2022年7月18日月曜日

ECS-3309

 超小型、片手でも使えるトップハンドル型のタナカのチェンソーECS-3309の具合も悪くなった

エンジンがかからない

このチェンソー、市場での評価は低い

チェンソーというよりも、タナカのブランドの評価が低いといった方が合っているかもしれない

だが、このチェンソーは優秀で、私はこのメンテを一切せずに20年近く使用してきた

まあ、動かなくなっても仕方がない年齢(w)になっている

おそらくキャブレターのダイヤフラムなどの劣化が原因と思われる

キャブレター外して中を見てみた

ダイヤフラムの膜はベコベコになっている

固着していて剥がすこともできない状態になっている

交換パーツを探した

ダイヤフラムなどのパーツキットは見つかった

キャブレターの型番を調べたところ、Walbro WT-517Aと判明した

刈払機のキャブレターのメンテ経験から、互換製品で良いからキャブレターそのモノを交換する気になり探したが、なかなか見つからない

1点、オークションの中に見つけたが、とても高い

未使用品とあるが、裸の写真であることから信用はできない

これもどうするかだ???

完全パーツキットを見つけたので、先ずはこれでチャレンジしてみることにした

【追記】

機械物はすべて故障した

バックホーも、薪割り機も2台、刈払機も3台、チェンソーは5台も動かなくなった

生活内では、給湯器も動かなくなったし、ヒートポンプ式の洗濯機は水が止まらくなったし、混合水栓も水が止まらなくなったし、ヘヤードライヤーもスイッチが壊れた

パソコンのキーボードも壊れたし、テレビのリモコンは全て不調となり、電源SWも入らないし選局もできない

他にも色々と壊れた

だが全て直した

壊れると困るし、直すのは大変だけれども、結果的に見ると、私は修理することが好きなようだ

直ると気分は爽快となる

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