中古の中尺パターを仕入れた
プロギア 2014シルバーブレード ZN mid 05パター
思ったほど長くない
今まで使用してきたパターはほとんどが35インチで、それと比較すると少し長い程度なので、36インチぐらいであろうか
ただ、グリップ部分はかなり長いので、中尺パターの分類に入るのであろう
ヘッドはかなり大きい
パット面はアルミの削りだし、尻はステンレスのようだ
この少し重いヘッドと少し長いシャフトとで、慣性モーメントの向上を図っているようだ
スペックを確認すると30パーセント向上とあるがその数値の根拠はわからない
が、
想像していた通り使いやすい
安定感がある
ロングパットの時はグリップの上を、ショートパットの時はグリップの下を握ってパットするのも良いかもしれない
先に学んだように、グリップエンドはヘソの方向を向けたまま、振り子運動であることを意識してパットしている(フォロースローはチョット微妙)
少しハンドファーストに構えるのはいつものことだ
マット・クーチャーを真似している訳ではない
パターのハンドファーストの傾きに合わせて、体の芯も目標方向に傾けると結果は良いように思える
今月31日で名門福島石川カントリークラブは閉鎖となる
この最終日にプレーを予約してある
このパターはここでデビューとなる
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