2016年2月29日月曜日

雨から雪に

北海道では、数年に一度の猛吹雪が襲来しているそうだ

吹雪の影響で、プロのドライバーがスリップ衝突事故を起こしたり、走行中の車が道路外に落下している

夕方に、我が家も小雨から雪に変わった

家内は雨から雪に変わる瞬間と、左半分が雪で右半分が雨の状態を今日、初めて見たそうだ

今日、念願のオスカーを手にしたレオナルド・ディカプリオ氏も第88回アカデミー賞の受賞スピーチの中で言っている

2015年、気温が最も厳しい年となりました。
南極まで行かないと息もつけないほど。このような状況が実際に起こっています。
最も切迫した人類に対する危機です。
我々は力を合わせて、これを更に先延ばしすることなく、行動を起こす必要がある。」と

気候変動とは単に気温が上昇するだけではなく、気候が激しく変動する現象だ
誰もが貧富の格差を実感できるようになったと同じく、誰もが気候変動を実感できるようになっている
しかし、地球温暖化防止のための行動が伴わっていない
個人の努力は必要と思うが、もっとダイナミックな変革を必要としていると思う
レオナルド・ディカプリオ氏は昔から環境行動派だ
長く続いているようだから、人気俳優の単なるパフォーマンスだけではないと思う

【例えば】
2014年、「環境サミット」でのレオナルド・ディカプリオ氏のスピーチ

「環境問題はフィクションではない」
素晴らしい国際連合事務総長、そして皆さま、ありがとうございます。
今日この場に立つことができることを非常に光栄に思っています。
私は専門家としてではなく、日曜日にニューヨーク市内を行進した、世界を憂う400,000人のうちのひとり、そして環境問題を解決したいと願う世界中の何億人もの人々のひとり、いち市民として今日皆さまの前にこうして立っています。
私は俳優ですので常に演技をしています。
作られた、フィクションの役を演じ、空想上の、フィクションの問題を解決するのです。
人類は環境問題をこれと同じように捉えていたのではないかと考えます。
それがあたかもフィクションであるかのように、環境問題など存在しないかのように、いつかはその問題はひとりでに解決するかのように。
でもその意識は変わりつつあるのではないかと思います。
毎週我々は新たな、目を逸らすことのできない環境変化を目の当たりにしています。
環境変化が加速している紛れもない証拠があるのです。
干ばつが進み、海ではメタンプルームが海底から上昇しています。
我々は大きな環境の変化に直面しており、西南極とグリーンランドではこれまでにない勢いで氷山が溶け出していくという10年後を見越した科学的推測が出ています。
これらは全て大げさに話しをている訳でも、神経過敏になっている訳でもありません。
紛れもない事実なのです。
科学者、産業業界、各政府、アメリカ軍関係者ですらこの事実を把握しています。
サミュエル・J・ロックリア米太平洋軍司令官は環境変化は最も大きな安全保障上の脅威であると最近発表されていました。

「今こそ、問題解決に取り組むとき」
我々は今歴史上最も難しい問題、しかし解決の余地がある問題に直面しているのです。
我々の世代は歴史に残る功績を残すか汚名を残すかの岐路に立っています。
もちろんこれは「皆さん、電球を変えて、ハイブリッド車に乗り換えよう」と言っているわけではありません。
個人のこのような選択を促し変えることよりも遥かに大きな問題です。
世界中の産業、政府が確固とした大規模な行動を示すことが鍵なのです。
今が行動する時です。炭素排出量に値を付け、石油・ガス会社への政府助成金を排除すべきです。
自由市場の名のもとに工業汚染者達が受けてきた優遇措置を廃止しなければなりません。
彼らに我々の税金を摂取する権利はありません。
我々が彼らを監査すべきです。
環境が破壊されれば元も子もなく、経済は崩壊します。
再生可能エネルギーは実現可能であるだけでなく、経済政策も改善するのです。
これは党派的議論ではなく、一人間としての議論です。
綺麗な空気、生存し続けるための環境は奪うことのできない人権であります。
この問題解決のために考えねばならないのは政治ではなく、人類が生存することができるか否かです。
これは早急に対応せねばならない問題です。
皆さん、私は人生を演じることに費やしていますが皆さんは違います。
この日曜日に世界中で多くの人々が声をあげました。
そしてその勢いが止まることはありません。
次は皆さんの番です。
人類が直面してきた中で最も大きな問題を解決する時がきました。
皆さんに勇気と誠実さを持って対応していただきたくお願い申し上げます。
ありがとうございました。

