2018年11月6日火曜日

火起こし

どこにでも顔を出すMatthew
今日は隣組の葬式のお手伝いで、8時半から午後の3時までの長い時間を要した
(告別式は、12時からだというのに、3時間以上も前から弔問客がある。これが私には、今もって理解ができない)
隣組のお葬式だし、私は副葬儀委員長ともなったので仕方がないが、今日の週一ゴルフは見送りとなった
このところ寒さが緩んでいるので、通夜も長時間の告別式もその意味では楽であった
このように、寒くない日が続いているので、薪ストーブは焚かない日もある
この先、本格的な寒さが来ると、薪ストーブは24時間焚きっぱなしとなる
友人宅の薪ストーブは、既に24時間炊きっぱなしになっているようだが、我が家では、この晩秋時期は、朝と晩、火起こしをして薪ストーブに火を入れている
その火起こしの材であるが、薪ストーブ11年の経験からすると、「乾燥した竹」が一番優れているように思う
細く割った薪材、細く割った木端材、乾燥した杉っ葉などを使ってきたが、
入手・手間・火起こし性能のいずれからも、乾いた竹が一番である
「火起こし性能」であるが、油分なのか?、空洞が多いからなのか?はっきりしたことはわからないが、乾いた竹の着火性能は抜群によい
「入手」であるが、倒れてしまった竹、倒したまま放置されている竹は、田舎なので沢山ある
「手間」であるが、何年も放置され乾いた竹は、孟宗竹であっても簡単に割れる(道具は必要ない)
ただ、乾燥した竹は、火力が強すぎるので、暖をとる本材としては、ストーブ本体への影響や火持ちの面からも適した材とはいえない
これから長い冬が始まると思うと、チョット憂鬱な気分にはなる
家内は冬が好きだが、私は夏の方が好きだ

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