1ヶ月弱、草刈りをしていない
庭や畑道、法面の雑草は伸び放題だ
刈り払い機を担ぎたいところだが、
昨日もそうであったが、今日も恐ろしく暑い!(玄関外で36℃)
加え、昨日の狭い床下に潜っての作業で、体は疲れ気味だし、古傷(?)の右肩も痛い
で、今日は涼しい家から出ないで、体の養生に努めることにした
私はショートパットが苦手だ!
ショートパットだと手まで震える
カップ近くになってから、2打、3打と打つ!
誰よりも早くグリーンに近づき、誰よりも悪いスコアであがってくる
このショートパットに悩んでいるゴルファーは結構多いようだ
ショートパットの苦手克服法は、ネット上にも数多く紹介されている
私にも当てはまる点がある
(1)入れようとする意識が強い
(2)パター面のズレ
(1)の「入れようとする意識が強い」は悪くはないのだが「強すぎる」のか、ボールの勢いも強すぎて、残りのパット以上の距離を打ってしまうことも多い
(2)の「パター面のズレ」だが、私にはパターの面がズレているという感覚はない。
だが、結果は入らないのだから面はズレていると考える
このパター面のズレについて、もう少し考えてみると、
緊張のあまり、ショートパットでは手が震える
そのためなのか、バックスイングが外に引かれたり、内に引かれたりする
ひどい時には、波打ったりする
それでも前述の通り、パターの面がズレている感覚は私にはない
予測するに、バックスイングがズレたり、波打ったりした(アッ!)との瞬間的な認識から、次のストロークにおいて無意識に調整し、結果的にはパターの面がズレたのではないかと考える
「ショートパットは、ボールを見ないでカップを見て打つ!」と言う人がいる
これは、面を合わせたらバックスイングは気にしないで打つとの実践編と考えられる
私は、自宅の内廊下の長絨毯の上でパットの練習に励んでいる
30年以上前になるが、私はゴルフを始めるに当たり、ゴルフスクールに通った
スクールではパットの練習もあり、そこではゴルフスクールが用意したパターを使い練習をした
今考えると、スクールが用意していたパターは181cmの私には短いものであった
しかし、コーチも周りのスクール生も驚くほど私のパットは良く入った(人工芝)
そんなことを思い、今日、35インチの愛用パターを短く持ち、姿勢をかがめて打ってみた
不思議な安心感と安定感があった
ショートパットの苦手意識は、これで克服できるかもしれない
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