※本翻訳は、logmi掲載から借用させていただきました

異線径配線コネクター

バックカメラ電源用に用意してあった赤の配線コネクター(No.E488)は0.5~0.85sq対応である

バックカメラ用の電源ケーブルが意外と細く、ノギスで測ったところ、0.5sqほどであった

赤の配線コネクターでも使えるとは思うのだが、0.5sqと下限値ギリギリなので、一方が0.2~0.5sq対応の白の異線径配線コネクター(No.2827)をオートバックスで購入してきた
これを使って、バックライトの電源ラインからバックカメラの電源を確保しよう

バックカメラの取り付けには配線を保護するグロメットが必要になるかもしれないので、オートバックスで探したが扱っていなかった

店員に穴に配線を通す際、その保護はどうしているのかを質問してみたところ、ブチットテープ(?)というものを使っているそうだ

その商品を探してもらったが、それも見つからない
使う量は少ないだろうからと、現場で使っているものを無料で少し分けてくれた

歩こう!

我が家に掲示された

家内のメッセージ

今日からウォーキングを再開した
3ヶ月間、何もしなかった体力の回復と、5キロオーバーの体重を落とそう

35分歩いてきた
汗かいた!

まずかったのか?

初めてではない
昨日も夕食時、箸が持てないほど肩が痛み出し、2度の休みを入れて何とか夕食を食べ終えた

2度の休みとは何をしているかというと、ただ横になっているだけでなく「リハビリ」を行っている

仰向けに寝て45cmの棒を両手で持ち、お腹の位置から両肘を伸ばし、腹式呼吸で息をゆっくりと吐きながら左腕リードで両腕を頭の上までゆっくりと上げる
息を吐き切ったら、、腹式呼吸で今度はゆっくりと息を吸いながら左腕リードで頭の上にある両腕を伸ばしたままゆっくりと下げて腹の位置まで戻す

このゆっくりとしたリハビリ動作を10回ほど行う
すると不思議であるのだが肩の痛みは和らぐのである。繰り返すが不思議であるが和らぐ!
これは私が痛みから逃れるために、やってみて効果があって始めたリハビリ法である
夜中に発する痛みから逃れるために、ベットの中でもこのリハビリを行っている

このリハビリで痛みが和らいだら、箸を持ち食事を再開する
また、痛くなったので食事は中断し、先ほどのリハビリを再度行う
前述の通り、昨夕は2度の休みを入れて食事を終えた

食事をとるのも大変なんだ!

ただ、昨日は少し暖かったので、サンバーにナビの電源をとり、ルームミラー型ドライブレコーダーの取り付けをおこなった
大した作業ではなかったのだが、これがまずかったのかもしれない

今朝の朝食も1度休みを入れないと食べきれなかった
困っている
私が受けた腱板接合内視鏡手術は成功したのかチョット不安になってきている

2016年2月28日日曜日

サンバーへ電装機器の取り付け

サンバー用にルームミラー型ドライブレコーダーを購入した
ドライブレコーダーが欲しかったわけではなかったのだが、家内のため、バックカメラの設置を考えていて、安いモニターを探していたらドライブレコーダー付きになってしまった

このモニターの電源をとるためもあり、サンバーに取り付ける電装機器の電源を整理し始めた

まず、既に取り付けてあるポータブルナビの電源確保から始めた

機器に取り付いているシガープラグを切り離して12Vラインから電源を取り、つないでもよかったのだが、簡単な2連のシガーソケットを使うことにした
12Vは検電テスターで確認し、ヒューズボックスからACC電源を確保した

