今日は朝から結構激しい雨の天気となった
朝の5時から男子のPGAの試合「ザ・メモリアルトーナメント」を観て、7時からは午前中いっぱいはLPGAの「全米女子オープン」を観続けた
雨で外作業はできないので、これはこれで楽しんで観た
日本人選手は、結果、早くに上がった笹生優花が2アンダーの6位タイで、他の日本選手はこの難しいオリンピッククラブレークコースを攻略できずに崩れて行った
途中、トップに一打差と迫り、上り調子のように見えた畑岡奈紗も終わってみれば1オーパーの26位タイにまで下がり、渋野日向子は出入りの激しいゴルフであったがなんとか持ちこたえていたが、これも後半は崩れ、41位タイと後退している
解説の岡本綾子は渋野日向子のショットについては厳しい指摘を続けていた
渋野日向子はショットを改造中のようだが、国内ツアーを含めて結果は出ていないというより悪くなっているように見える
岡本綾子の酷評は正しいかもしれない
笹生優花のあっけらかんとしたインタビューコメントはおもしろかった
5番のショットのことを聞かれて、笹生優花は5番はどこだったか、どうだったかを覚えていなかった(w)
振り返ると、何番ホールの、どこを、何番の何で打ち、どうであったかを詳しく覚えている選手もいれば、笹生のように終わったホールのことは覚えていない選手もいるそうで、岡本綾子もその一人だそうだ
また、何番ホールであったか、ラフからのショットの関連で、あれがフェアウェイから打てたらどうであったかと問われ、笹生優花はフェアウェイから打ってないからわからないと答えた
当たり前だし、インタビュアーの質問が馬鹿げている(笑えた)
明日からはと問われて、一打一打を、その時その時を頑張るといった笹生優花の回答は好ましく感じられた
化粧もなく男の子みたいだった!
LPGAの試合を見ていると、日本の女子の試合はお嬢様ゴルフの様に見える
0 件のコメント:
コメントを投稿