マタタビの花 |
Matthewもお母さんが一緒だと嬉しそうで、いつものブラブラ歩きではなく、よく家内の後先になりながらついて来る
家内が加わると雑草が生い茂ったような所でも足が止まる
「何々だ!」とか「こんな所に咲いていたら・・・」とか、色々なことを言いながら歩いて行く
「この花は何ていうのかな?」と私に質問を投げかけたりもしてくる
最初に足が止まったのは栗の木にからまるようにして元気に茂った「マタタビ」のところである
珍しいマタタビの花が目にとまりスマホで写真を撮っていた
ヤマカカシ |
ヤマカカシは奥歯に毒を持った蛇である
家内が雨傘の先で地面をトントンと叩いたら、怒って鎌首をもたげ体を赤く染めた
ワイルドな家内はこういうことをする
今年は蛇が多いが、私にとっては今季初にお目にかかったヤマカカシであった
シマヘビは多くよく庭でも目にするし、散歩中には大きなアオダイショウも目にするし、道路では車に潰された蛇もよく目にする
家内が使っている簡易焼却炉のブロックの溝にはシマヘビが住んでいる
薪小屋には脱皮した蛇の皮がよく残されている
脱皮した蛇の皮は縁起物で、タンスの中に入れたり、財布の中に入れたりする
母の話によれば衣装持になったり、金が貯まったりするそうだ
蛇を嫌う人は多く私もその一人であったがこうも頻繁に目にすると慣れてしまってひどい嫌悪感は出なくなった
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