2024年1月30日火曜日

今日も暖かい

 23日からの寒波は去り、昨日から暖かくなった

昨日よりも本日の方がさらに暖かくなるようだ

明日は湯本スプリングスカントリークラブでのゴルフを予定している

明日はさらに暖かくなる予報となっている

違った意味で、明日着て行く物の工夫をする必要が出てきた

今年一月の全国の平均気温は、平年と比べ1.2℃も高くなったそうで、東北地方はさらに高く、2.0℃も高かったそうである

暖冬はありがたいが、今年も水不足が心配される

昨年は我が家の井戸もエアーを吸い上げるようになってしまい、地下に延ばした配管を3m延長して下げ、何とか対応した

昨年は各地でこの井戸涸れは起きていて、相談に行った建設会社の社長の家の井戸も涸れていたし、更に我が家の本下水工事を行った水道屋さんに相談に行ったところ、その自宅の井戸も涸れていた

この我が家の井戸水枯渇の心配が私のいま最大のストレスとなっている

我が家の前にある常に流れ続けてきた山水も昨年の春に涸れてストップしたままでいる

この山水も水位が低下したことが原因であることは間違いない

大雨となった1月21日の後には少し流れ出ていたが直ぐに止まった

田植えの時期には、各地で水不足の声が上がった

今年の春には水不足が心配というより、確実に水不足は起こると考えてよいだろう

私は雨水を貯えることを本気になって考え始めている

世界の各地で河川の水位が低下している

それに対し、海面の水域は全体的には上昇している

何れの現象も地球温暖化の影響であることに間違いはない

議論の時は疾うに過ぎた

今すぐに生活のレベルや生産のレベルを極端に下げるようなダイナミックな対策を取らなければ人類は生き延びることはできないであろう

石油で育ったイチゴを食べていてはいけないのである

2024年1月29日月曜日

高級イチゴ

 妻がとても大きなイチゴを頂いてきた

私も早速頂いた

しっかりとした歯ごたえで、とても甘くておいしい

栃木県産の「とちあいか」という名のイチゴだそうだ

調べてみた

2パックで2,890円とあった

1パックの中には7つしか入っていない

計算すると一粒あたり200円以上もする

我が家では絶対に買わないイチゴである

妻が先日買ってきたのは1パック300円の粒の大きさもバラバラなイチゴであった

これもおいしく頂いた

交換に、妻は我が家の畑で収穫したすっぱいイチゴで作ったジャムを届けたそうだ

我が家のイチゴは畑にのさばり、採り切れないほどに実る

100歳

 もうすぐ私も77歳となる

喜寿は数え年で数えるので、私は既に喜寿を迎えていることになる

自分としても驚きの年齢である

ロンドン・ビジネススクールの経営学教授であるリンダ・グラットン氏が唱えるライフシフトが話題となっている

昨年には「16歳からのライフ・シフト」も出版され、授業として採用している日本の高等学校もある

私の身近にも100歳を超えて元気な方がいる

昨年暮れに薪材をいただいたお宅のご主人(80歳)のお母さんは103歳とのことだ

薪材を提供してくれた80歳の息子さんも元気であるが、そのお母さんも元気で、一人で近くの友達の家に歩いて遊びに行き、御飯もご馳走になって帰ってくるそうだ

健康ほど素晴らしい宝は他にはない

ゴル友の中の一人であるが、そのお父さんは100歳の誕生日を家族たちとゴルフをして祝ったそうだ

ゴル友として勇気をもらえる話であった

100歳は考えられない年齢ではなくなって来た

リンダ・グラットン氏は16歳の人達にこのように言う

1.学び続けること

2.心身ともに健康で、友人を大切にすること

3.新しいことに心を開くこと

この3点は、100年を生きる16歳に限ったことではなく、どの年齢層にも言えることで、77歳の私にも言えることだと思う

2024年1月28日日曜日

散水ノズル

 タカギ製の散水ノズル(写真右)を購入した

以前はコメリの一番安い散水ノズル(写真左)を使用していた

毎年凍結が原因で壊していた

原因がわかっているので、今年は使い終える度にホースから外していた

これで大丈夫なはずであったが、それでも割れた

原因は散水ノズルをホースから外した後、散水ノズル内に残っている水を振ってキチンと抜いてなかったことが凍結の原因と思われる

漏れている箇所をテープを巻いて補強してみたが、無駄な抵抗であった

今度は、金属製の散水ノズルにした

チョット高い

水の凍結は馬鹿にできない

凍結によって水道バルブが破壊された経験がある

散水ノズルも金属にしたからと言って安心はできない

以前と変わらず使い終えたらホースから外し、散水ノズル内に残った水も抜いておく必要はある

それなら、安い散水ノズルでも良いのだが、今回購入した高級(w)散水ノズルはワンタッチで外せる機構なので楽ができる

大事に使うことにする

薪割り完了

 昨日で薪割りは終え、本日切れ端を含め全ての薪をを積み終えた
道具類も片づけて薪割りは完了した

今年から薪ストーブを焚く期間を最も寒い時期の3ヶ月間に縮めた

あとはエアコン頼りに変えた

この方式によると、現時点で6年分の薪は十分に確保できたことになる

今後、薪材を調達しなくても、計算上では83歳まで薪ストーブ用の薪はもつことになる

これで安心!安心!