最初、「ナビ」と表示があった空いているヒューズ差し込み位置から12Vを確保しようと考えていたのだが、どうもキッチリと入らないし、入っても抜けてしまう

よく見てみたら、空いているところは裏配線がなく、ヒューズのメス側の受けがない


ACC電源を確認したところ、下の3本の20Aからだけなので、真ん中のワイパー電源を使うことにした

ヒューズボックスから外したヒューズは、今回新たにセットする2連シガーソケットに付属しているヒューズケースにセットする

シガーソケットは、グローブボックスの裏にセットしようとグローブボックスを外してみたのだが、グローブボックスの裏側は狭く、適当な場所が見当たらない
仕方がないので、2連ソケットはグローブボックス内にセットした

写真にセットされているのは、ポータブルナビのシガープラグだ
空いているシガーソケットはルームミラー型ドライブレコーダーの電源用である


ルームミラー型ドライブレコーダーもうまくセットできた

電源コードは窓枠の縁にうまく入れ込むことができた

アースは灰皿の裏にあった既にアースラインがセットされていたボルトからとった

後は、前のサンバーから外したETCの取り付けと、新たに購入したバックモニターカメラの取り付け

ETCは、またヒューズ電源から12Vをとり、その電源ケーブルの配回しもそれほど難しくないように思えるが、バックカメラのモニターラインの配回しには苦労させられそうだ


バックカメラの電源はバックランプからとると、ギアーをリバースに入れた時、モニターにはバックカメラからの映像をとることができるというわけだ

肩の具合と相談しながら取り付け作業は進めよう

2016年2月27日土曜日

何でだろう?なんでだろう?

肩の痛みがなかなか消えない

だが、漠然としていた痛みの箇所が、特定部位に痛みがあることがわかってきた

いつも痛い個所はわかっていたのだが、なんという部位なのかわからなかった
昨夜勉強してみた
上腕骨の上部には2ヶ所に出っ張った箇所があり、私の痛みが出ている個所は、小結節(しょうけっせつ)という所のようだ

肘を90度に曲げて手を開いたり閉じたりするとコリ・コリと動く所だ
ここがものすごく痛いご飯の時、箸を使っていても痛い

上の図は、右上腕骨を外側から見た図である
昨夜まで私の認識は違っていた
上腕骨上部は骨頭と思っていたが、骨頭は斜め上に丸くついている部分であることが分かった

下の図は、右肩を上から見た図である
上の図も下の図も、赤丸で囲ったところが痛みを発している上腕骨の小結節という部位である

今回結合手術をした3本の腱板の内、その内の1本である肩甲下筋(けんこうかきん)がこの上腕骨の小結節に停止付着している
が、
手術後、結合部分がまだ荒れていて、リハビリのやりすぎだと言われている棘上筋(きょくじょうきん)とは違い、MR画像上での診断では、肩甲下筋は停止位置の小結節にしっかりと結合されている
(主治医からも担当医からもそのように説明されている)

では何故この小結節の位置が痛いのか?
わからない

もっとわからないのが、上腕二頭筋が発する痛みだ
上腕二頭筋とは、いわゆる「力こぶ」である
ここが手術後、ずっと痛いのだ
手術前は痛くなかったこの力こぶが痛いのは何故だ?
わからない

上腕二頭筋は、長頭と短頭のふたつの腱に分かれている
だから二頭と言うらしい
長頭は腕の外側の腱で、短頭は内側の腱であるようだ

腕は、肘から上が上腕で、肘から下を前腕という
この前腕の骨は二つに分かれていて、親指側を橈骨(とうこつ)といい、小指側を尺骨(しゃっこつ)というようだ

上腕二頭筋は、長頭も短頭も橈骨頭(とうけつとう)の下に位置している橈骨粗面(とうけつそめん)に停止付着されているとある
私の場合、上腕二頭筋の肘に近い位置、すなわち上腕二頭筋の停止位置の橈骨(とうけつ)側、それも外側の腱(長頭?)が痛い(指で押してもわかる)

