前立腺の生検術後の傷に対する抗菌を目的としたセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mgという抗生剤が3日分支給されている
セフカペンピボキシル塩酸塩には、発疹、蕁麻疹、痒み、発赤、紅斑、腫脹、発熱、関節痛、下痢、腹痛、胃不快感、胃痛、吐き気など、読み方もよくわからないものもある副作用が報告されている
私の前立腺生検の術後の経過は良く、私は2日で退院となった
術後の入院期間中に服用するセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg3錠を薬剤師が私のベッドまで届けに来た
前述の通りセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mgにはいくつもの副作用があるが、私のベッドの脇に立った薬剤師は、「下痢」の副作用が出るかもしれないと話して帰った
入院中のこの抗生剤の服用では、下痢も含む副作用は何も出なかった
だが、退院2日目の今朝になって「下痢」の症状が現れ、トイレの近くから離れられなくなった
この程度の副作用なら、なんとか我慢もでき、対処もできる
だが、病気に対して「大きな効果」も期待できるが、「大きな副作用」で苦しめられる薬もある
抗がん剤はその最たるものである
基本、「薬=効果>副作用」なのだろうが、体が本来備えている「治癒力」+家庭での「対応策」で治せると期待できる病には、薬に頼る必要はないと考える
その方が、体に優しく、免疫力、治癒力の向上につながると思う
また、家庭で準備しておくものの知識の向上、対処法の向上にもつながって行くと思う
だからといって、いま、私は目の前にある抗菌剤の服用を止めることはしない
下痢が続いたとしても、
感染は怖いし、
薬は残り2錠で終わる
針を刺した傷に対して、私の体の治癒力は働き始めていると思うが、加えて抗菌剤も効果を発揮してくれると期待をしている
明確な下痢という副作用が出ている
効果なく、副作用だけが出るということはないだろう
いや、あるかもしれない!
p.s.
これではゴルフは無理なようだ
ボールを探すよりも、トイレを探さなければならない
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