2024年1月27日土曜日

ピンク

 昨年末にいただいた薪材の中に桜材がある

割ってみるとピンクのきれいな色が現れた

香りはとても良い

知られてないが、桜はフローリングに適していて美しい

山仕事の師匠の家の広縁には桜が張られていた

炭バサミ

 見た目ではわからないのは人間も炭ばさみも同じである

左の白く塗装された炭ばさみの方が見かけは良い

だが、使ってみれば直ぐに違いはわかる

右の無塗装の炭ばさみの方が格段に使いやすい

炭ばさみを使っていて一番気になるのは挟んだ後の開き具合である

白く塗装された炭ばさみの方は開き方が甘いので使っていていらっく

バネ性の違いによるものだと思う

意外と良いのが、BBQの際に使う肉を挟むトングである

我が家では、栗の実を取ったあとのイガも薪ストーブの燃料としているが、この際に活躍するのがこのトングである

炭ばさみよりも使いやすい

それはやはり、挟んだ後の開きがキッチリとしているからである

ただ、炭ばさみに比べると短いので、革手をはめていても熱い

2024年1月24日水曜日

吹雪

 やめて欲しいなぁ〜

吹雪いて来た

こんなに降る予報ではなかったゾ

【追求】

夕焼けの陽射しの中、雪が舞っている

土の道もカチカチに凍っている

今日は一日中プラス気温になることはなかった

通電

 真冬日となった1月16日に石油給湯器の配管が凍結した

凍結防止のために断熱材の下には凍結防止ヒーターを巻いてある

これなのになぜ凍結したのか疑問が残った

凍結防止ヒーターの不良を疑った

凍結防止ヒーターのチェッカーを購入して先ずは給湯配管側に取り付けた

今季最大の寒波がやってきた

5時半に起きた

今朝はマイナス5℃となっていた

早速、チェッカーを確認した

導通ランプは点灯していた

サーモスタットは正常に動作し、凍結防止ヒーターは機能していた

チェッカーを給水側に取り付け直して給水側の凍結防止ヒーターの動作確認も行ってみた

こちらの凍結防止ヒーターも問題なく機能していた

うぅ!

何故だ?

なぜ凍結するのか?

残るは石油給湯器内部の配管の凍結となる

石油給湯器内部となると配管の凍結以上に壊れるのが怖い

やはり、夜間は石油給湯器に通じる給水−給湯経路の水を少し流しておくのが最も安心できる対策のようだ

石油給湯器の電源を入れておく必要はない

【追記】

8時前に細かな雪が舞い始めた

薪小屋に一日分の薪を取りに出た

身が縮み頭痛がするほどの寒さで、冷凍庫の中に居るような感じだ

雪は小雪の状態で終えて欲しい

2024年1月23日火曜日

ボス優先

 我が家のボスはsmokyである

薪ストーブの前の最も暖かな場所もボスが優先である

優しく臆病でそれでいて怒りぽいMatthewは今朝も薪ストーブ前の暖かな場所で横になって休んでいたが、外から尻尾に熊笹の葉を2枚ぶら下げて帰って来たsmokyに今朝も退かされて取られた

ボス猫smokyは我が家ではやりたい放題である

だが、我が家では、一番の寂しがり屋である

私と妻がでかけてしまうと、一粒のごはんも食べられないで、外で私達の帰りを待っている

smokyが最も落ち着けて、安心で、暖かな所は妻の膝の上である

13年と8ヶ月、私の膝の上にsmokyが来たことは一度もない

どうも、私はsmokyのごはん係のようだ

2024年1月22日月曜日

何だこの雨

 昨日は強い雨が降り続く一日となった

今日は晴れなくても雨にはならないと思っていたが、梅雨の時のような雨が降り続いた

薪割りを今日もサボるわけにはいかない

雨対策はしている中で薪割りは進めた

明日は晴れてくれ!

明日はゴルフだ!

通電確認表示器

 水道配管の凍結防止ヒーターの通電テスターが届いた

さっそく取り付けた

通電確認表示器として、設置したままにした

現在の外気温は8℃なので、サーモスタットはON状態にはない

マイナス気温になった時、通電するか確認してみる

サーモスタットを急速冷却して確認しても良いのだが、折角キレイに巻いた断熱材を解く気にはならない

昨年の6月、石油給湯器を設置した際に給水側にも給湯側にも配管には凍結防止ヒーターを巻き断熱材で包んでもある

そんな状態の中、1月16日の真冬日の日の夜に石油給湯器の配管の何処かが凍結して石油給湯器が動かず風呂に入れなかった

新品の凍結防止ヒーターを巻いたが、この凍結防止ヒーターが正常に働くかを疑っている

いま考えてみれば、設置時に動作確認はしておくのが標準作業だと思う

お湯の方が凍りやすいということで、今は給湯側の凍結防止ヒーターに通電確認表示器をセットした

この動作確認が取れたら給水側も確認してみる

p.s.

一度凍結したとなると安心できない

風呂に入れないということだけでなく、凍結は機器および配管部材を破損させてしまう危険もある

移住当初、凍結が原因でシンク下の給水バルブが割れてしまった経験がある

台湾旅行から帰って来て気づいた

幸いに、凍ったままの状態で発見したので、部屋が水浸しになることはなかった

冬に長く留守にする際には水道の水抜きをしておくことの知識は関東生まれ関東育ちの私にはなかった

石油給湯器の設置を一から始め、ここまでの努力した結果が無駄になってはならない

寝る前に石油給湯器の電源を切り、キッチンの混合水栓を給湯側に最大にひねり、水を細く出して寝る対策を毎晩行っている

2024年1月21日日曜日

灯油消費量

 昨年7月6日に電気温水器の稼働を止め、新設の石油給湯器に切り替えて稼働させた

本日、この石油給湯器の冬場の灯油消費量を測ってみた

10日間で12.93㍑を消費していた

一日あたりで約1.29㍑、一ヶ月あたりで約38.8㍑の灯油を消費することになる

夏場の消費量は昨年の8月10日に測って計算してある

35日間で28.3㍑を消費していた

一日あたりで約0.81㍑、一ヶ月あたりで約24.2㍑の灯油を消費したことになる

夏場はシャワーだけで済ますこともある

冬場は私も妻も寝る前に必ず風呂に入る

井戸水を使っているので、夏場も冬場も上水の水温は一定である

妻はぬるい湯が好きで私は熱い湯が好きである

夜更かしの私は風呂は妻の後に入るので、かなり熱い湯を足すことになる

我が家の石油給湯器の消費量は、夏場およびこの冬場の数値を元にすれば、月平均で31.5㍑、一日平均で1.05㍑となる

この数値は私をかなり満足させた

電力料金の削減で見ると、夏場の7月で約4,500円、冬場は1月で確認してみたいところだが、まだデータが出てないので12月の料金で見てみると15,000円の削減となっている