ここが痛いのは、肩の腱板接合手術とは関係ないと思うのだが、なぜここが痛むのかわからない?
医師に聞いても、療法士に聞いても明確な回答はまだない
療法士は「肩をかばっているからじゃないですかぁ」というが、そのようには思えない

行っておいて良かった

NHK NEWS Webより

「道後温泉本館」耐震工事“閉館しても最短5年”
2月27日 16時01分 配信
松山市は、日本最古の温泉とされ、国の重要文化財に指定されている「道後温泉本館」について、来年秋以降に計画している耐震補強工事の実施案を固め、工期を短縮するため、期間中、閉館して工事を進めても最短5年かかると想定していることが、関係者への取材で分かりました。

松山市によりますと、道後温泉は文献上、日本で最も古い温泉とされ、年間100万人以上が訪れる人気の観光地です。
明治27年に改築された「道後温泉本館」は、木造3階建ての温泉施設で、国の重要文化財に指定されていますが、老朽化が進んでいるため、松山市は、来年秋以降に耐震補強工事を計画していて、27日、工事の実施案を固めて地元の関係者に示しました。
それによりますと、工事は、浴室内に鉄骨の柱やはりを設け、壁の中や床、それに天井部分も補強するとしています。
そして、工期を短縮するためには、期間中、閉館することが必要だとしていて、その場合、工事は最短で5年、長ければ7年かかると想定しています。一方、営業を部分的に続けた場合は、工期はさらに延びて7年から9年かかるとしています。
このため、松山市は、工事が始まるまでに近くにある市営の温泉施設を増築するなどの対策を取り、観光客への影響を最小限にしたいとしています。松山市は地元の観光関係者などが参加する審議会でこの実施案を示し、要望を踏まえて、最終決定することにしています。

行っておいて良かった
工事期間が5年、長ければ7年かかるとのこと
長くかかっても、あの素晴らしい温泉を現状の姿のまま残してほしいと私も思う

一時閉館となるとお客が押し寄せるだろうねぇ~

下の写真は、昨年4月10日に車中泊旅行で訪れた道後温泉
正面左からの道後温泉全体

3階の坊ちゃんの間

サラッと雪

昨夜の天気予報では、雪が降るようにはなっていなかったと思う

今朝は思いのほか遅く目覚め、7時に階下に降り、リビングルームの南のカーテンを開けたところ、サラッと撒き散らしたような降雪があった

新聞を取りに市道まで出た
一昨日のように肌を刺すような寒さではなかったが、西風が吹き抜けていて、体感的には寒く感じられた

玄関外の7時半現在の気温を確認した
-1℃であった
玄関内は、7℃程度で、リビングルーム内は14℃であった

リビングルームの薪ストーブにはおき火が残っていて、寒さは感じない

大きな寒波は去り、春が足早に迫って来ているように感じる












2016年2月26日金曜日

信用しない

昨日、肩のリハビリの中止の指示を受けてから、15日が経過した
昨日は、リハビリ通院の予定が入っていた
通院するか否か、迷った

◆何故迷ったか
*15日前、術後初めて主治医の診察を受けた
→術後3ヶ月が経過しても「痛みがあるのはおかしい」→「MR画像上、結合した棘上筋の状態が良くない」→「リハビリのやりすぎ」→「リハビリ中止」の結論に至った
→それはおかしいだろうと思った
 自分勝手にリハビリを続けてきたわけではない
 担当医の診察、療法士の指示通りに14項目のリハビリを日に3回「治ると信じて」真面目にやり続けてきた
 「リハビリ後は、アイシングをしてください」との療法士の指示もまじめに守ってやって来た
→主治医からは、「○○さん、まじめすぎる!」、「リハビリはサボって、普通やらないものだ!」
 それもおかしいだろう
 「普通」治りたいと思う人はやるだろう
*治す目的で「真面目に」取り組んできたリハビリで手術で結合した腱板を痛めている、
 ということなら
→「担当医」や「療法士」の言うことは信用できない、ということになる
 主治医もそう感じたのか、「これからは私が診る」となった
 「気になっていた」とも言っていた

