部屋と廊下との間のヒートショックを防止するために、冬になると我が家は冬モードへチョット仕組みが変わる
我が家は玄関から中廊下へつながる間に仕切りがなく、部屋から廊下に出るととても寒い
我が家のリビングルームは薪ストーブのおかげでとても暖かく過ごしているが、廊下は厳冬期となれば2℃とか、そんな値にもなる
このヒートショックは年寄りの体には厳しく、危険でさえある
そこで2年前より、我が家は冬モードへチョット仕様を変更する
大げさなことはできないが、玄関前廊下から中廊下につながるところを閉じてしまい、冬の間、私と家内の生活スペースを少なくしてその狭くした生活スペースの中は暖房器具をフルに活用して暖かくして過ごしている
この仕切り、以前は二重カーテンを2枚つるし仕切りとしていたが、不具合もあったので、今年は断熱材を挟んだ仕切りパネルを作ってそれを立てて仕切り板とした
材料費だけで、1万2千円程度かかった
製作期間は2日を要した
きれいに仕上がった
これでカーテンの不具合も解消され、暖かく過ごせそうだ
この間の寒波が去ったので、次の寒波から使うことにして、現在、パネルは1枚外した状態にしている
この仕切り板の製作時、18日に購入した「ザグリビット」を使ってみた
確かに皿取りは簡単に切れる
だが、気をつけないとビスの頭をナメないどころか、刃がついているので頭を切りそうになる
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