ゴルフの練習後、私は家内を迎えにデパートへ向かった
赤信号で停車中にデパートにいる家内へ今どこにいるかをスマホを使い連絡をとった
デパート前でうまく家内を乗せて帰宅となったが、駅前で駅ビル内の食品売場に寄りたいと言い出したので、Uターンをして駅ビル指定の駐車場ヘ車を入れた
私は駅ビル内に特に用事はなかったが車に残っていても仕方がないので、家内に付き合って私も駅ビル内に入った
駅ビル内に入ったところで私はスマホを車の中に忘れたことに気づいた
細々とした調味料や多種のコーヒーなどが売られている店を出たところで、家内はさらに買い物を続けるとのことで、それまでに購入した品を持って私は車に戻った
すぐにスマホを探したが無い
どこを探しても無い
車に忘れたと思っていたが、もしかすると家内の買い物中にトイレに寄ったがそこに忘れたかもしれないと考えた
家内が買い物袋を下げて車に戻って来た
「スマホが車の中にないんだ」と私
「もしかするとトイレに忘れてきたかもしれない」と再び私
家内のスマホから私のスマホへ電話をかけてもらった
家内が「あるわょ!」と言う
「どこに?」と私は車の中を探すがコールは聞こえないし無い
家内が言う「私のバックの中で鳴っている!」と
何ということだ!車から降りるときに自分のスマホと私のスマホも自分のバック中に入れていたのだ
親切に待って出てくれたらマシだが、なぜ私のスマホまでも自分のバックに入れたのかを家内は理解していない
ボケたか?
また言い草がすごい!
「あったから良かった!」
人ごとのようないいぷりだが、家内のことは言えない
お互いにこういうことが増えてくるんだろうなと思う
我々はどこから見ても立派な(w)老人なのだ
ブレーキだと思ったら、アクセルだった!ということにならなければ良いがと本当に思うのである
家内のことは責められない
これらのことは自分のこととして考えなければならない
しかし、ゴルフ練習場へは一人で行く方が良いようだ
デパートに迎えに行くこともないし、車をUターンさせることもないし、スマホが家内のバッグの中に入ってしまうこともない
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