◆昨日はリハビリで通院した
→何故か
腱板が再断裂しそうなところまで痛んでいる原因が、リハビリのやりすぎだとすると、私はリハビリを行うこと自体が恐ろしくなっていた
ならば、「行かない」、「通院しない」となるわけだが、
主治医から言われていたリハビリ中止指示は1週間であった
しかし、リハビリ自体が怖くなってしまった私は、1週間が過ぎてもリハビリを再開する気にはなれなかった
だが、痛みはリハビリを続けていた時よりも更に強くなってしまった(主治医の指示により、更に強い痛み止めを日に5回も服用しているのに)
夜中、痛みがとても強く我慢がならない状態になってしまった
たまらず、私はベッドの中で、左手を支えにして右肩をゆっくりと3度ほど回してみた
何故か、痛みが少し和らいだような気がして、眠りに入れた
リハビリを中止してから10日目に、14項目のリハビリ中、安心感が強い棒を使ったリハビリだけを再開した
すると、痛みが和らぐ
なので、夜寝ていても、痛みで目が覚めると、左手を支えにして右肩を上下に回す運動を行い、短い眠りに入るようにしている

→昨日のリハビリ通院は、
担当療法士の都合で、木曜日に通院することにしたのだが、担当療法士は休みでいなかった
なので、
また、療法士が代った
この療法士、また言うことが違う
棒を使ったリハビリ、「伸ばしている腕を戻す時、右肩が上がっている。なので肩関節がこすれている」と指摘された
(だから肩が痛むんだという雰囲気だ)
他の療法士は、腕を伸ばすようにとか、肘を曲げないようにとか指導されてきた

痛みを防止するために、アイシングを採用しているというと、
このアイシングについてはどうも否定的な意見をお持ちのようだ

上腕二頭筋から発する痛みについては、私の言うことを信用していない雰囲気も発している
左腕の筋肉を押して痛いと言ったからという感じである
痛みを発していない筋肉だって強く押せば痛いだろう

☆もう、私は私が実践して結果が出て、信じられることしか信用しないことにした☆
担当医の診察は受けないことにしたし、療法士の言うことは専門家として尊重はしても、言うことはすべてを信用することはしないことにした
少し揉んでくれて、棒を使ったリハビリをやらせるだけで、治療費の1240円を払い続けるのもしゃくにさわるので、もうリハビリ通院も止めにする
リハビリ棒だって、私の作った物の方が立派だし・・・・


「保育園落ちた 日本死ね!!!」が「はてな宛名ダイアリー」で
本人もびっくりするほど共感を得て、話題となっている
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
読んでみればかる。使っている言葉は荒いが、言っていることは一行一行、納得がいくものである

政治家はママさん、働く女性の痛みがわかっていない
政治や行政が進めていること、税金の使い方は、この点でも矛盾だらけた
彼女はオリンピック施設に金をかけすぎだと指摘している
そんな金があるなら、保育所を作れと叫ぶ!
私もその通りだと思う

1964年東京オリンピックに使用された、復興予算も使って修復された、我々の愛する陸上競技場は、知らないうちに簡単に壊されてしまった
相談された記憶はない
この陸上競技場、「大改造!!劇的ビフォー・アフター」に応募してリフォームしてもらった方のが良かったのではと本気で思う私である
宇宙ステーションにトイレのフィルターを届けるために、ロケットを打ち上げることもいらないのではないかと私は思うのである

話を戻すと、
医師も、療法士も私の痛みは本当のところ、わかっていないような気がする

現役中
マーケット・インの思想を学び実践してきた
「ユーザーの立場に立って物事を考える」
でも、これだけではダメだともわかってきた
「ユーザーの中に入って・・・・」が、
正しい、マーケット・インの考え方ではないかと思う
政治家も、役人も、医師も、療法士もそうなってほしいものだ