これを年間に換算すると117,000円の削減となる (月平均で9,750円)

石油給湯器の灯油消費量から年間の消費費を計算すると次のようになる

前述の消費量から計算すると年間の灯油消費量は378㍑となる

現在、灯油は1㍑あたり99円で購入している

この価格を用いれば年間の灯油消費費は37,422円となる

今シーズンは電気給湯器を石油給湯器に替えた以外にリビングルームの冬場の薪ストーブの使用期間を制限する為に寒冷地仕様のダイキンスゴ暖エアコンを新設した

薪ストーブは最も寒い12月〜2月の3ヶ月間を使用期間とし、新設エアコンは10月中旬〜11月と3月〜5月中旬の合計4ヶ月を使用期間とした

したがって、この4ヶ月間の電力使用を計算に加えなければならない

このエアコンが使う電力を判断する為のデータは一つある

昨年11月の暖房はエアコン頼りで、12月は薪ストーブに移行しエアコンは使っていない

この11月と12月の差がエアコンが使った電力と考えることができる

電力使用量で393−323=70kWh、電力料金で12,565−10,110=2,455円である

エアコン頼りの4ヶ月は2,455✕4=9,820円となる

電気から灯油に替えた給湯器の年間の削減額とエアコン新設による使用電力の増量を計算すると次の通りとなる

117,000円−37,422円+9,820円≒69,800円/年と結構大きな削減額となった

毎年のことなのでこの7万円近い削減は大きい

我が家の電力の70%は電気給湯器が消費していた

深夜電力が使えた時にはこれでも良かったのだが、2022年10月1日をもって深夜電力は廃止となった

グラフからもわかる通り、2022年10月から電力料金は急激に上がっている

石油給湯器に替えるまでに9ヶ月を要してしまったが、良しとしよう

p.s.

前述の通り、今シーズンからリビングルームの冬の暖房は薪ストーブ一辺倒からエアコンとの併用に変更した

理由は年齢からくる体力の衰えにより自力での薪の調達が困難になったからである

薪は購入するとなれば、これほど高額となる燃料は他にない

薪ストーブに使う薪は最近追加し、薪割りをしている分を含めると、今シーズンを含めて約6年分の在庫がある (12月〜2月の3ヶ月を使用期間とした場合)

6年先になると私は83歳になる

生きているかどうかさえわからない

生きていたとすれば、83歳からは薪も尽きるので、冬の暖房はエアコン頼りにする

ダイニングキッチンも今は対流式のレインボーストーブ頼りだが、エアコンを設置した方が良いかもしれない

スイッチひとつで暖かくも涼しくもなるエアコンは年寄り向きである

石油給湯器設置の設備投資についても記しておく

※石油給湯器:30,000円(中古機)

※灯油タンク:12,000円(中古品)

※配管部材:8,000円(細かくは計算していない)

合計で5万円となるが、既に元は取れていると思う

2024年1月20日土曜日

卵かけご飯

 今日の朝食はパン食ではなく卵かけご飯となった

昨日は生協の日であったので、パンがなかった訳ではない

気持ちにどのような変化が妻にあって卵かけご飯になったのかはわからないが、卵かけご飯もたまにはいい

今朝は卵かけご飯の上にはタラコを解して乗せた

このタラコ卵かけご飯に味噌汁とサラダと二種類のお新香が加わってのおいしい朝ごはんとなった

豊洲の海苔専門店から届いた「練火焼」も加えれば更においしかったと思うが、加えるのを忘れて失敗した!!

p.s.

この練火焼を送ってくれた海苔専門店のご主人は、ご飯にはとてもこだわりがある人だそうだ

送った福島の新ブランド米「福笑」は、「ご飯だけで二杯はいける」と満足していただけたようである

私は船橋生まれ船橋育ち

海苔にはうるさい

練火焼はおいしい

「練火焼を乗せれば、二杯はいける」(w)

2024年1月19日金曜日

矛盾

 妻がコーヒーを入れると、とても濃いコーヒーとなる

フィルターの中に残されたにコーヒーの量を見るととても多いことがわかる

私の倍近い量を使う

2014年の北海道車中泊の旅で、私が富良野にいた時、森の時計というおすすめの珈琲店の案内が妻から届いた

とてもおいしいから行ってみたら良いと言う

それはとても薄味(w)のコーヒーであった

コーヒー一杯が500円であった

他にもあった

おいしい珈琲店があるからと妻に連れて行かれたことがある

この珈琲店のコーヒーもとても薄味であった

私は濃いコーヒーも薄いコーヒーも嫌いで、ちょうど良いコーヒーが好きである

妻は、珈琲店で飲むコーヒーは薄味がおいしいと言い、家で入れるコーヒーはとても濃いコーヒーを入れる

これを一般的には「矛盾」という

p.s.

妻は、私が入れたコーヒーをおいしいと言って飲む

薄いと言われたことはない

???

私は計量スプーンを使い人数に合わせてコーヒーの量を決める

コーヒーの量も、紅茶の葉の量を決める時と同じように、あなたに一杯、私に一杯、器に一杯としている

妻は計量スプーンは使わない

料理の調味料などの量も目分量のようだ

いつも丁度良くおいしい

2024年1月18日木曜日

結婚記念日

 今日は結婚記念日なんだけれどもゴルフに行ってきた

式を上げたのが今日で、48年の記念日となった

入籍は前年の1975年となる

式を上げた日にするか、入籍日にするか、どちらでも良いと思うのだが、結婚50年を迎えることができれば、何か記念になることをしたい

変形、傷だらけとなっていたプラチナの結婚指輪は、薬指ではなく、もう小指にしか入らなくなっていた

歳のせいなのか?田舎暮らしの生活のせいなのか?指は荒れ、節くれだち、私の指はどれもが太くなった

妻も同じで、私のこの結婚指輪を妻がつけると左薬指にピッタリであった

その観点からすれば、この現象は指だけにとどまってはいなかった(w)

2024年1月17日水曜日

導通確認

 昨夜、食洗機から警報が鳴った

お湯が止まった

新設の石油給湯器の給水側か排水側か、それとも両方かわからないが、配管のどこかが凍ったようだ

以前にもマイナス7℃位まで下がった日はあったが、昨日の真冬日の中では配管も我慢できなかったようだ

昨夜の風呂は諦めて寝た

今朝になり、まだマイナス気温の内に、テスターで凍結防止ヒーターの導通テストを行ってみた

0Ω

ショートしている??

