サンバー用にルームミラー型ドライブレコーダーを購入した
ドライブレコーダーが欲しかったわけではなかったのだが、家内のため、バックカメラの設置を考えていて、安いモニターを探していたらドライブレコーダー付きになってしまった
このモニターの電源をとるためもあり、サンバーに取り付ける電装機器の電源を整理し始めた
まず、既に取り付けてあるポータブルナビの電源確保から始めた
機器に取り付いているシガープラグを切り離して12Vラインから電源を取り、つないでもよかったのだが、簡単な2連のシガーソケットを使うことにした
12Vは検電テスターで確認し、ヒューズボックスからACC電源を確保した
最初、「ナビ」と表示があった空いているヒューズ差し込み位置から12Vを確保しようと考えていたのだが、どうもキッチリと入らないし、入っても抜けてしまう
よく見てみたら、空いているところは裏配線がなく、ヒューズのメス側の受けがない
ACC電源を確認したところ、下の3本の20Aからだけなので、真ん中のワイパー電源を使うことにした
ヒューズボックスから外したヒューズは、今回新たにセットする2連シガーソケットに付属しているヒューズケースにセットする
シガーソケットは、グローブボックスの裏にセットしようとグローブボックスを外してみたのだが、グローブボックスの裏側は狭く、適当な場所が見当たらない
仕方がないので、2連ソケットはグローブボックス内にセットした
写真にセットされているのは、ポータブルナビのシガープラグだ
空いているシガーソケットはルームミラー型ドライブレコーダーの電源用である
ルームミラー型ドライブレコーダーもうまくセットできた
電源コードは窓枠の縁にうまく入れ込むことができた
アースは灰皿の裏にあった既にアースラインがセットされていたボルトからとった
後は、前のサンバーから外したETCの取り付けと、新たに購入したバックモニターカメラの取り付け
ETCは、またヒューズ電源から12Vをとり、その電源ケーブルの配回しもそれほど難しくないように思えるが、バックカメラのモニターラインの配回しには苦労させられそうだ
バックカメラの電源はバックランプからとると、ギアーをリバースに入れた時、モニターにはバックカメラからの映像をとることができるというわけだ
肩の具合と相談しながら取り付け作業は進めよう
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