2016年2月10日水曜日

術後3ヶ月

期待外れ、これはまずい

術後、3ヶ月目となり、MR検査を受け、主治医の診察を受けた
「順調に回復していますょ」と言われると思っていた

一番上の写真←本日、術後3か月後の棘上筋(*-1)の状態
棘上筋の先端がバラバラで接合状態は良くない
再断裂までには至っていないそうだが、炎症を起こしているそうだ

二枚目の写真は、手術前の完全に切れている棘上筋
三枚目の写真は接合がうまく進んでいる肩甲下筋(ここは良い)

棘上筋の接合状態が良くなかった原因が・・・・
なんだょ~
と、言いたい
「リハビリのやりすぎ」だそうだ
自分勝手にリハビリをしていたわけではない
担当医の言うとおり、週2回の通院リハビリを受け、
療法士の指導通り、14項目の自主リハビリを指導通り一日3回行ってきた
だけだ
それなのに、
リハビリのやりすぎで、棘上筋の接合状態が芳しくなく、
炎症まで起こしているとのことだ
だから
24時間、3ヶ月間も痛みが続いていたのだ
3ヶ月間、夜も良い睡眠はとれていない

週一回の診察通院で、
痛みが続いていることを告げても、担当医は、「大丈夫」というだけだった

療法士に2ヶ月経っても、3ヶ月経っても痛みが続いていることを告げると、
3ヶ月ほどの間、痛いと訴える患者さんは多いと教えられた

だから、私は言われたとおりに、指導通りに一生懸命リハビリを続けてきただけだ
そうしたらダ
リハビリを真面目にやりすぎていると言われたのダ

なんだょ それ
3ヶ月も経って、痛みが続くことはないと、主治医は言う

主治医には、退院日に会っただけで、3ヶ月間診てもらっていない
今日は3ヶ月ぶりの主治医による診察であった
処方もリハビリも変わった
痛みを抑えるため、今使っている痛み止めに加え、今までは頓用処方であった痛み止めを一日4回、追加服用となり
リハビリは一週間休みとなり、
私を診る医師は、担当医から主治医に変わった

*-1:棘上筋(きょくじょうきん)
腕の骨頭を上から吊っている重要な腱板

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