おかしい!

6月の施工時、新品の凍結防止ヒーターを巻いた

専用の導通テスターを注文した

この製品、Amazon、ヨドバシに無く、楽天、モノタロウより安い、この灯油給湯器の施工部品で使ったことがある配管部品.comへ発注した

このテスター、安くはないが、高くもないので、この地の生活ならあっても良い機器かと考えた

2024年1月16日火曜日

雪雲の流れ込み

 昨夜から今朝にかけて降った雪の2回目の除雪を行っている最中に陽が射し始めた
掃いた所の雪はみるみる溶けていった

陽の光とはすごいものだと思った

だが、この陽射しはつかの間で、少し大粒の雪が降り出し今も降り続いている

雨雲レーダーで雪雲の状況を確認した

20分後に雪は止むとあるが、西からどんどんと雪雲が流れ込んでくるように見える

明後日のゴルフが心配になる

8cm

 深夜から降り始めた雪は7時半現在で8cmの積雪となっている

除雪中にまた雪が降り始めた

雪が止んだら2度目の雪掃きが必要になる

【えぇ~】

粉雪が降り続いているのに、妻は美容院の予約の電話を入れている

考えなしだよ

不要不急の用事ではないと注意した

それでも行くという

妻は雪道なんて、車のハンドルを握って走ったことはない

リスクを犯す必要のない用事だ!!

本当に頑固者は困る

2024年1月15日月曜日

お休み音楽

メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー

 最近はずっとこれ

夜も昼寝もこれ

キース・ジャレットのこのソロピアノが一番リラツクスできる、休まる

とは言っても、夜は一曲聞き終えないうちに眠ってしまっていると思う

夜はスリープタイマーをセットしている

強風

 今日は、最近経験したことがない強い風が吹いている

色々な物語が飛んだ

バケツ、植木鉢、除却炉の蓋、西部劇に出てくるような枯れた雑草も玄関前に飛んで転がってきた

陽射しはあるが気温は低いので、風は冷たく感じる

南下してくる寒気は,深夜から雪を連れてくるようだ

乾燥防止

 冬の時期の寝起きの鼻の中のカピカピ状態が結構辛い

鼻の中に残る硬い塊が気になり、なんとしても取り出そうと努力する(w)

妻が白色ワセリンを買ってきた

風呂上がりに鼻の縁にこのワセリンを塗って寝ると「鼻カピカピ」は防止できるのではないかと言う

昨夜、妻が言う通りにこのワセリンを使ってみた

ワセリンが効いたのか、今朝は「鼻カピカピ」状態にはならなかった

ワセリンは花粉対策にも良いようだ

この冬の間、このワセリンを使ってみることにした

手の乾燥対策にも良いようだが、私は手のベタつきは少しであっても嫌で、ガサついていてもサラッとしていないと良くない

手や顔や唇には何も塗りたくない

リップクリームは気持ち悪く問題外である

現役中のことになるが、冬になると今でもこことわかる上唇の1ヶ所が必ず割れていた

これも痛くて結構辛い思いをしていた

だが、退職しこの地に移住してから、唇の割れは出なくなった

退職や移住がどう関係しているのかわからないが、環境の変化であることに間違いはないようである

この地と比べたら、千葉や東京の方が寒さは緩い

冬になると割れるのだから、寒い方が割れると思うのだが違うようだ

鼻カピカピは現役中にもあったように思う

2024年1月12日金曜日

T2紅茶

 オーストラリア限定のT2紅茶をいただいた

妻はおいしいと飲んでいるが、私はギブアップである

台湾の夜市の匂いがした

原材料を調べてみた

紅茶、クローブ、カルダモン、八角、シナモン、しょうがとある

クローブ、カルダモンとは何なのかわからない

シナモンとしょうがは好きである

だが、私はこの「八角」なる香辛料の香りが苦手である

旅行先の台湾は99パーセント良かった

八角の香りはダメであった

妻がT2紅茶を入れたら、その部屋から退散したくなる

私は、納豆の匂いも苦手である

妻は私の目の前で納豆を食べる

広島生まれの母の味に納豆はなかった

遅れの鏡開き

 我が家は一日遅れの本日の鏡開きとなった

お昼はお餅となった

初打ち

 昨日は那須陽光GCで初打ちとなった

このゴルフ場を1月に使うのは初めてのことである

冬場も我が家の方よりかは暖かいだろうと考えて、今年の冬はこのゴルフ場を使ってみる予定を組んでいる

1月8日に降った雪は、我が家の周辺にはもう程んど残っていない

那須陽光GCにも雪はないだろうと考えて出かけた

だが、違っていた

雪はとても多く残っていた

ティグラウンドにフェアウェイにグリーンにと、各所にスタッフの除雪の苦労の跡が見られた

白いボールは雪の中では発見しづらいとわかったので黄色のボールに変更した

ナイスオンしたボールはグリーン上で大きく跳ねて奥へ消えて行った

凍ったグリーンは曲がらず早く、午後溶けてきたグリーンは遅くなった

90切りを目指して臨んだゴルフであったが、スコアは46−47の93で終わった

パット数が多かった

19−19の38も叩いてしまった

3パットが5回もある

他にも問題はあるが、90切り未達はこの3パットの責任が重い(w)

