チョット酸味が強いと、家内はジャムに加工し始めた
2022年7月31日日曜日
高枝電動チェーンソー
12Vのバッテリー駆動なので、威力はあまり期待していなかったのだが、期待した以上には働いてくれそうだ
すぐに梅の枯れた枯れた枝を切ってみた
直径10cm位の枝を切ってみたが、難なく切れた
歳には勝てない
アイガーもマッターホルンも登った私だが、この歳になると高いところが怖くなり、ハシゴ登りも怖くなってきた
高いところの枝切りは、この高枝チェーンソーに期待する
2022年7月29日金曜日
かなり痛い
キンチョールを持ってきて吹きかけた瞬間、その右手人差し指を一瞬で刺された
激痛が走った
玄関に置いてあるポイズンリムーバーで吸い出そうと思ったが、指先の脇を刺されたようで、ポイズンリムーバーの吸い出し口がフィットしない
また、刺された位置もハッキリとしない
刺されてから5時間が経過したが、この強い痛みはまだ消えない
氷で冷やしていると、痛みはかなり緩和される家内が塗り薬も用意してくれたが、これを塗っても痛みが緩和されることはなかった
何に刺されたのかわからず、ネットでそれらしいものを探してみた
わかった!
アカウシアブという種類のアブであった
防護するには、露出した肌だけでなく、帽子や衣服にも防虫スプレーをふりかけておく必要があるそうだ
それにしても痛い!
4時間前に痛み止めのカロナール500も服用したが、効いてないようだ
刺された指は全体が赤く腫れている
痛い!痛い!
この痛み、痛みの種類は違うが、通風、尿管結石に並ぶ激痛である
指先に心臓があるかのように、ズキン・ズキンと鼓動に合わせるように痛みが来る
p.s.前述の通り、氷で冷やしていると痛みはかなり緩和される
しかし、ボールの中にいつまでも指を突っ込んでいるわけにもいかず、筒状の製氷器の中に氷を入れて指を突っ込んでいる
これだと指を突っ込んだまま移動できるので、トイレにも行ける
このブログは左指で打っている
スマホは問題ないのだが、PCのキーボードでは、左指では文字位置がどうもよくわからない
文字位置は、右手が覚えているようだ
これは新たな発見であった
【追記、一晩あけて】痛みはかなり和らいだが、まだ赤く腫れている
痛みが軽減してきた代わりに痒みが出てきた
2022年7月28日木曜日
2022年7月25日月曜日
2022年7月24日日曜日
ミニ尾花沢スイカ
スイカは、何と言っても、パリパリでみずみずしい尾花沢スイカが一番である
尾花沢スイカは、とても大きくてとても重い
スイカは、冷やして食べるのがおいしくいただける
しかし、井戸水で冷して食べる時代ではない
冷蔵庫に入り切らないスイカは不評なようだ
また、生産者は歳をとり、大きく重いスイカは扱いづらい
消費者にとっても、生産者にとっても、小さなスイカはニーズに合っている時代なようだ
尾花沢から届いた「ミニ尾花沢スイカ」を夕食後のデザートとしていただいた
迫力に欠けるが、おいしかった
でも、スイカはデカいのをガツンといただきたい
p.s.
我が家では、今も、スイカは井戸水で冷やしていただいている
このミニスイカは冷蔵庫で冷やしたが!
尾花沢スイカは、通常だと8月のお盆の頃に出てくる
こうも遅いと、とてもおいしい尾花沢スイカだが、「スイカには飽きてしまっている」ということもありそうだ
この時期に出せるミニスイカの生産は、尾花沢スイカといえども時期的なニーズに合っていということになるのかもしれない
2022年7月23日土曜日
煙突掃除
薪ストーブの煙突掃除は年に2回行う
年末か年の初めに一度、冬の終わり、薪ストーブ納めに二度目の煙突掃除を行う
言い訳になるが、今年の冬はいつ終わるのか、寒く長い冬であった
2回目の煙突掃除の機会を逃し、今日になってしまった
煙突掃除を終えてスッキリした
外に出れば、冬の間だけでなく、夏の間にもやるべきことは押し寄せてくる
田舎暮らしは結構忙しい!
p.s.
煤の重さは1.2kgほどであった
3〜4ヶ月で薪は3〜4t焚くので、薪が3tとすると1.2/3000=0.04%が煤となる
少ないと見るべきか、多いと見るべきか???
