2016年5月25日水曜日

通院

今月の18日で肩の腱板接合手術から6ヶ月が経過した
本来であれば術後6ヶ月で完治宣言が出されるのであるが、私の場合まだ完治には至っていないようである
前述の通り、術後6ヶ月は過ぎたのであるが、私の場合はまだ通院を続けている
主治医の指導の下、2週間前にストップしていたリハビリを再開した
これが功をなしたのか、肩に痛みや違和感はあるものの大分具合は良い
目の前のカップも右手で取れるし、箸も使えるし、右手で車のウインカー操作もできるようになった

診察後、今日もヒヤルロン酸の注射処置となった
しばらくは2週間毎の通院になるようだ
潤滑剤(w)の注入に通うようになるのだろう

スイミングはリハビリに良いのではないかと思い、主治医に質問をぶつけてみた
私の場合、好不調の波が大きいし、スイミングは肩への負荷が大きいそうで、もうしばらくは様子を見た方が良いとの結論であった

意外であったのは、「ゴルフは大丈夫でしょう!」との見解をいただいた(主治医から)
8ヶ月前、腱板が切れたことが分かった後もゴルフだけは許可(主治医から)されていて、打ちっぱなしにも行ったし、実際ラウンドもしていた
ゴルフは肩を使うスポーツではなく、頭を使うスポーツなんだろう
だから私は下手なんだなぁ

テニスもファーハンドは肘が固定される方向で肘を中心にスイングするので、まず大丈夫であろうとのことであった
バックハンドの場合、右腕は引き切れないかもしれないとのことであった

医師の言うとおりで、ラケットを握った右腕を左脇腹方向に引くにはかなりキツイし、ラケットを振り切った後、伸びた右腕は肩を中心にして回るので、これも今の段階ではキツイし痛い
バックハンドは両手打ちをマスターした方が良いかもしれない
両手打ちだと、右腕は肘が中心となり、左腕でスイングすることになるので、右肩には優しい動きとなる
ただ、両手打ちだとシングルハンドより、もう一歩先に足を運ぶ必要が出てくる(とどかないから)
右膝にも負荷が及ぶ
その右膝も痛めている

右膝の痛みは相変わらず消えない(2年近く)
サポーターで何とかテニスはカバーできているが、
医師曰く、膝周りの筋肉をモリ・モリにできれば痛みは出ないそうだ
膝は筋トレをしないといけないらしい

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