2年間、越冬させていたのだが、昨年は越冬に失敗した
我が家の日本蜜蜂である
越冬に失敗した巣箱をいじるのは嫌だったのだが、今日、外断熱を剥がし、中もきれいに掃除した
昨年用意した小型の巣箱の方も点検して、改良できるところなどに手を加えた
巣箱の中の支え棒が痛んでいたり、弱くなっているところがあったので、竹を切ってきて、修復も行った
その際出た竹枝を、束ねて捨てようと思ったのだが、この細い竹枝が、箒として誠に最適であることに気付いた
勿論、竹箒は知っている
庭の枯葉などの掃き掃除に活躍するだけでなく、我が家の冬には雪掃きの道具としても、竹箒はなくてはならない道具である
今日束ねた竹枝(箒)は、普段使っている竹箒よりももっと細い枝なので、すごくやわらかくて使いやすい
これに細い竹などで柄をつけたら、もっと使いやすくなるだろうと考えている
やわらかい短めの竹箒を自作してみる
こんにちは 私の知人もミツバチ飼育されておりますした。
返信削除彼の話を思い出しました。 既に十分承知の事と思いますが??
寒い地域での ミツバチの越冬は大変過酷で 基本的に自分たちが越冬できる量の密を集める事が
ギリギリの状況で 養蜂者が必要以上に摂取すると食料不足で越冬できないそうです。
基本的に温暖な気候で盛んな養蜂なので 寒冷地で花蜜を集めるのはミツバチも大変とか?
私は 養蜂は分かりませんが 昔の知り合いの話を思い出しました。
もし 何かの参考になればと思い コメントいたしました。
こんばんは
返信削除お話しありがとうございます。
私の蜜蜂の巣は重箱式でして、秋に上の段だけの巣板の蜜をいただいております。
この蜜は、ご指摘の通り、蜜蜂の越冬用の餌ですから、このままでは冬を越す餌は少ないことになります。
これを補充するため、濃い砂糖水を5ℓほど用意します。
この砂糖水を餌皿(ステンレスバットを工夫して作りました)に入れて、餌皿を出し入れできるように工夫してある前扉の口から、頻繁にこの砂糖水の餌を与えております。
寒気・寒冷対策としては、これは自己流ですが、6cmの発砲断熱材を隙間なく巣箱の六面に張って外断熱とし、更に巣箱の上から毛布を被せております。
これで2回(二年)、越冬にも成功しておりますが、春、厳しい冬を越すことができた蜜蜂は、半分以下の数になってしまいます。
この二年の経験から、昨年も越冬させる自信はあったのですが、昨年は年を越す前に全滅しました。
原因は、ハッキリしておりません。
残念というより、かわいそう!という気持ちが強かったです。