2016年9月29日木曜日

446番

昨日、肩の定期診察に行ってきた
肩は、医者に泣き言を言っても、責めても良くならない思いは変わないので明るく振舞った
肩の筋の痛みは、三角筋の下に幾本かの筋(実際には膜と言っていた) があり、それがある動きによって、骨と擦れているのではないかとの見解を医師は示した
私からは、3日ほど前から再開している自主リハビリ運動が痛みの防止には良い方向に働いているようだと話した
では、
ということで、
療法士によるリハビリも再開することになった
診察後、リハビリ診療となった
新しい療法士がついた
その療法士、肩ではなく、私の前腕の肘の内側を親指でしばらく強く押した
ここが開いている(?)そうだ
その後、私の固い手首を反らすこともしばらく続けた
これで何と165度までしか上がらなかった肩が、180度まで上がった
肩の違和感も少ない
この療法師、今回一度も私の肩には触ってない
診療をしたのは前腕と手首だ
この療法師を信じ、しばらく通ってみることにした

表題の446番だが、私の診察番号は350番であった
私の診察前に、やけにガタイが良い男(診察番号446番)が私の担当医である診察室に入った
どこかで見た顔だとは思ったが、すぐにはわからなかった
診察室から出てきたところでわかった
このガタイが良い446番、福島ホープス監督の岩村明憲氏であった
私の担当医でもあるスポーツドクターと岩村氏は診察室の中でゲラ・ゲラと笑っていた
私が今回、診察室で明るく振舞ったのもこのことが少し関係している

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