ジョーダン・スピースを真似ての「ホールを見て打つ」もあまり上手く行かなかった

この“お遊び”は止めにして次も頑張る

2024年1月10日水曜日

電力使用量推移

 昨年の7月6日に給湯器を電気温水器から石油給湯器に切り替えた

目的は、安かった深夜電力が廃止となり、更に値上げが続いてきた電力料金の削減にある

この2023年の電力使用量と使用電力料金の推移を確認し、石油給湯器に切り替えた効果を確認してみた

電力使用量は大きく削減でき、電力使用料金も大幅に下がった

11月は少し上がったが、リビングルームに新設したエアコンを稼働させた影響と考える

12月に入ると、リビングルームの新設エアコンは極力使わず、薪ストーブでリビングルームの暖は取った

電力は削減できても、石油給湯器の灯油は消費する

夏場の石油給湯器の一日当たりの消費は計測した結果、1㍑も使っていなかった

この冬場にどの程度消費するものかを計測する必要がある

今日から10日ほどの消費量を計測し、冬場の燃費を計算してみることにする

現在、灯油は1㍑当たり、99円で購入している

夏場の消費量の2倍としても2㍑である

夏場の1㍑が一気に冬場の2㍑になるわけでもないが、逆に冬場の2㍑が一気に夏場の1㍑になるわけでもない

年間を通じ、気温に合わせ緩やかなサインカーブをえがくと考える

代表値として7月と1月を比較すれば、おおよそのことはわかる

もし冬場、一日当たり2㍑の灯油を消費していたとするなら、夫婦二人で、一日200円程度の灯油を石油給湯器に消費していることになる

月に直すと6,000円ということになる

電気温水器を使って冬場の時期の電力使用料金は1月だと25,642円(748kWh)となる

石油給湯器に換えた冬場として12月の電力使用料金を見ると、10,110円(323kWh)となる

12月の電力料金で15,532円の削減となり、率でいうと60.6%の削減となる

この12月の一ヶ月あたりの削減額は一日あたりに換算すると501円となる

年間を通じてみると、電力料金の削減もあるので、電力使用量でも見てみると、425kWhの削減となり、率で見てみると56.8%の削減となる

前述の通り12月の一日あたりの電力料金削減額の501円を考えれば、灯油の使用があっても削減できていると思うが、冬場の(1月の)石油給湯器が消費する灯油の量を測ってみなければ本当の経費削減はわからない

切り替えた石油給湯器も電気温水器と同じで、食洗器、キッチン、洗面所、風呂につながっている

消費のほとんどは、風呂の給湯と考える

夏場はシャワーで済ますこともあったので、この1月の10日間の石油給湯器の灯油消費量は測ってみる価値も必要もある

p.s.

まあ、昨年は石油給湯器も石油タンクも中古の安いものを使ったと言えども設備投資の費用はかかっている

半年間で半減はできたとして考えると約6万円ほど昨年は浮いたことになる

中古品の使用、無賃金職人は私であるから、設備投資に6万円の費用はかかっていないので、設備投資を入れてもさ昨年の給湯に関する費用はプラスになることはなかったと言える

