2018年2月28日水曜日

右足に体重移動させるためのルーティン

左右均等→右足へ→左足へ
と、体重を移動することによってゴルフのスイングは成り立っている
しかし、右足に体重を乗せようとしてはいけない

右足に体重が乗るのは結果であり、行為ではないから
では、行為としてはどうするのか
※そのひとつは(よく言われていること)
スクエアの位置から、一度チョット左足に体重を乗せてから、右足へ体重移動する
良い方法で、リズムが生まれる
左足へチョット体重を乗せるのが「行為」にあたり、
「結果」右足に体重が移動する
※あまりやらない方法
スクエアから、左足を
①前にチョット蹴り出す(バッティングのように。ドライビングコンテストでは昔だがプロもやってた)
②チョット浮かす(目立たなくて良いかも)
③踵を浮かす(樋口久子のように)
※私の考えたルーティン
スクエアの位置から、ヘッドを残したまま、グリップを少しだけ先行させる
グリップを右にチョット動かしただけで、右足体重が実感できる
これは、先に述べた佐藤精一プロのスイングだ
だが、あれほど極端にやる必要はない
本当は、シャフトフェイスを作る意味からすると、左手甲を外に折る方がよい
前述のグリップ先行と同じくヘッドを置いたままこれも先行してできる(ただ難しい!タイミングというか、リズムというか、テンポが生まれにくい)
これも右足体重が実感できる
加えるに、
ループスイングでは、特に、ピストルグリップは大切!
(名前が出てこない。80年代の海外プレーヤー。ピストルグリップ推奨者がいた)
右手人差し指はピストルのトリガーを引くように少し先延ばしにしてグリップに巻き、
右手親指の先の腹を人差し指の先に軽く付ける(グリップの上に置くのではなく)
人差し指も親指も、グリップをギュッとは握らない
グリップに巻いてるだけ
親指と人差し指とで、人差し指は付け根から先の方に延ばして、長い輪を作っている感じ
この状態を保ったままループスイングを行う
これで何故か手の中でヘッドが暴れることが防げる
リキミからも解放される

だが、暴れているところはここだけではない
ので困る!
実は、どこが暴れているのか・・・さえ??
研究、実践、研究、実践・・・
先は長い!
しかし、人生は短い!

0 件のコメント:

コメントを投稿