台所の床下の改善は、最終工程となった
防湿シートの敷き込みは、思っていた通りの難工事となった
床下断熱材のはめ込みでは、ほぼ上向きで作業は進められたが、土の上にシートを敷き込むには、逆にほぼ下向きの作業となり、なお狭さを感じる
大引までの間は40cmしかない
縦には三尺間隔で床束が立っている
それと、床下のこの狭い空間の中で体を360度回転し、方向を変えないと作業は進められず、より苦しい体勢を強いられた
午前中の作業で半分の2坪を敷き込んだ
敷き込む防湿シートは、計算通り、大引方向と根太方向に予めカットし巻いておいたアイデアが功を奏し、苦しい作業ではあるが、順調に作業は進められた
本日は気温も高く、床下は更に暑く、お昼に上がってきた時には汗だくで、シャツは絞れるほど汗を吸い取っていた
午後、作業は5時半までかかったが、鋼製束を要所に入れ、根がらみも交換できた
床は磨くのではなく、檜の板を上張りすることにしたので、明日からも楽しみながら作業を進めよう
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