2014年6月30日月曜日

まただ!

ヒヨドリ
尾羽を入れると、20cmほどの大きさ
言い聞かせるというわけにもいかず

本能だろうし

困ったもんだが、止める手立ては今のところ私にはない

今度はヒヨドリを捕まえてきた
もちろん、愛猫smokyである

前回のスズメと同じく、ヒヨドリをくわえて専用ドアーから入ってきたsmoky君は急いで2階の私の寝室に逃げ込んだ

私はすぐさま、smokyの後を追った

Smokyは「お父さん、どうょ!、今回はおおきいょ!」といった雰囲気で、私のベッドの脇で横になって私のほうを見ている
獲物は今回は部屋の中を飛ばず、息はすでに耐えていたが、手に持ってみるとまだ温かい

ヒヨドリは、野鳥の分類には入るのであろうが、都市部である千葉の自宅の庭にもやって来る鳥である
ギャ・ギャとうるさい声で鳴く大型の野鳥で、私も含め、好きになる人は少ないと思われる鳥である

しかし、smokyのエジキになって死んだとなるとかわいそうになる
家族がいたかもしれない
ゴミ扱いではかわいそうだから、庭のどこかに埋めてあげよう


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