後は、灯油の値上がりがないことを願う

電気温水器は熱効率の悪い機器であることに早く気づいて良かったと思う

電気温水器には、旅館やホテルなどで導入がある洗面台の下に設置したりする小型タイプの給湯器がある

この小型給湯器は更に金食い虫な機器だと思う

これもポットなので、直ぐにお湯が出る点や静かな点は優れているので、お客様の不満を買うことは少ないだろう

訃報を知り

 とてもかわいらしい方が亡くなった

トラック野郎のみならず、全国の多くの方が涙を流したことだろう

昔だが、羽田で福岡に飛ぶ飛行機が一緒だった

機に乗る前の行列から、八代亜紀さんは周りのおばちゃん達にも優しくそして明るく接していた姿が思い出される

番組名は忘れた、映画「スター誕生」のように、テレビのオーデションで認められて歌謡界にデビューした八代亜紀さん

私は覚えている

審査員が「なんでこの人が売れなかったのかがわからない」と言った

年に一人ほどしか罹らないといわれる難病で急逝されたそうだ

本当に全てにかわいらしい方が亡くなった

災害も病気も突然やってくる

私の弟は八代さんと同年生まれ

その愛弟も病に持っていかれた

2024年1月9日火曜日

爪切り

 爪切りにこだわりを持っている方は多くいると思う

私の母も爪切りにはかなりこだわりを持っていたようだ

今も残されている母が使っていた爪切りが何種類も引き出しに残されている

私は母の使っていたもの、弟が使っていたものを捨てることができない

この引き出しに幾種類もの多くの爪切りが残っていることから考えると、母は気に入った爪切りに出会えなかったのかもしれない

私のお気に入りの爪切りはただひとつである

もう思い出せないくらい昔からこの爪切りしか使っていない

私の愛用品は、あしつめ用の刃が真っ直ぐな爪切りである

妻は関の孫六貝印なんてことを言ってそれを使っているが、私は爪切りのブランドにはそれほどのこだわりはない

山道具とか工具など、物によってはブランドというよりか良し悪しに強いこだわりがある

あしつめ用のこの爪切りで足の爪も切るがこれで手の爪も切る

足の爪を切る時には特にだが、手の爪を切る時も楕円の刃よりもこの真っ直ぐな刃の方が使いやすい

真っ直ぐに小さくチョコチョコと切っていく

私は青木功と同じく(?)、ゴルフの前日には手の爪は短く切る

私はゴルフグローブを(ほぼ)使わないので、爪を短くするのは手や指に爪が当たるのを避ける意味がある

それだけではなく、普段も手の爪はかなり頻繁に切る

加齢に伴い爪はもろく薄くなっているので、チョットしたことで割れる

薬指の爪が特に薄く、割れることが多くある 

親指の爪は比較的に厚く、割れにくい

割れたら割れた角をこの爪切りで切るが、割れる前に短く切ることにしている

前述の通り、私はゴルフでも手袋を使わないが、作業するに当たっても極力手袋はつかわないようにしている

汚れるので爪は短い方が良い

油で汚れた手も用意してあるピンク石鹸で洗い落とせはきれいになる

爪ブラシも必需品である

亀の子束子でも良い

別な意味となるが、特に刃物を使う時には手袋は使わない

これは二度の痛い経験がそうさせている

手袋は大怪我のもととなる

賢い職人は国内外を問わず手袋は使わない

夜に爪を切ると親の死に目に会えないと言われていることは知っている

本当の意味も知っている

しかし、風呂上がりだと爪も柔らかく切りやすいので、今夜も足の爪を切った

今はローソクの灯りで爪を切ったりはしない

足の爪を切ると、スッキリし足が軽くなったような気になる

臭い爪垢も取れる

手はすぐに洗わないといけない

手の臭いを嗅いでもいけない

鼻が曲がる

2024年1月8日月曜日

りんご

 我が家では毎年会津のりんご「フジ」を米袋に3袋仕入れている

ここ2年はお世話をしてくれていた方が歳になり、扱ってくれなくなったので、直接会津まで買いに行っている

買っているのは市場に出せないいわゆるB級品である

形が悪かったり、小さかったり、斑点があったりするが、味に変わりはないと思う

毎年春までおいしく頂いてきたが、昨年のフジはおいしくなかった

購入してきた方が口をそろえて「おいしくなかった」と言うので、我が家だけの評価ではなかった

今年のりんごもおいしくないのではと不安視して買い入れを止めた方もいるほどであった

我が家は例年通り、昨年12月のはじめに今年も米袋3袋分を買ってきた

今年のフジはおいしい!

昨年と今年では何が違うか

昨年は豊作!今年は霜の被害で生産量が激減したそうだ

言い切れないかもしれないが、豊作の年のフジはおいしくなく、不作の年のフジはおいしいということになる

ワイン造りのブドウにもこれと似た話があったように記憶している

p.s.

新しく取り付けたペンダントライトの下だとりんごも輝いて見える

ペンダントライト

 ダイニングテーブルの上にペンダントライトを設置した

電球色の60WLEDランプを灯した

食事が更においしくいただけるようになった

猛ダッシュ

 犬は雪好きである

我が家では4頭、私は子供の頃を含めると6頭となるが、雪嫌いな犬はいなかった

朝のMatthewとの散歩はいつもだと街方向だが、今朝は新雪を踏んで城址公園へ登った

Matthewはウンチをするのも忘れて大はしゃぎで雪の中を走り回った

夕方の散歩は逆に街方向にしよう

雪解けあとを走り回れたら、その後は風呂場に直行しなければならなくなる

p.s.

城址公園の駐車場へ登って行く道路は除雪しなくなった

駐車場へ上がっていく間、道路は生い茂った木や竹で覆われているため、殆どの箇所が日陰となる

この急勾配の道路に降った雪はいつまでも残り、やがて凍る

危険な道路となる

この道路を使うMatthewとの散歩には靴に簡単なスパイクを装着して歩く

Matthewは普段からスパイクを装着している(w)

町中から見える上のお城を見たくて地元の方でない方が、たまにだがこの冬にも上がってくることがある

過去に私は、この道路で立ち往生した車を2台、バイクを2台救出した

正確に言うと、その内の車1台はレスキューを呼ぶことを提案したと言った方がよい

その車はバッグで戻って来て、そのまま滑って我が家の前の畑の中に落ちた

左前輪は側溝の中にあって、完全には畑の中には落ちず、際どい状態で止まっていた

バイクも悲惨で、その内の1台は横転していた人に怪我はなかったもののバイクの左ウインカーは破損していた

その左ウインカーの修理は私の役割となった

彼は私が入れたコーヒーを飲んで東京へと帰って行った

もう1台は片足をつきバイクにまたがったまま、バイクから降りることもできない状態にあった時、私に発見された

私もそうであった

都会の人は道が凍るということを理解していない

市は凍るからと言って駐車場のトイレは水を止め、ドアにも鍵をかけてしまうが、道路の管理について、通行止めにすることも含め何もしない

以前は、雪が降れば我が家の前は勿論、その上の城址公園の駐車場に上がる市道も除雪していたが、ここ10年、除雪に来ることはなくなった

除雪に予算は回さないことにしたのだろう

いつの時代の市長も自分勝手である

陳情しても、暗い通学路に街灯ひとつがつけられず、児童生徒が通う危険なT字路にカーブドミラーひとつが取り付けられない

だが、プレミアム商品券は年に2回発行するし、お風呂やタクシーにも使える金券など他にも色々と配る

あとは知らないが政治家の特性である

七草粥

 昨夜は七草粥粥であった

妻はこういったことは大切にしていて忘れない

妻が昼にも粥を食べていたので、書き忘れていた「七草粥」を一日遅れで書き加えた

正月飾りも取り外しを私は忘れていた

今日外そう

正月飾りは、関東では松の内の7日まで飾っておくのが普通だが、関西では15日まで飾っておくそうだ

東北地方ではどうなんだろう

多分7日だと思う

真似をしている訳ではない

 2024年PGAツアー初戦となるハワイ州で開かれた「ザ・セントリー」の最終日の16番、ドライバーを抜いて放ったティショットがバンカーの縁に目玉で入ってしまうという不運に見舞われたのはジョーダン・スピースである

