重要性
で、私は今までと変わらず、庭で一生懸命素振りを繰り返すことにした
私は、いまだに「型」も「動き」も掴めていないし、一万時間は、私には墓の中の時間になるだろう
【追記】
解説されているこの方、気になって調べてみた
井上 透(プロコーチ)
現在は、東大ゴルフ部の監督だそうだ
*一万時間の法則もネットに掲載されていた
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/21474
*公式HPもあった
http://inouetoru.net/
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