薪割りは体を酷使する
何処が痛むか
腰、足、腕、肩などが痛む
でも、一番痛むのは指だ
痛くて指が曲がらなくなる
特に両手とも何故か薬指が特に痛くて曲がらない今回は特にひどい
今回入手できた70年もののナラの薪材は太い
太いものだと直径が45cmもある
これを40cmにカットした玉切りの重量は50kgを超える
これを抱えて薪割り台または薪割り機に運ぶのに指を酷使している
45cmもの太さになると筋がよいナラ材でも6トンの薪割り機では一気には割れない
斧で二つ割りか四つ割にする
この太さになると、ほとんどが斧では手に負えないので、金矢と大ハンマーを使う
この時、斧やハンマーを握る手にも力が入るので、ここでも指は酷使される
割った薪も太薪だと4kg程度の重量となる
3時間の薪割り作業で、250本ほどの薪を1本づつネコ(一輪車)に積み、薪小屋まで運び、薪小屋でこの薪を1本づつ下ろして積む
この作業を繰り返す
この4kgの薪を1本づつ手で
掴むことでまた指を酷使する
明後日は友人とゴルフだが、グリップはまともに握れるであろうか
心配だ・・・
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