この16番ではパーも拾えずに一打を落とした

この結果が響き、1打差で追いかける位置にいたスピースは優勝戦線からも脱落することになってしまった

最終日、上がり3ホールの恐ろしさをこの死合でも見ることとなった

この人気者のジョーダン・スピースのパットは昔から特殊であった

パッテングの時、彼はボールは見ずにラインの先を見たまま打っていた

今大会でのジョーダン・スピースは、ホールを見たままボールは見ずにパットを打っていた

注目して見ていたが、全てのパットでそうしているようではなかった

ミドルパットの時だけのように見えた

私もバットの時、ボールは見ずに先のホールに見立てた所を見て打つ練習は自宅の廊下で行っている

とは言っても、ジョーダン・スピースの真似をしていた訳ではない

それは私の方が早かったかもしれない

ホール方向を見てのパットは、不思議と方向性も距離感も良い感じなのだが、それは練習中のことであって実際のラウンドでその打ち方を試したことはない

だが、ミドルパットやショートパットの場合、20cmほど先を見て打っていたことはラウンド中にもある

これはジョーダン・スピースの真似である

今月11日の初打ちで「ホール方向を見て打つやり方」を試してみようかと思っている

セルシオ・ガリシアはボールの見ないどころかパットを打つ時に目を閉じている

これも廊下の絨毯パットでは試してみている

これも不思議と結果は良い

だが、これも練習時のことである

ショットもそうであるが、練習で実現できても、実ラウンドでは再現できないことは多くある

積雪6cm

 久しぶりの雪である

昨日の夕刻からチラチラと降り始めた雪は夜の10時ころまで降っていた

今朝、測ってみたところ6cmの積雪となっていた

外気温は6時55分現在でマイナス6℃であった

これからコーヒーを一杯飲んでから朝飯前に雪掃きを行う

新しい竹箒は用意してある

p.s.

雪掃きを終えた

30分ほどの作業で終えた

まだ軽い雪なので、この程度の厚みの軽い雪なら朝の運動程度に考えればそれほど負担にはならない

だが、玄関前からのアプローチ80m先の市道も30mほど掃いてから残りの半分を戻りながら掃いて来ると、地面に近いところは既に氷に変わってきていた

これが進み硬い氷になると竹箒で掃くのは無理になる

雪掃きは出来るだけ早い段階で行うのがコツである

軽い雪でも歩いたところ、車のタイヤ跡の雪は固くしまっていて掃いても残る

2024年1月6日土曜日

暖冬だな

 昨日は暖かな一日であった

そして今日は更に暖かな一日となるようだ

暖かな冬は助かる

雪にもならない

今シーズン、2度の降雪はあったが、2度とも雪掃きもしない薄っすらと積もった程度の雪であった

暖かいのも助かるが、除雪がないのも助かる

勝手なことを言えば、“暖冬”になる“地球温暖化”は助かる

夏だって阿武隈高原台地のこの辺りでは問題ない

今月11日が私のゴルフの初打ちとなる

天気は悪くはならないようだ

暖冬とは平均気温での話であって、昨年末もそうであったが、暖冬であっても寒い日や寒い短い期間はある

今週も寒暖差は大きくなるようだ

明日の日曜日には寒気が入ってきて、明後日の月曜日には、当地では最高気温でも0℃と寒い一日となるようだ

寒い日は部屋を暖かくし、無理はせずに過ごそう

そう云う私だが、「寒くなるから、予定したゴルフは中止にする」としたことはない

雪が降る中でもゴルフはしたことがある

矛盾していると我ながら思う

2024年1月3日水曜日

地震群発

 スマホからしょっちゅう地震発生を知らせる通知が鳴る

元旦の大揺れの後もこれほど頻繁に揺れていたのでは、能登の被災者は落ち着かないことであろう

能登で群発している地震の状況を少し調べてみた

日本気象協会の発表資料によると、この地帯はかなり前から地震は群発しているとのことである

それにしても元旦からの群発地震の回数はすごく、1月3日08時現在まで、実に500回に迫る回数を記録している

3.11東日本大震災の後も、マグニチュード7以上の余震も含め、何度も来る地震におびえ、外に飛び出したことが何度もあった

3.11東日本大震災の余震は今も続いていると言われている

能登地方では水道も止まったり、電気もガスも止まったり、雨が来たり、これから先には雪も来て寒さも増す

それに加え、何度も襲ってくるこれほどの余震が続いては、身も心も休まれないと思う

p.s.

そんな思いはあるが、自分自身の別の思いを述べると、能登地震もウクライナも、パレスチナとユダヤの戦も、私にとっては「対岸の火事」なんだと思う

3.11東日本大震災後の2013年の春に、私は西日本車中泊の旅に出た

福島ナンバーの私の車を見つけると、多くの方が3.11大震災の時のことを聞こうとしてくれたし、慰めてくれたり、悲しんでくれたりもしてくれて、ありがたいと感じた思いもあったが、「わかってないなぁ〜」と感じた思いも中にはあった

やはり西の人にとって3.11の大震災や原発事故は「対岸の火事」なんだと思う時もあった

また3.11のあと、何度も何度も聞かされた「花は咲く」は、「対岸の火事の歌」である

当時も今も聞きたくない歌である

だが、その私も、前述の通り、大災害を目の当たりにすれば、大変なことになったと思うし、悲しくもなるが「対岸の火事」状態から抜け出てはいないと思えるのである

またこれもそうだが、比較するものでも比較できるものでもないとわかってはいるつもりだが、東日本大震災の地震は、マグニチュードは9.0であったし、震度は7を記録しているし、多くの方が多くの家が津波に飲まれて流されたし、福一原発は吹き飛んだ(だょ)

それに比べたらぁ

あの時、どれほど思ってくれたぁ

もう、忘れていたでしょ!

