現役中はビジネスホテルを使ってもそうは感じなかったのだが、ビジネスホテルの部屋は結構うるさい
まず、冷蔵庫の電源を切った
続いて、浴室のファンのスイッチを切った
それでも音がする
浴室を通じて低いが連続的な不快な音がする
その騒音のせいだと思うが、3時半に目が覚めてしまった
矛盾している話だが、道の駅は当然幹線道路の脇にあることが多く、車の騒音はかなりするのだが私は良く寝られている
金を払っていると思うと、ホテルに対して私自身が小うるさくなるのかな
4月14日の東京港行きのフェリーに乗るまで、今日を含めて残りの日数としては3日半あるわけだが、今後、四国をどのように廻るかは決めていない
ホテルでWi-Fiもつながっていることだし、じっくりと調べてみることにした
あーでもない、こーでもないと頭をひねって出た結論は次の通りである
本日、4月11日(土曜日):四万十←56号線を使い南下、441号線を使い四万十川を上る、江川崎から381号線に入り四万十をぐるりと廻り56号線に戻る
明日、4月12日(日曜日):金毘羅宮←32号線を使い北上、泊まるところは金毘羅さんをお参りしてから決める
明後日、4月13日(月曜日):うどんを求めて美馬方面へ南下、その後、うだつの町並みを見学、泊まるところはそれから考える
それで今日は、四万十を巡ってきた
まずは坂本龍馬の銅像もあるという桂浜へ
駐車場は400円と書かれていたが、その下に8時30分から料金はいただきますともあった
現在7時半だから無料
時刻が早いせいであろうか、車も人も極端に少ない
お決まりの坂本龍馬の銅像を写真に収め、桂浜を少し歩いてみた
お決まりの坂本龍馬の銅像を写真に収め、桂浜を少し歩いてみた
国道56号線を四万十に向けて進む
太平洋、黒潮とともに走る道で、天気は予報どうりで晴れあがってきた
太平洋、黒潮とともに走る道で、天気は予報どうりで晴れあがってきた
中村から国道441号線に入り、四万十川の流れをさかのぼる
この国道441号線は、途中かなり長い間、軽トラもすれ違えない道が続いた
絶対に陽が落ちたらこの道は走りたくない
岩間の沈下橋は4/3ほど歩いてみた
国道381号線に入るとこの経路はJR予土線が並行に走っており、道幅はかなり広がり、道路幅を広げたためか、長い橋のようなところも走る
国道56号線の道の駅「あぐり窪川」に戻り、今日はここに泊まろう
車のガソリンも少なくなってきていたので、途中なるべく安いスタンドを探しながら走ってきたのだが、高知県はガソリンが高い
149円が一般的で、最安で146円であった
私が走ってきた九州、山陽、瀬戸内、四国4県の中で140円以上であったのは高知県だけであった
なぜなんだろうか
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