今朝、山形から家内の兄貴が来た
毎年のことだが、日立の動物園へ行く
自分が育て、今は動物園に引き取られた愛熊に会いに行くのだ
家内の兄貴は、鹿児島にも行く
そこの動物園にも愛熊がいるからだ
熊を愛する兄貴だが、専業ではないものの、彼はまたぎである
本日、私への土産は、目がないラフランスと熊胆(ユウタン)であった
熊胆は、貴重なものであることは私にもわかる
これは、いくらくらいするものなのかと、貧乏性の私は考えてしまう
ある漢方薬店のHP には、10g税抜きで15万円と記載されていた
私に届いた熊胆は、もう少し重いようだ
熊胆、この形では売られていない
胃は家内の方が弱いので、最初の使用者は家内になるだろう
小刀で熊胆の袋を破り、小さなハンマーで叩く様にして粉状にして取り出すそうだ
この粉は、ガラスを砕いた粉の様に見えるそうだ
兄貴夫婦は長居はせず、動物園へと急いだ
車のトランクルームには、沢山のリンゴが積まれていた
愛熊への土産であろう
今晩は! 楽しく感心しながら拝読させていただいております。
返信削除私が子供の時 知り合いの家に子熊がいました。
街中の住宅の庭に 何故熊がと思いましたが 理由は分かりません。
そして いつ頃からか 熊の肝が我が家に吊るされておりました。
病弱な私は 飲まされておりました。 苦い!
子供ながらに複雑でした。
あれから50余年 そんな世界があるのですね。
今、ヒーローワールドチャレンジを観ています。松山は、タイガーと一緒の組で回っています。
返信削除18番で、奥に入れボールをタイガーは膝付きショットをしました。
熊胆は、子供のころ、家にあった富山の薬箱にありました。(本物かどうか?)
本物の熊胆は、3.11原発事故のとき、最初山形に逃げたのですが、私はストレスか、胃をやられ、山形の家内の兄貴の熊胆の世話になりました。その時は効きました。
鹿児島の動物園に移住(w)した熊の愛ちゃんには、九州車中泊の途中で会ってきました。その時は、飼育員のご配慮で、手からパンの耳やサツマイモをあげることができました。