レジ袋に入って捨てられたゴミ |
澄んだ青空、きれいな夕焼け、美しい花もあれば紅葉も気持ちを和ませる
その反面、気分を害するものも目に止まる
まずは、放置された犬の糞である
これは、こちらまで疑いの目を向けられるので、これは大変に迷惑である
次に、タバコの吸い殻である
捨てられた煙草の葉は消えても、フィルターは残り、路肩にたまっている
ドライバーは、火がついたままのタバコを投げ捨てる
今の時期、路肩には落ち葉もたまっており、火災の危険もある
路肩や道路脇には、空き缶、ペットボトルなどの飲料容器の投げ捨ても目立つ
今朝は、道路脇にレジ袋に入れられて投げ捨てられているゴミがあった
一括にして評価をしてはいけないのだが、福島県の交通マナーは悪いと思う
一例だが、信号機のない横断歩道で、歩行者を渡らせるために停車する車の割合は、2018年全国調査で福島県は、3.5%のワースト9位である(全国平均8.6%)
これも一例だか、我が町の例である
押しボタン式の信号機のある横断歩道の例である
この横断歩道を小学生や中学生が「青信号」で渡る
車は「赤信号」で停車する
この時、横断歩道を渡った生徒たちは、止まっている車に対して、声に出して、また大きく頭を下げて、団体の場合は声を揃え一斉に礼をする
私は戸惑うのだが、大人たちは、我が町の子供たちは「礼儀正しい」と評価する
だが、私は違った見方になる
「青信号」で渡った生徒たちは礼をすることはない
強く言うと、子供たちに「礼をさせる」ことはない!
例外なく、我が町の子供たちは、青信号での横断歩道を渡った後、丁寧すぎるこの礼をする
これは指導されている行為と思われる
こんな指導をしてはいけないと私は思うし、大人は丁寧すぎる礼に対して「礼儀正しい!」などの評価をしてはならないとも思うのである
こんなことをさせているからだと私は思っているのだが、
私とMatthewとの毎日の朝夕の散歩では、中学校の職員駐車場の出入り口、小学校の職員駐車場の出入り口、児童センターの県道への出入り口、保育所の市道への出入り口を横断する
私とMatthewは、雨の日も散歩は欠かさない
傘をさしていることもあり、今は陽が短くなってきているので、夕方の散歩は途中からランプを点けての散歩となっている
前述の学校駐車場などの出入り口だが、散歩中の私は、出てくる車、入ってくる車と鉢合わせ状態になるケースは多い
この車、運転しているのは、学校の先生であり、児童センターや保育所の職員であり、送り迎えの父母である
車を停止させ、私を先に通そうとする方は、まことに少ない
私に笑顔を向けて、当然の様に、私達より先にハンドルをきって走り去る車もある
私はむっとしているのである。わからないのか!
愛犬Matthewは、いつもこの出入り口で私が止まるものだから、習慣的に、私が「待て!」と言わなくても止まるようになった
我が町は、車優先社会のような気がする
送り迎えの場合、車の中には、児童や生徒が乗車している
車の中の児童や生徒に、こんなこと、日本標準でも国際標準でもないんだょ!と言ってやりたい
車の中の児童や生徒は、こんなこと、当たり前だと思って育ってもらいたくない
また、すべてではないが、年寄りの中には、車優先が身についてしまっている方がいる
横断歩道でなくても、年寄りの横断と鉢合わせになる時がある
私は、年寄りを先に渡そうと、手で合図したり、声をかけたりの努力をする
だが、年寄りは先に渡ろうとしない
誠にめんどくさい!
それとも、私の方が年寄りに見えるのかぁ〜?
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