なんて思ったりもしている自分がいる

QCの考え方に「ユーザーの立場に立つて考える」がある

だがそれも古い考え方となり「ユーザーの中に入らなければ、ユーザーの立場は理解できない」と言われるようになった

大災害や戦争で苦しむ人を「対岸の火事」で終わらせないためには、現地に赴かないと現地のことは少しの理解もできないということだと思う

本田宗一郎の言葉に「三現主義」がある

私はこの言葉を基本指針として仕事にも活かしてきた

仕事では何とか「思いと行動」をリンクさせることができても、大災害ましてや戦争となると、

「言うは易し行うは難し」となる

それであっても、災害から学びそれを教訓とし活かして行けば「わかってもらっている」と思っていただけるかもしれない

だが、広島、長崎の悲劇も福一原発で起きたことも活かされてはいないようだ

2024年1月2日火曜日

とてもすごいこと

 本日午後6時前、羽田空港で航空機が着陸時に海上保安庁の航空機と衝突し激しく炎上する映像がお茶の間に届いた

昨日元旦の能登地方の大地震に続く大事故となった

新年早々、安全祈願を最も祈るこの時期に、2日連続で大震災と大事故とが続き、驚くばかりである

炎上している大きな航空機のこの映像を見た私は最悪の事態を想定した

だがその後、新千歳空港を出発した日本航空516便の乗客の367人と乗員の12名の計379人は、その全員が脱出したと報じられた

また、この炎上中のJAL機から脱出している乗客の映像がネット上にもテレビの映像にも流れた

この脱出は、フェイク情報ではないか?と疑うほど信じられない驚きの知らせと映像であった

映像から見て取れるが、JAL機は前輪が折れているのか、頭を下げた状態で止まっている

その関係もあって、後方の脱出シートに比べ前方の脱出シートは傾斜は緩くなっている

こんな事故は見たことも聞いたこともないが、乗客乗員が全員脱出したなんてことも驚きを持って聞いたし見た

飛行機が衝突し発火し機内に煙が充満してきた中、赤ちゃんを抱えた方も含め、乗客はパニックに陥ることもなく、助け合って整然と素早く脱出したものと思われる

脱出したその後のJAL機の燃え方から見れば、脱出が少しでも遅れれば、大惨事となったまさに危機一髪の脱出行動であっと思われる

乗客のインタビーを聞くと、死ぬかと思ったということだから、乗客の冷静な行動にはさらに驚かされた

この乗客達の行動は素晴らしいが、やるべことを理解し、素早い危機対応を取り、367人もの多くの乗客を安全に誘導し脱出させた、わずか12名の乗員の働きも素晴らしかったと思われる

TVの解説者の話しによれば、乗員は乗客全員を90秒で脱出させる訓練を受けているそうだ

「飛行機に乗るなら、JALに限るな!」と本気で思った

報道によれば、JAL機と接触した海上保安庁の航空機は能登地震の支援物質を積んで新潟空港基地へ向かう予定であったそうだ

事故になった海上保安庁の航空機の乗員6人の内、5人は死亡、1人は重傷と残念な発表があった

この大事故にあって、JAL機の全員脱出は誇れることだと思うが、滑走路上で飛行機どうしがぶつかって炎上するなんて事故は稀なことであると思う

天候の問題はなかったとのことである

何があったのか?、何が違ったのか?

徹底した事故解析と責任の所在を明らかにし、再発防止を図る必要がある

この事故は、脱出も含め、教訓として活かさなければならない

BAND-AID

 これ以上の物はない

私は怪我が絶えない

妻は私の怪我保険は必ず更新する

小さな切り傷、擦り傷も多い

そんな時に役立つのがカットバンである

先日、サボって革手をしていなかった手首が薪ストーブの薪供給口にチョコっと触って軽い火傷を負った

この傷がなかなか治らない

傷口を覆うために「傷あてパッド」などを使ったが、直ぐに剥がれてしまうものが多く役立たない

やはり傷口を覆うのは「BAND-AID」に限る

これ以上のカットバンはない

写真は昨夜、風呂に入る前に貼ったバンドエイドである

剥がれず、今も貼ったまである

他のカットバンに比べ価格は高いが、これを使ったら他の物を買う勇気は出ない

半年に一度、見直をしている災害準備品の中にもこのBAND-AIDは入れてある

“災害”は忘れた頃に突然やってくる!!

しかし、年寄の手はシワシワだな!

仕方ない、春が来れば、㐂寿の手である

p.s.

火傷は治りづらい

バンドエイドで覆っても駄目なようだ

油薬も覆っても駄目なら乾かすのが一番かなと思い、消毒だけしてあとは何もせず、傷口には触らないようにして乾かした

2時間ほどで固いかさぶたができてきた

体が備えている治癒力とはすごいものだ

火傷を治すのはこれが一番早いような気がするが、火傷あとを目立たなくきれいに治すには、馬油をガーゼに浸しそれを貼ってゆっくり時間をかけて治すのが良い

私が高校生の時、母の下半身に負った火傷は医者に頼らず、この馬油を使い治した

この治療法は母の指示であった

馬油は、これも母の指示で肉屋で入手した

私がひたすら馬油に浸したガーゼを交換し続けた

医者に行けば、あのピンクの薬を塗られて結果はひどいことになる

母の太ももから下の脚に火傷の傷跡は残らなかった

そんなことを思い出したので、馬油を入手しておこうかと考えている

2024年1月1日月曜日

緊急地震警報

 散歩中、スマホに緊急地震警報が鳴った

能登沖の地震だそうだ

家に帰ってきたら、妻は家から飛び出したそうだ

テレビで確認したら大津波警報が発令された

テレビからはすぐに逃げろと叫んでいる

予想される津波は5mと予想されているようだ

柏崎刈羽原発は12月27日に運転停止が解除されたばかりだ

能登地方は原発銀座である

多くの方が忘れている福島第一原発の事故を思い出して欲しい

どのチヤンネルに合わせても高台へ避難しろと叫んでいるが、多分、多くの方は避難しないと思う

正月番組の殆どが地震報道、津波報道に取られている中、16:57再度、緊急地震速報が流れた

6時から放送予定であったクールジャパンを私は楽しみにしていたが仕方がない

17:23緊急地震速報が流れた

何度も速報が流れる状態となっている

今、津波警報もまた流れた

スマホはしょっちゅう鳴っている

報道記者、新聞記事達は今夜は大変だ

被災地に動かなければならない

年末年始取材で日本海側に出ていた記者は帰れなくなるだろう

消防、警察関係も休み返上となるだろう

保守会社関係者も酔を覚まさなければならない

お雑煮

 元旦の朝は我が家もお雑煮である

飲まない私は、今年もお酒はなし

妻は昔からおせち料理は買わないし、作らないが、チョットそれらしいものは元旦の食卓に上がる

姉から届いた“本物の蒲鉾”は、味も食感も全く違っておいしい

普段はなかなか食べれないタコもある

お雑煮の餅は角餅であった

暮れの餅つきから帰ってきた妻は、丸餅も作ってきたので、今年のお雑煮には丸餅を使うのかと思っていたが違った