買い足しては、古いスーツケースを捨てなかったからだ
一部のスーツケースは、衣替えに活用している
我が家では、災害対策は結構しっかりと準備している
どんなに強い地震に襲われても「絶対に潰れない」自信がある大きな「ガレージ+倉庫」がある
その自信は、使用建材にあり、工法にあり、自作にある
このガレージ+倉庫に「食・住」の、すなわち、非常食や非常用備品、発電機などを備えてある
シュラフもあり、簡易ベッドも2台ある
3月16日の深夜にまた震度6強の強い地震に襲われた
11年前の3.11東日本大震災を思い出した
あの日はとても寒かった
雪も降った
3月16日の地震を受け、今の我が家の災害対策の準備品に不備があることに気づいた
それは「衣食住」の「衣」である
我が家には羽毛の衣類も、大げさに言えば、これも腐るほどある
ダウンのズボンさえある
これらは、クローゼットに仕舞われているだけだ
仕舞っておくだけなら、災害対策品を置いてある「ガレージ+倉庫」置いておく方が良いと考えた
家内の提案で、備蓄衣料には「下着」も含めることにした
防臭効果があるメリノウールの下着もある
倉庫から、中型のスーツケースを出してきた
これに備蓄衣料を入れて、「ガレージ+倉庫」に入れておくことにした
p.s.
「いりょう」と入れたら、漢字変換で「衣料」でなく「医療」と出た
そうだ!、解熱剤などの薬や怪我に対応できる医療品の備蓄も少しは必要になると気づいた
なんだか、冬山登山装備みたいになってきた
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