昨日、肩のリハビリの中止の指示を受けてから、15日が経過した
昨日は、リハビリ通院の予定が入っていた
通院するか否か、迷った
◆何故迷ったか
*15日前、術後初めて主治医の診察を受けた
→術後3ヶ月が経過しても「痛みがあるのはおかしい」→「MR画像上、結合した棘上筋の状態が良くない」→「リハビリのやりすぎ」→「リハビリ中止」の結論に至った
→それはおかしいだろうと思った
自分勝手にリハビリを続けてきたわけではない
担当医の診察、療法士の指示通りに14項目のリハビリを日に3回「治ると信じて」真面目にやり続けてきた
「リハビリ後は、アイシングをしてください」との療法士の指示もまじめに守ってやって来た
→主治医からは、「○○さん、まじめすぎる!」、「リハビリはサボって、普通やらないものだ!」
それもおかしいだろう
「普通」治りたいと思う人はやるだろう
*治す目的で「真面目に」取り組んできたリハビリで手術で結合した腱板を痛めている、
ということなら
→「担当医」や「療法士」の言うことは信用できない、ということになる
主治医もそう感じたのか、「これからは私が診る」となった
「気になっていた」とも言っていた
◆昨日はリハビリで通院した
→何故か
腱板が再断裂しそうなところまで痛んでいる原因が、リハビリのやりすぎだとすると、私はリハビリを行うこと自体が恐ろしくなっていた
ならば、「行かない」、「通院しない」となるわけだが、
主治医から言われていたリハビリ中止指示は1週間であった
しかし、リハビリ自体が怖くなってしまった私は、1週間が過ぎてもリハビリを再開する気にはなれなかった
だが、痛みはリハビリを続けていた時よりも更に強くなってしまった(主治医の指示により、更に強い痛み止めを日に5回も服用しているのに)
夜中、痛みがとても強く我慢がならない状態になってしまった
たまらず、私はベッドの中で、左手を支えにして右肩をゆっくりと3度ほど回してみた
何故か、痛みが少し和らいだような気がして、眠りに入れた
リハビリを中止してから10日目に、14項目のリハビリ中、安心感が強い棒を使ったリハビリだけを再開した
すると、痛みが和らぐ
なので、夜寝ていても、痛みで目が覚めると、左手を支えにして右肩を上下に回す運動を行い、短い眠りに入るようにしている
→昨日のリハビリ通院は、
担当療法士の都合で、木曜日に通院することにしたのだが、担当療法士は休みでいなかった
なので、
また、療法士が代った
この療法士、また言うことが違う
棒を使ったリハビリ、「伸ばしている腕を戻す時、右肩が上がっている。なので肩関節がこすれている」と指摘された
(だから肩が痛むんだという雰囲気だ)
他の療法士は、腕を伸ばすようにとか、肘を曲げないようにとか指導されてきた
痛みを防止するために、アイシングを採用しているというと、
このアイシングについてはどうも否定的な意見をお持ちのようだ
上腕二頭筋から発する痛みについては、私の言うことを信用していない雰囲気も発している
左腕の筋肉を押して痛いと言ったからという感じである
痛みを発していない筋肉だって強く押せば痛いだろう
☆もう、私は私が実践して結果が出て、信じられることしか信用しないことにした☆
担当医の診察は受けないことにしたし、療法士の言うことは専門家として尊重はしても、言うことはすべてを信用することはしないことにした
少し揉んでくれて、棒を使ったリハビリをやらせるだけで、治療費の1240円を払い続けるのもしゃくにさわるので、もうリハビリ通院も止めにする
リハビリ棒だって、私の作った物の方が立派だし・・・・
「保育園落ちた 日本死ね!!!」が「はてな宛名ダイアリー」で
本人もびっくりするほど共感を得て、話題となっている
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
読んでみればかる。使っている言葉は荒いが、言っていることは一行一行、納得がいくものである
政治家はママさん、働く女性の痛みがわかっていない
政治や行政が進めていること、税金の使い方は、この点でも矛盾だらけた
彼女はオリンピック施設に金をかけすぎだと指摘している
そんな金があるなら、保育所を作れと叫ぶ!
私もその通りだと思う
1964年東京オリンピックに使用された、復興予算も使って修復された、我々の愛する陸上競技場は、知らないうちに簡単に壊されてしまった
相談された記憶はない
この陸上競技場、「大改造!!劇的ビフォー・アフター」に応募してリフォームしてもらった方のが良かったのではと本気で思う私である
宇宙ステーションにトイレのフィルターを届けるために、ロケットを打ち上げることもいらないのではないかと私は思うのである
話を戻すと、
医師も、療法士も私の痛みは本当のところ、わかっていないような気がする
現役中
マーケット・インの思想を学び実践してきた
「ユーザーの立場に立って物事を考える」
でも、これだけではダメだともわかってきた
「ユーザーの中に入って・・・・」が、
正しい、マーケット・インの考え方ではないかと思う
政治家も、役人も、医師も、療法士もそうなってほしいものだ
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