2016年5月15日日曜日

辛く長引いた風邪

今朝やっと体温が平熱の36.3度に下がった

用事があって今月初め、千葉方面へ5日間ほど出かけ、今月8日に帰宅した
帰宅日の8日の日中から喉の具合が悪い自覚はあり、コンビニで飴を買ってこれをしゃぶっていた
その晩から7度台後半の熱が出て、咳も出るようになり、喉もかなり腫れぼったい感じとなった

小林製薬の「のどぬーるスプレー」をしっかりと何度も扁桃腺部分に吹きかけ、解熱剤も飲まずにこの程度の風邪なら、やり過ごしてしまうのが私の常である
「常である」と言っても、わたしはほとんど風邪をひかない
私も家内もヨーグルトのR-1を長年食べ続けているためではないかと思っている

R-1と風邪予防の因果関係は定かにはなっていないようだが、千葉に行っていた5日間、このR-1をまったく食べていなかった
R-1の欠乏は、今回の風邪ひきの主要因ではないと思うが、風邪に引っかかってしまった要因のひとつではないかと思えるのである

風邪ひき程度では薬も飲まない私だが、今月の11日に腱板断裂箇所のMR検査の予定が入っていた
検査中に咳が出ては困るので、家内が勧める市販の風邪薬を飲み、市販薬が切れそうになったので、かかり付けの町医者にも行き、総合感冒薬と咳止め、解熱剤をもらってきた
覚悟を決めて町医者が処方した薬は言われるままにきちんと飲んだ
しかし、熱は最高体温として38.7度まで上がり、発作的な咳が続き、夜はほとんど寝られない状態となり、長い夜を過ごしていた

チョット並みの風邪ではないことに気付き始めた私は、先の町医者に行き、インフルエンザのチェックを受けた
結果は陰性でセーフ
医師の話によると、最近、この症状の患者が多くいるらしく、私にも抗生物質が処方された(クラリススロマイシン錠200mg)

抗生物質を飲んだからといって、すぐに症状は緩和される訳もなく、夜になると熱も上がり発作的な咳が続き、夜は一睡もできない日が3日も続いた

しかし今朝になって、体温は平熱の36.3度に下がり、大分気分もよくなり、このまま回復していくのではないかと思われる

5月8日の夜半から一週間、熱と発作的に続く咳に苦しめられた
体重も下がっただろうと今朝、秤に上がってみたら、なんと太っていた(w)
キツイ風邪をひいている中でも太るとは、この良否判断は別として、「家内あってのことだ」ということはハッキリしている
熱がある時はそれなりに食べやすいものが出て、 熱が下がっている時にはステーキも出て、太る位に体力は維持できた

友人から頂いた大きくみずみずしいアスパラを昨夜も今朝も美味しくいただいた
この私が好きなアスパラも、私の風邪の回復に大きく寄与しているものと考える

まだ油断をしてはいけないので、ベッドに戻って寝ることにする

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