2022年7月22日金曜日
ESC-3309 キャブレターの整備
20年近く使用してきた14インチの小型のESC-3309タナカチェーンソーも具合が悪くなった
よくここまで、頑張ってきた
エンジンがかかりにくくなってきたことから、キャブレターの整備が必要なことは明らかであった
当初は、キャブレターそのものを交換しようと考えたが、互換成品を含めても新品キャブレターは見つけられなかった
オークションに一点出品されていたが、高いので落札は諦めた
その代わりにリペアフルキットを880円で落札した
送料は200円であった
本日、外してあったキャブレターのメタルダイヤフラムやダイヤフラムポンプなどを交換し、各所をきれいに洗った
洗うには泡タイプと液状の二種類のキャブレタークリーナーを使用した
無理はしないでスロットルバルブなどは外さずにつけたまま、本体全体はガソリンの中にしばらくジャブ漬けにしておいたエンジン接合部のガスケットも交換したかったのだか、リペアキットの中にガスケットはなく、無理はせず、固着しているだろうからこれは剥がさずにそのままの状態で使用することにした
右下に見えるHとLのニードルスクリューは簡単に外せるのだが、外した後の調整が厄介になるのは嫌なので、これも外さずにそのままガソリンの中へジャブ漬けとした
メタルダイヤフラムはかなり傷んでいたが、ダイヤフラムポンプは傷みの程度は以外に少ないように見えた
一番気になっていた細かい網のストレーナーはそれほど汚れている感じはなかった
ニードルの先端は少し黒ずんではいた
傷みの程度は少ないと思えたものも、交換できるパーツはすべて交換した
組み上げたキャブレターをESC-3309に組み戻した
ESC-3309のキャブレター周りのメンテ性はとてもよく、取り外しも組付けもとても楽である
ハスクバーナーの135のキャブレター周りのメンテ性はとても悪く、キャブレターを取り外すにも組み上げるにも誠に苦労する
ハスクバーナーもむしろ古い135の方がシンプル設計でメンテ性は良い
キャブレターの清掃・整備は効果的であった
リコイル一発で、ESC-3309のエンジンは始動した
吹け上りもとても良い
20年のロートルチェーンソーは蘇った
とてもうれしい
2022年7月20日水曜日
驚きのAliExpress
移住後すぐに薪ストーブの薪材を確保するためにハスクバーナの137を購入した
伐木と玉切りにはハスクバーナ137を使い、枝払いにはタナカECS-3309を使っていた
移住当初は刈払機もそうであったが、チェンソーの整備なんてことは全く頭になかった
2年ほどは調子よくハスクバーナ137はよく働いてくれた
だが、3年目の春には動かなくなり、田舎暮らし初心者の私は、後継機のハスクバーナ135eを購入した
しかしこれも2年ほどで動かなくなった
移住後、この辺りの年月を経過してくると、田舎暮らしというものの本質が少し見えてくるようになってきて、機械ものは故障する、故障したら新しいものを買うのではなく、修理して使うものだと気づき始めてきていた
また、機械ものは使い終わった後の処置が大切であることも理解し始めてきていた
その放ったらかしのハスクバーナ137と135を倉庫からに引っ張り出し、2台とも最も怪しいキャブレターを取り外してみた
すごく汚れていたし、ダイヤフラムなどは劣化していた
このリペアパーツは今手元にはないので、とりあえず分解し、キャブクリーナーを使ってきれいにし、2台とも組み直してみた
エンジンをかけてみた
135eは一発目で始動したが直ぐに止まり、その後は始動しなくなった
137は最初から始動しなかった
リペアパーツを購入するか、新品でも中古でもよいからキャブレターを入手する必要がある
幸いにゼノアと同じく、ハスクバーナの部品表もネット上に公開されていた
137のキャブレターの型番は、530071087とわかり、135eのキャブレターの型番は、506450501とわかった
Google検索で、まずは137のキャブレターの型番である530071087を入力して検索してみた
期待してなかったがヒットした
アマゾンにあった
意外と高く、5,795円とあった
とりあえずカートには入れておいた
弟から聞いていたAliExpressをあたってみることにした
有るは有るは!すごい数が出品されていた
137のキャブレターの530071087も137のキャブレターの530071087も見つかった
それにとても安い
137のキャブレターの530071087は送料を含めて1,328円、
135eのキャブレターの506450501は送料を含めて1,666円であった
直ぐに注文した
リペアパーツを入手してキャブレターをメンテする方法も当然あるのだが、刈払機で散々苦労した経験は二度と味わいたくないので、互換品ではあるが中国パーツを買うことにした
弟から話は聞いており、安いが納期がかかるとのことだ
今年の秋までは、チェンソーの出番は少ないので、納期は気にならない
と、思っていた!!!のだが、
本日、PM7じ33分に注文した137のキャブレターの530071087は、本日、PM8時17分に発送完了のメールが届いた
何と、注文から44分後には発送完了となったのだ
驚くとともに、恐ろしきかな“中国”
「5,795円 vs 1,328円」では、Amazonの負け、AliExpressの勝ちとなった
私もアマゾンのカートから注文品を削除した
p.s.
