クラッチを外し、オイルポンプを確認してみたところ、ポンプギアーが回らない状態になっていた
オイル調整部のピンを抜き、中をきれいにしてみたが状態は変わらなかった
原因は判ったわけだが、純正のオイルポンプは送料を含めないで5,000円と高額だ
中国製の互換品を探し、見つけたのだが、型番は合っていたが、どうも寸法が違う
中国製の製品は型番の適合だけでは信用できない
とても安いけれど、これを買うのは止めにしておいた
同じ型番のオイルポンプを使用しているゼノアのチェンソーは部品図から追えばわかる
そのチェンソーの安いジャンク品から部品を抜く(ハゲタカ)方法もあるが、これは結構危険な賭けとなる
オイルポンプが不良であったり、既にオイルポンプが抜かれていたりする
素人が投げ出したようなチェンソーに当たりをつけなければならない
さて、どうしようか???
それにしても、ゼノアのチェンソーはオイルポンプが弱すぎる
上級機のG5001のオイルポンプも壊れた
これはオークションの中古パーツを入手して対応した
薪割りも終わり、急ぐこともないので、中古パーツが出てくるまで気長に待ってみることにする
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