2021年6月17日木曜日

Janat (ジャンナッツ)

 私達夫婦の最初の海外旅行は1979年12月22日から1980年1月14日までのネパールトレッキングの旅である

私は上司である部長の怒りを押して長期休暇を取り、家内は仕事を辞めての旅となった

首都カトマンズでの生活時にもトレッキング中も飲み物といったら主にミルクティであった

帰国後私は紅茶にハマり、色々な紅茶を試し、紅茶の入れ方もポットにも凝った

最終的には普通のポットに保温布をかけて、ダージリンのミルクティが一番美味しいように感じた

紅茶のカップにも少しこだわり、カップの中は真っ白な口は広めの浅い定番のカップが一番ふさわしかったように思う

私のカルピス好きは有名(w)だが、カルピスばかりを飲んでいる訳ではない

コーヒーも好きで、朝一番はコーヒーがなければいられない方である

でも午後は紅茶だな

今は茶葉から紅茶を入れることはない

今よく飲んでいるのは香りも素敵なJanatのティバッグである

これは前述の通り香りも素晴らしいし、味もとても良い

中に入っている説明書によると、ジャンナッツの紅茶の茶葉は笑顔でのびのびと働く1000人の女性スタッフたちによって茶葉が一番新鮮で良い状態になる晴れた日に丁寧に手摘みされてるそうだ

また、ジャンナッツは「紅茶業界のストラディバリウス」となったとの説明もある

ジャンナッツは女性のエンパワーを支援し、紅茶業界初の女性ティーティスターを輩出したともあります

ジャンナッツブランドの紅茶は、1889年のエッフェル塔のオープニングにふるまわれたともある

包装箱にも説明書にも描かれている2匹の猫(サムとボウ)は、創設者ジャンナッツ・ドレス氏の愛猫で、主人の長い旅からの帰宅を察して扉の前で待っていたという実話から、パリの人々の間で「幸福のシンボル」として有名になったとある

私の愛猫smokyだって、昨日、冷蔵庫を見に行ったKs電気から帰ってきたら玄関で待っていたょ

Tea for Two PROJECTでは、Your Love for JANAT will make someone else happy.とある

(「あなたのジャンナッツへの愛が世界中を笑顔にします」と訳されていた)

今日の午後は家内とJanatで“Tea for Two”でした

Tea for Twoはジャズの名曲にもある

https://music.youtube.com/watch?v=Jvl9REX_Fc0&feature=gws_kp_track

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