迅速な発送には驚かされたが、直ぐに届くものではないと思う
上海経由で届くらしいが、何日かかるか楽しみにしている
★日本のビジネスは遅れているどころではない、「取り残されている」と言ってよいだろう
アメリカから見たかつての日本も、こうであったのではないかと考えさせられた
何を買っても「日本製」、その安さ、迅速な対応には驚かされていたのではないかと思う
今日、私が「中国」に驚かされたように!
中国の繁栄が「戦争」に、「争い」に繋がらないことを願う
2022年7月19日火曜日
修理パーツ
私は直せるものは(直ると信じて)直しながら使ってきた
(極端なことを言えば「体」もそうだ)
だが、全てではないが、修理パーツは高い!
(臓器提供の経験はないが、体の修理パーツはとてつもなく高いだろう)
今は、①ゼノアチェンソーG3501のオイルポンプと②タナカチェンソーESC-3309のキャブレターを探している
オークションの中に両パーツとも見つけたが、とても高い
ESC-3309のキャブレターは未使用品とある出品価格は6,700円、送料は950円
G3501のオイルポンプはハゲタカパーツである
出品価格は税込み3,080円、送料は1,034円
サービスパーツが高い訳は少し理解できるが、特にハゲタカパーツの出品品の価格の高さには腹が立ち、買う気にはならない
刈払機のキャブレターは2台とも中国製の代替品を使って直して使っている
ESC-3309のキャブレターの型番はわかっているが、このチェンソーを大事に長く使い過ぎていたためか(w)、適合品を探したが見つからない
ESC-3309のキャブレターは、リペアフルキットを落札価格880円、送料200円で入手した
このリペアフルキットを使って、ESC-3309のキャブレターは直してみよう
G3501のオイルポンプは、適合オイルポンプを使っているゼノアチェンソーのジャンク品を落札してそこから抜き取ることを考えているパーツよりも、チェンソー本体の方が安く入手できる現状はどうなんだろう???
他にもこういうことがあるような気になってきた・・・
2022年7月18日月曜日
ECS-3309
エンジンがかからない
このチェンソー、市場での評価は低い
チェンソーというよりも、タナカのブランドの評価が低いといった方が合っているかもしれない
だが、このチェンソーは優秀で、私はこのメンテを一切せずに20年近く使用してきた
まあ、動かなくなっても仕方がない年齢(w)になっている
おそらくキャブレターのダイヤフラムなどの劣化が原因と思われる
キャブレター外して中を見てみた
ダイヤフラムの膜はベコベコになっている
固着していて剥がすこともできない状態になっている
交換パーツを探した
ダイヤフラムなどのパーツキットは見つかった
キャブレターの型番を調べたところ、Walbro WT-517Aと判明した
刈払機のキャブレターのメンテ経験から、互換製品で良いからキャブレターそのモノを交換する気になり探したが、なかなか見つからない
1点、オークションの中に見つけたが、とても高い
未使用品とあるが、裸の写真であることから信用はできない
これもどうするかだ???
完全パーツキットを見つけたので、先ずはこれでチャレンジしてみることにした
【追記】
機械物はすべて故障した
バックホーも、薪割り機も2台、刈払機も3台、チェンソーは5台も動かなくなった
生活内では、給湯器も動かなくなったし、ヒートポンプ式の洗濯機は水が止まらくなったし、混合水栓も水が止まらなくなったし、ヘヤードライヤーもスイッチが壊れた
パソコンのキーボードも壊れたし、テレビのリモコンは全て不調となり、電源SWも入らないし選局もできない
他にも色々と壊れた
だが全て直した
壊れると困るし、直すのは大変だけれども、結果的に見ると、私は修理することが好きなようだ
直ると気分は爽快となる
G3501オイルポンプ故障
クラッチを外し、オイルポンプを確認してみたところ、ポンプギアーが回らない状態になっていた
オイル調整部のピンを抜き、中をきれいにしてみたが状態は変わらなかった
原因は判ったわけだが、純正のオイルポンプは送料を含めないで5,000円と高額だ
中国製の互換品を探し、見つけたのだが、型番は合っていたが、どうも寸法が違う
中国製の製品は型番の適合だけでは信用できない
とても安いけれど、これを買うのは止めにしておいた
同じ型番のオイルポンプを使用しているゼノアのチェンソーは部品図から追えばわかる
そのチェンソーの安いジャンク品から部品を抜く(ハゲタカ)方法もあるが、これは結構危険な賭けとなる
オイルポンプが不良であったり、既にオイルポンプが抜かれていたりする
素人が投げ出したようなチェンソーに当たりをつけなければならない
さて、どうしようか???