寒い

昨日、朝、7時15分現在での玄関外の気温は-6.5℃であった
今朝も寒くなるとの予報であったが、今朝の7時現在の気温は-1.5℃で、昨日ほどではなかった

昨夜のニュースを見ていたら、「東京はとても寒くて、八王子では-1.6℃しかなかった」と放送されていた

同じニュースであったが、北海道には「日本一寒い町」という所(陸別町)があって、そこの測候所(?)での昨日の気温は-36.1℃だったそうだ
→それを聞いていた家内のコメント
そこからも小学生は通学しているんだろうねぇ~

今年は、暖冬といわれて年を越えたが、寒に入ってからとても寒い日が続いている
「地球温暖化」とか、「気候変動」とかは、こんな風に急激な変化を伴うのだろう
場所も、時期も

2016年2月25日木曜日

サムネイル非表示

何時からかわからないが、表示されてきたGoogle Chromeの検索欄の下にある「アイコン」のような表示を消したいと思っていた
何らかの手立てがネット上で説明されているだろうと考え、検索してみた
「Google Chrome」、「Windows7」、「検索欄の下のアイコン」、「削除」をキーワードにして検索してみたが良い手立てがヒットしない
原因は多分、「アイコン」というキーワードが間違っているのだろうとは思える
だが、これを何と表現したらよいのかがまずわからない

対策方法を検索する前に、検索ワードを何とかしなければならない
良く調べてみたら、この表示部は、「サムネイル」(縮小画像)ということが分かった

このサムネイルを検索キーワードに加え、対策方法を検索した

色々な対策方法があるようだ
◇拡張機能から、「newt tab redirect」を追加したらよいという対策方法がまずヒットした
→何か難しそうだ
◇Chromeウェブストアから色々な方法(デザイン)があると紹介があった
→これも採用するには、色々と厄介なことが起こりそうな感じがする

そんなに難しい訳はないはずだとの思いが強い
そして、ありましたょ
☆とても簡単で基本的な解決方法が紹介されていた
→フォルダーオプションの表示タグの中にある「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」のチェックを外す
これだけで、たくさん表示されていたサムネイルは表示されなくなった
Google Chromeをホームとして設定するという対策方法もあり、同じようにサムネイルは非表示となるが、ホームマークは必要ないのでフォルダーオプションからの対策を採用した
しかし、Googleサムネイルだけは表示されるようだ
それと、“常にアイコンを表示し”とあるところが気にはなるが、まあ、良しとしよう

2016年2月20日土曜日

五百羅漢とフランスパン

昨日、家内は六本木ヒルズ森美術館で開かれている村上隆の五百羅漢図展に行ってきた
どうしても観てきたかったそうだ
その帰り、港区麻布台にあるパン屋さん「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ・トーキョー)」に寄り、クロワッサンとフランスパンを買って帰ってきた

今朝食べた
評判通りにおいしかった
が、
貧乏性の私には、おいしいが高すぎる
上のフランスのバターを使ったクロワッサンが一個500円、
下の日本のバターを使ったクロワッサンが一個300円だそうだ

店の中では、日本人の店員同士でもフランス語を使って会話しているそうだ
日本人同士なら、日本語でよいのではと思う私である

バケットもおいしかった
固くなく、モチ・モチしている
smokyもクロワッサンが美味しいそうだ

2016年2月19日金曜日

クルマ受け取り

中古のスバルサンバーが仕上がったので、仙台まで受け取りに行ってきた

右が9年ほど乗り続けてきた平成13年製のサンバー

左が今回中古購入した平成22年製のサンバー

家内も運転できるようにと、トランスミッションはA/Tにした
サンバーのA/Tはフルタイム四駆になる

スバルサンバー以外の軽バンには、A/T車でもパートタイム四駆もあり、同価格で2年ほどは新しく、走行距離も短い車種を選べたのだが、スバルサンバーが気に入ってしまった以上仕方がない
純粋スバル製は平成24年で生産打ち切りとなっているため、中古サンバーの人気は相変わらず高い

昨日は、仙台から実走120kmぐらいは走ったと思うが、A/T車の上り坂はきつい
そんな時は、ATパワーモードにし、エンジンの高回転域を利用する仕様になっているらしい
パワーモードにするには、SWひとつを操作すればよいのだが、運転中に切り替えるのは面倒だ

