ドラバーのフェイスには、ボールの当たった痕跡が残るが、私の場合、その痕跡はほとんどがフェイスの上の方にあった
この痕跡から考えると、ボールはスイートスポットに当たっていないといえるだろう
ボールをドライバーフェイスの真ん中に当てるには、ティの高さを低くするのが最も手っ取り早く適切な方法と考えられる
昨日のゴルフでは、低くセットできるティを使ってドライバーを振った
振る前には「当たるかな?」との不安はあったが、何の問題もなくヒットした
弾道が低くなるということもなかった
ただ(残念なことに)、特別に飛距離が伸びたということも、方向性が改善されたということもなかった
写真の右端が以前に使っていたティで、高さは4cmである
今回使用したのがその脇にあるティで、高さは2.7cmほどであった
結果、ボールは1.3cmほど低い位置に置かれたことになる
ショートのティも右の木の物から一番左の太めのプラスチックのティに変えた
このショートティは25年以上も前から愛用していたもので、再採用となった
2年前、ラウンド中に心筋梗塞で亡くなった友人の愛用していたティでもある
p.s.
ティの変更とは直接には関係ないのだが、昨日のゴルフでは、反省しなければならない点があったし、「スイングの変え過ぎ!」は、昨日の同伴者からも指摘されてもいた
私の悪い特性に「変え過ぎ」「チャレンジし過ぎ」というのがある
昨日の前半は、一打一打と言ってもよいほどにショットの打ち方は変えていた
失敗が続けは続くほど変えていた!
結果はショットの乱れに繋がり、スコアは当然に良くなく50も叩いた
昼食後の後半はこのことを反省し、大きく引くテークバックにだけ注視しラウンドした
前半には一つも取れなかったパーを三つ取り、OBを打つこともなく、ショットは安定し、スコアも落ち着き、上がりのホールでスリーパットがあり、ひとつのダブルボギーを叩いたが、43のスコアでホールアウトした
次回ラウンドも浮気心は出さずに、ラウンド中にショットの結果に満足できない時があったとしても、変えずに!我慢をして!大きく引くテークバックにだけ注視しラウンドするつもりでいる
そうすれば、ここしばらくは見たことがない、80台のスコアに戻すこともできるかもしれない
※いつまで続くかわからないが・・・現時点ではそのように反省している
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