2016年2月28日日曜日

サンバーへ電装機器の取り付け

サンバー用にルームミラー型ドライブレコーダーを購入した
ドライブレコーダーが欲しかったわけではなかったのだが、家内のため、バックカメラの設置を考えていて、安いモニターを探していたらドライブレコーダー付きになってしまった

このモニターの電源をとるためもあり、サンバーに取り付ける電装機器の電源を整理し始めた

まず、既に取り付けてあるポータブルナビの電源確保から始めた

機器に取り付いているシガープラグを切り離して12Vラインから電源を取り、つないでもよかったのだが、簡単な2連のシガーソケットを使うことにした
12Vは検電テスターで確認し、ヒューズボックスからACC電源を確保した

最初、「ナビ」と表示があった空いているヒューズ差し込み位置から12Vを確保しようと考えていたのだが、どうもキッチリと入らないし、入っても抜けてしまう

よく見てみたら、空いているところは裏配線がなく、ヒューズのメス側の受けがない


ACC電源を確認したところ、下の3本の20Aからだけなので、真ん中のワイパー電源を使うことにした

ヒューズボックスから外したヒューズは、今回新たにセットする2連シガーソケットに付属しているヒューズケースにセットする

シガーソケットは、グローブボックスの裏にセットしようとグローブボックスを外してみたのだが、グローブボックスの裏側は狭く、適当な場所が見当たらない
仕方がないので、2連ソケットはグローブボックス内にセットした

写真にセットされているのは、ポータブルナビのシガープラグだ
空いているシガーソケットはルームミラー型ドライブレコーダーの電源用である


ルームミラー型ドライブレコーダーもうまくセットできた

電源コードは窓枠の縁にうまく入れ込むことができた

アースは灰皿の裏にあった既にアースラインがセットされていたボルトからとった

後は、前のサンバーから外したETCの取り付けと、新たに購入したバックモニターカメラの取り付け

ETCは、またヒューズ電源から12Vをとり、その電源ケーブルの配回しもそれほど難しくないように思えるが、バックカメラのモニターラインの配回しには苦労させられそうだ


バックカメラの電源はバックランプからとると、ギアーをリバースに入れた時、モニターにはバックカメラからの映像をとることができるというわけだ

肩の具合と相談しながら取り付け作業は進めよう

0 件のコメント:

コメントを投稿