今回のサンバーには標準装備のAM/FM電子チューナー・CDプレーヤーが付いているので、音楽なしでは辛い私にはありがたい

クーラーが効くのもありがたい
→そんなの当たり前かぁ~
右の愛車、クーラーガス切れ(漏れっぱなし)で3年間、クーラーなしで全国を走り回ってきた


先日299円で購入したLogitec のFMトランスミッターを第3世代のiPod touchと組み合わせて使ってみた
チョット音質は悪いが、誠に使い勝手は良い
アルバム、曲を選ぶのも手元で無線環境で操作はできるし、エンジンを切ればiPod側も切れ、エンジンをかければ、iPod側も立ち上がる
市街地だとノイズというか他の局なのか拾うようだ
私のところは田舎だから大丈夫だ

2016年2月17日水曜日

主治医の診察

肩の診察、担当医から主治医に替わり、
今日がその診察日であった

先週の主治医の指示通り、通院リハビリも自主リハビリもこの一週間、ストップした

一日4回使う、強い痛み止めも服用している
服用後、痛みは治まるが、4時間は持たない
特に夜中は痛い

その旨を主治医に伝えると、痛くなったら、何度でも痛み止めを服用してよいとのことだ
そんなんで良いのかなとも思えるが・・・・

心配して、担当医も見に来た
心配して、リハビリ室の責任者も見に来た
心配して、担当療法士も見に来た

今日からバンザイだけのリハビリを開始してよいとの主治医の指示であるが、リハビリをするのが私は怖くなっている

肩は固まりやすい関節なので、動かさないのもまずいのかもしれない

FMトランスミッター

車載のFMトランスミッターを探していた

シガーライターソケットはポータブルナビでふさがっている
分電器を使っても良いのだが、、電池式のFMトランスミッターはないものかと探していた

ネットで調べたところ、あった
サンワダイレクト FMトランスミッター iPhone iPod スマートフォン 対応 電池式 400-FMT003
しかし、在庫切れで何処にもない
古い製品のようだ
中古品はないかとオークションで当たってみたがこれもない

そうこうしている内に、おもしろいものを見つけた
Logitec LAT-MPIS06R(アプリで操作&自動選局できる!iPhone、iPod touch用FMトランスミッター)という製品である
「LogitecFM」という無料の専用アプリを使う
ただし、iPhone/iPod touchでしか使えない
しかも、ピンが「30ピン DOCK」なので、第3世代iPod以前でないと使えない
その為か、価格が税込みで299円であった

シガーライターからの充電キットまでついている

早速使ってみた
固定バンドは3つ選べるが、任意の周波数でオートスキャンもできるし手動でセットもできる
FM周波数帯ではノイズを拾うようであるので、適当な周波数で手動セットで使ってみた

有線ワイヤーがないので使い易い
シガーライターソケットの分電も必要なくなった

口コミの評価をあまりよろしくないが、しばらく使ってみることにした

第4世帯以降のiPod touchには、「30ピン DOCK to 8ピン lightning 変換アダプタ」を使えば本製品は使えると思う
ただし、変換アダプタの方が高いと思う

2016年2月10日水曜日

術後3ヶ月

期待外れ、これはまずい

術後、3ヶ月目となり、MR検査を受け、主治医の診察を受けた
「順調に回復していますょ」と言われると思っていた

一番上の写真←本日、術後3か月後の棘上筋(*-1)の状態
棘上筋の先端がバラバラで接合状態は良くない
再断裂までには至っていないそうだが、炎症を起こしているそうだ

二枚目の写真は、手術前の完全に切れている棘上筋
三枚目の写真は接合がうまく進んでいる肩甲下筋(ここは良い)

棘上筋の接合状態が良くなかった原因が・・・・
なんだょ~
と、言いたい
「リハビリのやりすぎ」だそうだ
自分勝手にリハビリをしていたわけではない
担当医の言うとおり、週2回の通院リハビリを受け、
療法士の指導通り、14項目の自主リハビリを指導通り一日3回行ってきた
だけだ
それなのに、
リハビリのやりすぎで、棘上筋の接合状態が芳しくなく、
炎症まで起こしているとのことだ
だから
24時間、3ヶ月間も痛みが続いていたのだ
3ヶ月間、夜も良い睡眠はとれていない