それにしても、ゼノアのチェンソーはオイルポンプが弱すぎる
上級機のG5001のオイルポンプも壊れた
これはオークションの中古パーツを入手して対応した
薪割りも終わり、急ぐこともないので、中古パーツが出てくるまで気長に待ってみることにする
2022年7月14日木曜日
作業用メガネ
大工仕事にも、土木工事にも、草刈りにも、薪割りにも作業中には眼の保護のためにメガネの装着は欠かせない
だが、この作業用のメガネになかなか良いものが見つかっていなかった
添付写真の一番上にあるメガネがホームセンターなどでよく見かける作業用メガネである
このメガネは長く使ってきたが、フィット感がイマイチである
長く使って来たと言っても、ひとつのメガネを長く使って来たという意味ではない
作業用メガネは消耗品である
傷ついたり曇ってきたら買い替える
2年前に良い(作業)メガネに出会えた
100均の花粉対策のメガネである
花粉症対策として購入したのだが、フィット感が良く、作業用にへと転用した
片側のテンプルが折れてしまい、テープでごまかして使ってきたが、今日、100均で新しい花粉対策用メガネを買ってきた
今年のデザインは、よりフィット感が優れていて使いやすそうである
今日からバックホーの清掃と整備に入ったので、明日もこの新しい花粉対策用メガネを使って整備作業を進めよう
と、
考えたのだが、明日は一日中雨降りな様だ
2022年7月13日水曜日
薪割り終了
極太薪材10トンを割って薪小屋に積み終えた
昨年の薪と合わせると、2年半〜3年分位の薪を確保できたことになる
今年仕入れた薪材は、極太であったため、18インチのチェンソー、バックホー、縦に使えるエンジン薪割り機のこの3点がなければ、なし得なかった薪割りであった
昨日、草刈りも終えているので、気分はスッキリ!
2022年7月12日火曜日
2022年7月10日日曜日
加齢現象
色々なところに加齢現象が現れる
その内のひとつに爪がある
足の爪にも現れているが、手の爪に現れた加齢現象が顕著である
爪が薄くなりもろくなっている
両手とも薬指の爪が特に薄くなっている気がする
チョットした作業で爪の先が欠ける
例えば、爪の先で何かを剥がそうとすることはとても危険でできなくなった
下手をすると爪がひっくり返ってしまう
そうでなくても、なんでそうなったのかわからないうちに、爪の先の真ん中部分が欠けていたりする
爪が少しでも長くなると欠けやすくなるので、頻繁に爪を切っている
毎回深爪ギリギリのところまで爪切りは行っている
爪を切った後は、爪の先を主に、透明のマニキュアを塗って、薄くなった爪の保護を行っている
今は「素爪トップコート」というマニキュアを使っている
爪切りは常に持ち歩いている
肩掛けの携帯ポシェットには爪切りを入れている
爪切りは、刃先が半月型の物より直線カット型の足用の爪切りが一番使いやすい
切った後、爪は丁寧にヤスリで研ぐ
爪を研ぐ(削る)ヤスリも何種類か持っている2022年7月7日木曜日
一瞬早い
今日の地震の時もそうだった
愛犬Matthewは、地震に気づくのが一瞬早い!
急に吠えだしたと思ったらグラッと来た
よく言われていることだが、動物の方が揺れの変化に敏感なのだろう
だけど、愛猫smokyは、そんな感じを持ったことはない
苦しい!
年金は下がり、燃料も電気も建材も食品も色々な物の値上げが続いている
これでは生活は苦しくなる
今日注文した愛犬Matthewのドックフードもものすごく高くなっていた
先日買った愛猫smokyの療法食のキャットフードも驚くほど高かった
こうも値上げが続くのであれば、今の生活の何かを制限する必要があるだろう
【追記】
値上げできないものは、容量を減らす対策を取る
または、採算の合わなくなったものは止めてしまう
今日、家内とイタリアンレストランに昼食を取りに来た
お気に入りのランチメニューのトマトとニンニクのパスタがなくなった
これも値上げ対策かもしれない