週一回の診察通院で、
痛みが続いていることを告げても、担当医は、「大丈夫」というだけだった

療法士に2ヶ月経っても、3ヶ月経っても痛みが続いていることを告げると、
3ヶ月ほどの間、痛いと訴える患者さんは多いと教えられた

だから、私は言われたとおりに、指導通りに一生懸命リハビリを続けてきただけだ
そうしたらダ
リハビリを真面目にやりすぎていると言われたのダ

なんだょ それ
3ヶ月も経って、痛みが続くことはないと、主治医は言う

主治医には、退院日に会っただけで、3ヶ月間診てもらっていない
今日は3ヶ月ぶりの主治医による診察であった
処方もリハビリも変わった
痛みを抑えるため、今使っている痛み止めに加え、今までは頓用処方であった痛み止めを一日4回、追加服用となり
リハビリは一週間休みとなり、
私を診る医師は、担当医から主治医に変わった

*-1:棘上筋(きょくじょうきん)
腕の骨頭を上から吊っている重要な腱板

2016年2月8日月曜日

マイナス9.5℃

今朝の冷え込みは一番だったかもしれない

6時半現在の玄関外の気温は-9.5℃であった

温水管が凍結していて、台所も洗面所も浴室も温水はポタ・ポタとしか出ない

ポタ・ポタとは出るので流しっぱなしにしていたら出るのかと思ったが、30分ほど経過しているが、まだポタ・ポタとしか出ない
(ポタ・ポタ間隔は少し早まってはいる)

昨年、床下の上水と温水配管の保温改善を行っている
その効果があって昨年は凍らなかったが、今年は凍った
今年はやっぱり寒いのか・・・・

2016年2月6日土曜日

降雪5cm

今朝は5時に目が覚めてしまった
二度寝はできそうになかったので起きてしまった

甘えて離れないsmokyにエサを追加し、私もと言っているのか、ハルがガリ・ガリとドアーを引っ掻くので入れてあげて、早めだがハルにもエサをあげた

私はコーヒーを入れ、カーテンを開けた

寒波が南下してきた影響か、東北地方を二つ玉低気圧が通過した影響か、冬型の気圧配置が強まった影響か、それとも全部が影響してか、融けない根雪の上に5cm程の降雪があった
玄関外の温度計を確認したところ、思ったほど低くはなく、0℃であった

一昨日、仙台近くの友人宅を訪ねた
その友人曰く、今年は寒いという
今年に入って三度も雪が降ったという

今年はなのか、今年もなのか、この頃なのかわからなくなっているが、今年は寒に入ってからだと思うが、かなり寒いのは確かだ
この地に引っ越してきた8年前には
降った雪が根雪状態になることはなかった

今シーズン、暖冬から年明けとともに寒い冬になったように思う

2016年2月3日水曜日

65歳の崖

やっぱり、保険会社は嫌いだ

肩の腱板断裂から4ヶ月半、手術から3ヶ月になろうとしている
まだ週2回は通院し、診察とリハビリを続けている
完治するには、まだ3ヶ月以上の通院が必要となる

私は以前からケガ保険に加入している

まだ通院中だが、いつ保険の請求をしたらよいのかわからず、保険会社に連絡をした
書類一式が届いた

何と、なんと
現在も週2回は通院しているのに、通院治療費は請求できないという
契約書を確認した
確かに、65歳以上の項目には通院治療費は出ないと
書かれていた、小さな字で

何だよ
崖から落されたような気分だ

先に届いたガン保険の通知には、
65歳以上の場合、死亡保険金は半分になったと書いてあった

通院保証を受けようとガン保険の見直しを検討してもらったら、
継続契約中の保険料の3倍となった
何故、こんなに高いのか?
65歳以上になったからだ

やっぱり、保険会社は嫌いだ